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2009年7月アーカイブ

「少年ドラマシリーズ」

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懐かしい話。

今から30年以上前に、「少年ドラマシリーズ」という番組があった。
夕方18時頃、NHKで放送していた。

この番組が好きで、毎日見ていたなぁ...
おかげでSF小説が好きになり、かなりの数の本を読んだ。
特に好きだった作家は眉村卓。

・なぞの転校生
・ねらわれた学園
・まぼろしのペンフレンド
・ねじれた町
・つくられた明日
・天才はつくられる
・地獄の才能
・24時間の侵入者
・閉ざされた時間割
・白い不等式

など、その頃出版されていた作品はすべて読んでいたと思う。

他には光瀬龍、小松左京、筒井康隆も読んだ。
赤川次郎の「死者の学園祭」もこの頃に読んだ。
「続・時をかける少女」とかも読んだ。

tokikake_zoku.jpg

少年ドラマシリーズ」に、「巣立つ日まで」というドラマがあった。
中学生の青春をテーマとした内容で、心臓病の女の子が死んでしまう...
今でもなんとなく覚えている...

ドラマのテーマソングが好きだった。
今でも歌える。

「巣立つ日まで」

きらめく風を追いかけて
どこまで君と駆けただろう
陽ざしの中に微笑んだ
淡いかおりの あこがれよ
幼い翼ひろげて 
巣立つ小鳥のように
空の広さを 雲の行方を 知りたい

まぶしくゆれる木もれ陽は
青い季節の始めだろう
心を告げることもなく
みつめあう この時よ
幼い翼ひろげて 
巣立つ小鳥のように
空の広さを 雲の行方を 知りたい

「少年ドラマシリーズ」
また見たい。

「iPhone」

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実は結構、新しいもの好き。

先日、今人気のiPhone 3GSを購入した。

iPhone.jpeg

これは使える。
そう感じた。

iPodで音楽を聴くのはかなり昔から。
最初の購入は、iPod 2代目。
その後、初代iPod shuffle(フィットネス用として)、
2代目iPod shuffle(これまたフィットネス用)、
2代目iPod nano(フィットネス用として、Nike + iPod Sport Kitで現在使用中)、
4代目(?)iPod、そしてiPod touchを使ってきた。
だから今回のiPhoneはiPodとしてみれば7台目となる。

標準付属のアプリケーションもそれなりに使える。
インターネットへ接続も軽快だし、
MobileMeとの連動もGood!
(ちなみにカレンダや連絡先をMobileMeと連動させている)

でも、やはり魅力はApp Storeにある有料・無料のアプリケーション。
iPhoneを購入してから1ヶ月も経っていないが、数々のアプリケーションを
ダウンロードして使っている。
ホント、よくできていると思う。

着信音は、標準では好きな音楽を設定できない。
が、40秒ほどに加工すれば好きな音楽を割り当てられる。

ちなみに10曲ほど着信音を作成して、
「明日がくるなら」(JUJU)を今はメインで使っている。

当然、仕事中はマナーモードなので音を聞く機会はないが...
まあ自己満足として、着信音をガンガン作ってみるか。


iPhone...

繰り返すが、
これはかなり使える。

「名刺の裏書」

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小さいときから
負けん気だけは人一倍強かった。
自分が好きなこと、はじめたこと、
続けていること・・・
一番をめざしたい。

名刺の裏に書いてある言葉だ。
残り枚数が少なくなったので注文しようと思い、
何気に気になった。

このメッセージ、何故か評価が2つに分かれる。

「解るよ、その気持ち...」と言ってくれる人と、
「一番ってのは人に勝つことを目標としている。
 自分が、自分がってのはよくない...」と言う人。

仕事をする上では、当然、「お客様第一」と考えている。
それを目的として、日々精進している。
だから「お客様第一主義」
それは間違いない。

名刺のメッセージで伝えたいのは、決して利己的なことでなく、
自分が好きなこと、今でも続けていることに対し、
今以上の努力をするということ。向上心を持つということ。

他者が努力をして成果を出したら、
自分はそれ以上に努力をして、更に成果を出すんだという気持ち。
そうすれば互いが成長し、更に上の世界へ上がれる。

いわゆる、切磋琢磨。
現状維持でなく、現状打破。

そういう思いをこのメッセージにこめている。

大切なことだと思っている。

「考え方」

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学生時代に頭が良かったからといって、その人が成功するとは限らない。
勉強するための頭(記憶力)と、仕事をするための頭(考え方)は違う。

