エコポイント対象のテレビを買ったのが約4ヶ月前。
やらなきゃと思いつつもやっていなかったエコポイント申請。
そろそろやっておかないと、忘れてしまう危険性が...。
ということで、本日エコポイント申請を行いました。
何に交換しようかなと、交換できる商品を検索してみましたが
これといって交換したい商品もなく...。
無難なところで商品券に交換することにしました。
商品券ですが、必ずしもポイントと同額の商品券に交換できるわけではありません。
私の場合、獲得したポイントは36,000ポイントですが
交換商品は『JCB商品券35,000円分+QUOカード500円分』
ということで、35,500円分にしかなりませんでした。
500円は発送手数料になるそうです。
申請はネットでも行えます。
https://eco-points.secure.force.com/WebFormInput
1.画面の指示に従い必要事項を入力する。
氏名、住所、電話番号、購入した商品、交換する商品など
2.申請書類完成!
3.申請書類を印刷して、保証書のコピーや領収書と一緒に
エコポイント事務局に郵送する。
4.エコポイント事務局にて書類を確認する。
5.商品GET!
という流れになります。
実際に商品が手元に届くのは数ヶ月先になるそうですが
申請書類に不備があった場合
数ヶ月待った挙句、書類が返却されてくるとのこと。
『エコポイント申請時のよくある間違い・注意事項』には
目を通しておいたほうが良さそうです。
http://eco-points.jp/EP/apply/mistakes.html
ちなみにこのネットでの申請システムですが、
クラウドコンピューティングによって実現されています。
開発を請け負ったのは『セールスフォース・ドットコム』という会社で、超がつくほどの短納期、低コストで作成されたといわれています。雑誌記事によると、納期はわずか3週間、費用は6億円(当初予定30億)ということらしいです。
噂話ですが、国内のシステム開発会社にも声をかけたところ、開発費用が概算で数百億から1000億という回答だったとか。もちろん、納期が2、3週間ということであれば、従来型のシステム開発では納期面でも難しかったことでしょう。
データをクラウド上に置くということに抵抗を感じる会社も多いといわれていますが、今後、クラウドコンピューティングに対する関心が急速に高まってきそうです。
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