笑顔で行こうよ！

先日、元リッツカールトン日本支社長の高野登さんの講演を
聴いてきました。

その中で心に残ったのが
サービスとホスピタリティの違いです。

　・サービスとは提供する側が内容と対価を決めるもの
　・ホスピタリティとは提供された側が感じるもの

例えば、
ハサミを必要としているお客様に
ハサミを用意するのはサービス。
そのハサミをどのように渡すか
どのようなハサミを渡すかなど
お客様の事を考えて行うことがホスピタリティ。

ホスピタリティによって、お客様に感動を与えられ
その瞬間に両者の間に絆が生まれる。

サービスとホスピタリティはまったくの別物なので
サービスを突き詰めても
ホスピタリティにはたどりつかない。

ホスピタリティは
相手の心に自分の気持ちを寄り添えていくことが大事。

ホスピタリティの質を高めるためには、人の心の成長が不可欠で
そのためには『感性のエンジンを大きくする』ことが重要。

感性のエンジンを大きくするためには心の筋トレが必要。

自分の感性のエンジンが大きくなければ
相手のエンジンを大きくすることはできない。

目に見えるサービスと、目に見えないホスピタリティ。
目に見えないからこそ、ホスピタリティはとても重要だなと
感じました。もちろん、目に見える部分がきちんとできている
というのが前提ですが。

この目に見えない部分を積み重ねていくことが、
お客様との信頼関係を築き上げていく。

お客様とそんな関係が築けるようになれば
お客様だけでなく、仲間同士の絆も強くなっていることでしょう。

そんな環境で仕事ができれば．．．。
今の何十倍も仕事が楽しくなるはず。

人を幸せな気持ちにすることができたら
自分はもっと幸せな気持ちになれるはず。

感性のエンジンを大きくするために
心の筋トレ
がんばります！！

インターネットで宮沢賢治の『雨ニモマケズ』の現代版というものが紹介されていました。

宮沢賢治の故郷である岩手県盛岡市の小児科の医師が
職業上たくさんの子供たちと接してきて
まさにその通りだと思い、学会で発表したものだそうです。

作者はどこかの校長先生だとか。

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　雨ニモアテズ　風ニモアテズ

　雪ニモ　夏ノ暑サニモアテズ

　ブヨブヨノ体ニ　タクサン着コミ

　意欲モナク　体力モナク

　イツモブツブツ　不満ヲイッテイル

　毎日塾ニ追ワレ　テレビニ吸イツイテ　遊バズ

　朝カラ　アクビヲシ　集会ガアレバ　貧血ヲオコシ

　アラユルコトヲ　自分ノタメダケ考エテカエリミズ

　作業ハグズグズ　注意散漫スグニアキ　ソシテスグ忘レ

　リッパナ家ノ　自分ノ部屋ニトジコモッテイテ

　東ニ病人アレバ　医者ガ悪イトイイ

　西ニ疲レタ母アレバ　養老院ニ行ケトイイ

　南ニ死ニソウナ人アレバ　寿命ダトイイ

　北ニケンカヤ訴訟（裁判）ガアレバ　ナガメテカカワラズ

　日照リノトキハ　冷房ヲツケ

　ミンナニ　勉強勉強トイワレ

　叱ラレモセズ　コワイモノモシラズ

　コンナ現代ッ子ニ　ダレガシタ

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校長先生や医者といった、私よりもはるかに大勢の子どもたちと
接しているであろう方々が納得してしまうというのですから
怖い話です。

怖いというか、読んでいてとても悲しくなりました。

ここまで極端ではありませんが
身近な子供達にも当てはまる部分はあるように感じます。

日本の未来は大丈夫なんでしょうか。

GWに会津若松に行ってきました。

行く前の予備知識として色々調べてみたところ
「まんじゅうの天ぷら」というものを発見！
おかずなのか？おやつなのか？

そこのところをはっきりさせなければということで
会津若松に到着して真っ先に
蕎麦屋に行きました。
（大抵のそばやでまんじゅうの天ぷらは食べられるそうです）

注文したのは「会津の天ざる」
（会津高遠蕎麦、にしんの山椒漬け、会津天ぷらがセットになってます）
会津天ぷらは（にしん、するめいか、ふきのとう、まんじゅう）の４品です。