京セラの創始者である稲盛和夫さんの言葉(公式ともいう)に
 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
がある。

能力は先天的なものであり、熱意は自分の意志で決められる。
能力と熱意はそれぞれ0点から100点まであり、
それに積がかかると考えると、自分の能力を鼻にかけ、努力を怠った人よりも、
情熱を燃やして努力した人の方がはるかに素晴らしい結果を残せる。

さらに、これに考え方が加わる。
考え方とは、人間としての生きる姿勢であり、
マイナス100点からプラス100点まである。
世をすね、世を恨み、まともな生き様を否定するような生き方をすれば、
マイナスがかかり、人生や仕事の結果は、能力があればあるだけ、
熱意が強ければ強いだけ、大きなマイナスとなる。

この公式は、平均的な能力しか持たない人間が、
偉大なことをなしうる方法はないかという問いに、
稲盛和夫さんご自身が体験を通じて答えたもの。

熱意も能力も大切。
しかし、すべては「考え方」で決まる。
物事をマイナス思考で考えるのではなく、プラス思考で考える。

今やっていることは社会正義に反していないか。
自分のためだけでなく、人のためになっているか。
仕事であれば、お客様のために役立っているか。

「できない理由」を探すのは難しい。
何故なら、「できない」とか...
「限界」とか...を決めているのは自分だから。

それだったら自分の限界を突破して、
「できる方法」を考えよう!

大好きな音楽

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音楽を聴くのが好きで、それ以上に歌うことが好きだった。(過去形)

ギターを始めたのは中学2年の時。
きっかけは何だったか...
きっと目立ちたかった、女の子にモテたかったから...

1曲弾くことができなかった1週間目。
一緒に始めた仲間と、簡単な曲をワンフレーズごとに弾いた。
懐かし~。今でも覚えてる。

みんなの前で最初に歌ったのは中学3年の文化祭。
3人でギターを弾いて歌った。
本番よりも、放課後の練習で(得意がって)歌っていたことを思い出す。
気持ちよかった...

高校の時はコンサート。(コンサートと呼べないくらいちっちゃなもの)
そういえば花束もらったなぁ。

アマチュアのオーディションにもでた。
とにかく昔は音楽が好きだった。

それなのに、最近はたまに行くカラオケで困ってしまう。
歌える曲がないんだ。
いつからか歌を覚えられなくなった。

今でもiPodにはたくさんの曲が入っている。
iTunesを見てみたら、ライブラリが5000曲を超えていた。
相変わらず聴くのは好きだ。
だけど、歌える曲がない...

今でも、昔買ったTakamineのエレアコがある。
(弦が切れてる...)

IMG_0028_200.jpg

今度、弾いてみよっかな~

「批判に負けない一貫性」

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あるビジネス系メルマガにあった記事。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どんな非難に遭おうと、いわれなき批判を受けようと、
自らの信じる理想と真実を求めて突き進むのが、
真の起業家であり、プロフェッショナルである...

批判が怖くて足を止めてしまうほどの情熱なら、
最初から何事もやる意味などない...

=========================================

人は不合理 非理論 利己的です。
気にすることなく人を愛しなさい。

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく善を行いなさい。

目標を達成しようとする時、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなくやり遂げなさい。

善い行いをしても、おそらく次の日には忘れ去られるでしょう。
気にすることなくし続けなさい。

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で誠実であり続けなさい。

あなたの創りあげたものが、壊されるでしょう。
気にすることなく創り続けなさい。

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく助け続けなさい。

あなたの最良のものを、世に与え続けなさい。

けり落とされるかもしれません。
それでも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。

=========================================
ケント・キースの言葉。

この言葉に感銘を受けたマザー・テレサは、
この言葉をメモし、常に持ち歩いていたという逸話もある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  

なんとなく興味があったので、
原文を探してみた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
The Paradoxical Commandments
by Dr. Kent M. Keith


People are illogical, unreasonable, and self-centered.
Love them anyway.

If you do good, people will accuse you of selfish ulterior motives.
Do good anyway.

If you are successful, you will win false friends and true enemies.
Succeed anyway.

The good you do today will be forgotten tomorrow.
Do good anyway.

Honesty and frankness make you vulnerable.
Be honest and frank anyway.

The biggest men and women with the biggest ideas can be shot down by the smallest men and women with the smallest minds.
Think big anyway.

People favor underdogs but follow only top dogs.
Fight for a few underdogs anyway.

What you spend years building may be destroyed overnight.
Build anyway.

People really need help but may attack you if you do help them.
Help people anyway.

Give the world the best you have and you'll get kicked in the teeth.
Give the world the best you have anyway.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人が何かを始めるとき、
興味本位やら、嫉妬やら、誤解やらで「批判」が生まれてくる。

 

「批判に負けない一貫性」、そして「強い意志」をもつこと...

「山と谷」

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知人から聞いたいい話。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 人生というのは、山あり谷あり、
 山あり谷ありを繰り返していると思います。

 でも、いつも山に注目して生きている人たちというのは、
 谷に来た時に「この大変さが、次に山に来た時にネタになる」
 と思っているのです。
 ここで写真とっておいた方が良いかなってな感じですね。

 逆に、谷に注目して生きている人たちは、
 時々山に行くと「これはマグレだ。今に大変なことになる」
 と言って、次に谷に来た時に「ほら言った通りだろう」と、
 谷に来るとホッとしてしまうのです。
 天国体質の人は山の住人で、
 地獄体質な人は谷の住人なのだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
天国体質になる。
いつも山に注目して生きていく。

時に何もかもが上手くいかなくて、谷(どん底)に落ちるときがある。
上手くやろうと思えば思うほど空回る。
誰だってそんな時はあるさ...

大丈夫だよ、また山に上ればいい。

元気を出していこう!
今日よりも明日、きっと成長しているさ!

自分の作品を好きになろうよ。

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今日はプログラマへのメッセージ。

ソフトウエアに長年かかわる立場から、
プログラムはプログラマが作る究極の作品(芸術)だと信じている。

日々、自分のスキルを磨き、1つの作品に思いを込める。
いいものを作る上で、決して妥協はしない。
「このロジックより、もっと良いロジックがあるんじゃないか」
「ここをカットして、あっちに移動すれば、この処理はいらないね」
って、常に思考全開。

いつも思う...
お客様からお金をいただいて、プログラムを作っている人は「プロ」
すなわちプロのプログラマ。
プロのプログラマは最善を尽くさねばならない。
プロのプログラマは弱音を吐いてはならない。
プロのプログラマは信頼されなければならない。

時に納期に追われ、「動けばいい」ってものをつくる人がいる。
でも、それで本当に満足なの?
納得いくの?
結局のところ後悔するんじゃないの?

君は努力しているか。
最善を尽くしているか。
プロとしての誇りを持っているか。

IT業界には次々と新しい技術が生まれてくる。
その流れについていくには、常にアンテナを張っていなければならない。
プロであることを認識し、学び続ける意思を持って欲しい。

自分の書いたプログラムに誇りを持とうよ。
自分の書いたプログラムを大切にしようよ。

自分の作品を好きになろうよ。

伝説の宝塚「ブス25箇条」

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宝塚歌劇団の舞台裏に貼ってあるらしい...
有名な言葉。

「ブス25箇条」

 1.笑顔がない
 2.お礼を言わない
 3.おいしいと言わない
 4.目が輝いていない
 5.精気がない
 6.いつも口がへの字の形をしている
 7.自信がない
 8.希望や信念がない
 9.自分がブスであることを知らない
10.声が小さくイジケている
11.自分が正しいと信じ込んでいる
12.グチをこぼす
13.他人をうらやむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いといっている
16.他人に嫉妬する
17.他人につくさない
18.他人を信じない
19.謙虚さがなく傲慢である
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.何でもない事に傷付く
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識を持っていない
24.存在自体が周囲を暗くする
25.人生においても仕事においても意欲がない

「ブス」は顔ではない!
大切なのは「こころ」なんだ!!