料理はこんな感じです。

にしんとするめいかの天ぷらは、全国的にも珍しい食べ方ですが
会津地方では、よくこのような食べ方をされるそうです。
料理方法は、にしんやするめいかを一度清水につけてやわらかく戻し、これを天ぷらにするそうです。

味のほうは、衣がさくさくで中身はふっくら、お蕎麦との相性もgoodでした。

さて、まんじゅうの天ぷらですが
こし餡の入った茶まんじゅうに、衣をつけて揚げてあるので、見た目は椎茸の天ぷらです。

こちらも衣がさくさくで、油であげることでより一層あんの甘さが増し、結構やみつきになるおいしさです。油で揚げていますが、見た目よりもさっぱりしていて、２、３個位はペロッといけそうです。

おかずなのか？おやつなのか？という質問の答えは

 「おやつ」でした。

 ただ、醤油をつけると、おかずでもいけそうな感じになりました。

GWに桜を見ようと思ったら、もう少し北の方に行かないと無理ですが、今年は異常気象のおかげで、こんな立派な桜を見ることができました。

鶴ヶ城です。満開の時期が例年より５日程遅いそうです。

飯盛山からの景色です。

高速道路の渋滞は、ニュースでは５５kmの渋滞と報道されていましたが、一般道の渋滞とは違い、のろのろですが少しづつ進むため、それほどストレスも感じませんでした。

会津若松は、見どころもたくさんあり、温泉も結構良くて、何より町の人たちがとても温かかったです。

ちょっと遠出をしたい時には、おすすめの場所です。

今日初めてTwitterの返信機能を使ってみました。

「Twitterをしていて車酔いをした」と
自民党の河野太郎さんがつぶやいていたので
車酔いに効く『つぼ』を返信してみました。

すると、数分後にRTが！

RTをしてもらえるとは、思っていませんでしたので
びっくりするやら、うれしいやら。

知らない人とでも気軽にコミュニケーションできるところは
Twitterの魅力の一つだなとつくづく感じました。

Twitterに、ちょっとだけはまりそうです。

勇気を出して歯科院に行ってきました。

前回（２年ぐらい前？）通院していた歯科院で、親知らずを抜くという話になりまして、私の場合、親知らずの生え方に問題があるらしく、先生に言わせると「俺やだな、抜くの．．．。」という状態だそうです。
結局その歯科院では抜歯を拒否され、紹介状を書いていただきましたが、そんな厄介そうなものを抜く勇気がでず、数年経過してしまいました。

しかし、今年の目標に「親知らずを抜く」と掲げた以上、このまま放置しておくわけにもいかず
本日、勇気を出して行ってきました。

今回の先生は、何本も厄介な歯を抜いてきた「抜歯のプロ」だそうです。自らそうおっしゃっていましたので、間違いないでしょう。（そう信じたいです）

その話を聞いて、ちょっとだけ勇気が湧いてきたので
思い切って次回抜歯の予約をいれちゃいました。

ということで、次回は親知らずの抜歯です。しかも上下一緒に。

大丈夫でしょうか。
今すごく後悔しています。思い切り過ぎたのではないかと．．．。
次回は３月１６日なので、それまで憂鬱な日が続きそうです。

というか、次回通院できるか心配です。

めっきり寒くなってきました。
こんな日は無性にラーメンが食べたくなります．．．。

ということで、ラーメンを食べに行ってきました。
お店の名前は「龍星」、場所は桐生のお隣「みどり市」になります。

いつも注文に迷うのですが、
今回はみそラーメンを選択。 

麺は自家製手打ち麺。
スープは甘めの合わせ味噌で、さっぱりめ。
こってり系がお好きの人には、バターのトッピングをお勧めします。

 ちなみに醤油ラーメンはこんな感じです。

餃子も結構いけます。

写真はありませんが、塩ラーメンもお勧めです。

桐生方面にお越しの際は是非一度お試しあれ！ 

龍星（りゅうせい）
住所　　：群馬県みどり市笠懸町鹿2887
営業時間：11:30～14:00、17:30～21:00
定休日　：毎週水曜日、第4火曜日

死ぬときに後悔すること２５
　　緩和医療医　大津秀一

著者である大津さんは、終末期医療の専門家で
若干33歳という若さですが、すでに1000人以上の方々の死を見届けてきたそうです。

本書では、死を目前にした患者さんたちが吐露した「後悔」を25個に集約して紹介しています。

終末期に後悔することを前もって紹介し、元気なうちにやってしまえばよいのではないか
というような思いからこの本を書かれたそうです。

・・・後悔すること25・・・

1.健康を大切にしなかったこと
2.たばこを止めなかったこと
3.生前の意思を示さなかったこと
4.治療の意味を見失ってしまったこと
5.自分のやりたいことをやらなかったこと
6.夢をかなえられなかったこと
7.悪事に手を染めたこと
8.感情に振り回された一生を過ごしたこと
9.他人に優しくしなかったこと
10.自分が一番と信じて疑わなかったこと
11.遺産をどうするかを決めなかったこと
12.自分の葬儀を考えなかったこと
13.故郷に帰らなかったこと
14.美味しいものを食べておかなかったこと
15.仕事ばかりで趣味に時間をさかなかったこと
16.行きたい場所に旅行しなかったこと
17.会いたい人に会っておかなかったこと
18.記憶に残る恋愛をしなかったこと
19.結婚をしなかったこと
20.子供を育てなかったこと
21.子供を結婚させなかったこと
22.自分の生きた証を残さなかったこと
23.生と死の問題を乗り越えられなかったこと
24.神仏の教えを知らなかったこと
25.愛する人に「ありがとう」を伝えなかったこと

どうですか？
みなさんはどれが心に響きましたか？

私の場合
「1.健康を大切にしなかったこと」は確実に後悔しそうです。
まずは勇気をだして「人間ドック」に行ってみようと思いました。

エコポイント対象のテレビを買ったのが約4ヶ月前。
やらなきゃと思いつつもやっていなかったエコポイント申請。

そろそろやっておかないと、忘れてしまう危険性が．．．。
ということで、本日エコポイント申請を行いました。

何に交換しようかなと、交換できる商品を検索してみましたが
これといって交換したい商品もなく．．．。
無難なところで商品券に交換することにしました。

商品券ですが、必ずしもポイントと同額の商品券に交換できるわけではありません。

私の場合、獲得したポイントは36,000ポイントですが
交換商品は『JCB商品券35,000円分＋QUOカード500円分』
ということで、35,500円分にしかなりませんでした。
500円は発送手数料になるそうです。

申請はネットでも行えます。
　https://eco-points.secure.force.com/WebFormInput

１．画面の指示に従い必要事項を入力する。
　　氏名、住所、電話番号、購入した商品、交換する商品など

２．申請書類完成！

３．申請書類を印刷して、保証書のコピーや領収書と一緒に
　　エコポイント事務局に郵送する。

４．エコポイント事務局にて書類を確認する。

５．商品GET！

という流れになります。

実際に商品が手元に届くのは数ヶ月先になるそうですが
申請書類に不備があった場合
数ヶ月待った挙句、書類が返却されてくるとのこと。

『エコポイント申請時のよくある間違い・注意事項』には
目を通しておいたほうが良さそうです。
　http://eco-points.jp/EP/apply/mistakes.html

ちなみにこのネットでの申請システムですが、
クラウドコンピューティングによって実現されています。
開発を請け負ったのは『セールスフォース・ドットコム』という会社で、超がつくほどの短納期、低コストで作成されたといわれています。雑誌記事によると、納期はわずか3週間、費用は6億円（当初予定30億）ということらしいです。

噂話ですが、国内のシステム開発会社にも声をかけたところ、開発費用が概算で数百億から1000億という回答だったとか。もちろん、納期が2、3週間ということであれば、従来型のシステム開発では納期面でも難しかったことでしょう。

データをクラウド上に置くということに抵抗を感じる会社も多いといわれていますが、今後、クラウドコンピューティングに対する関心が急速に高まってきそうです。