言葉を逆に使ってみる。

 1.笑顔がある
 2.お礼を言う
 3.おいしいと言う
 4.目が輝いている
 5.精気がある
 6.いつも口元に笑みがある
 7.自信がある
 8.希望や信念がある
 9.自分自身を知っている
10.声が大きく元気がある
11.自分の過ちを反省している
12.グチを言わない
13.人は人、自分は自分と思う
14.責任感が強い
15.いつも周りのおかげといっている
16.他人を褒める
17.他人につくす
18.他人を信じる
19.謙虚である
20.人のアドバイスや忠告を受け入れる
21.何でもない事は気にしない
22.楽観的に物事を考える
23.問題意識を持っている
24.存在自体が周囲を明るくする
25.人生においても仕事においても意欲がある

すばらしい!

「かっこいい25箇条」

素敵なこと

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今日は娘とプール。
1週間くらい前に約束していたので、嘘はつけない...

家から車で10分。
駐車場も一杯に近かった。
...が、たまたま行ったタイミングが良かったのか、
案内人の誘いのまま、言われるままに行ってみたら、なんと入口の前。
運がいい...

2時間弱、流水プールなどで遊ぶ。
ジャグジー風呂なんかもあり、それなりに楽しめた。
夏休み。もっと遠くへ行きたいのだろうが、
今日のところは彼女も満足していた。

090719_200.jpg

ところで、プールでの出来事。
流水プールで遊んでいると、少し先のところ(プールをあがった場所)に兄妹がいる。
兄が鼻血をだし、手で押さえている。
泣いてはいなかったが、2人で不安そうな顔...

プールからあがって、声を掛けようとした。
その時、側にいた女性が先に声を掛けた。
20歳代ぐらいだろうか...

話を聞きながら、手をつないで監視員のところへ。
正直、とても感心した。そして、何故かうれしかった。

人のために自分ができること。(相手が子供だからではなく)
素直に行動する。

素敵だった。


※実は今日は誕生日。
 また一つ歳をとった。
 生んでくれ、育ててくれた親に感謝。
 家族に感謝。
 すべての人に感謝。
 みんな!ありがとう。

「潜在意識」

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今日は潜在意識に関するアウトプット。

先ずは辞書から引用。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
潜在意識とは
"自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。
 心の奥深い層にひそんだ意識。"
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

意識には、私たちが通常意識している部分と意識していない部分とがある。
前者を「顕在意識」、後者を「無意識」と呼ぶ。

「無意識」をさらに分けると、癖などから起こる「無意識」と、
思考・行動に影響を与える「潜在意識」とに分けられる...

そして「潜在意識」は主に3歳~14歳頃までの記憶でつくられる。
つまり過去の経験が現在の思考・行動に影響を与えているのである。

「潜在意識」は変化を嫌う。
できるだけ昨日までの自分を「現状維持」しようとする。

何かを考える、記憶をたどる。
答えが出ない、思い出せない。
考えるのやめる。(顕在意識)
それでも潜在意識は答えが見つかるまで探し続ける。

現状を打破するために効率的なことは、「潜在意識」に働きかけることである。
「潜在意識」に対し、「現状」を超えたレベルを「現状」と思わせる。
そうすると「潜在意識」は新たなレベルを「現状維持」するために働き始める。

まずは小さなことでいい。
思考をその場で行動に変える。(「あと」ではなく「いま」)

感情は受動的であり、行動は能動的である。
自らの意思で行動をコントロールするのである。

潜在意識...

深い。

「考える」

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生きていく限り、また仕事をしている限り、「問題」というものは発生する。
その「問題」に直面したとき、「考える」ということが最重要となる。

巷には「問題解決力」とか「仮説思考」という言葉が存在する。
今現在入手している情報から仮説を構築し、検証、修正を繰り返しながら
結論を導く思考法である。

いづれにしても問題を解決するためには「考える」ことが必要なのである。

アメリカ式の教育では「考える力」や「プレゼンテーション能力」を養うために、
 「考える」→「まとめる」→「発表する」に重点を置く。(らしい...)
授業の中でどれだけ発言し、クラスの学習に役立ったかが教育評価となる。

日本の教育は「記憶力」が中心。
決められた1つの答えが正しく、それ以外は誤りとなる。

堀紘一さんの本の中に、こんな一説がある。
(堀さんが昔、教授からきいた言葉)

「ものなんか知っていても仕方ないんだ。そんなもの知らなければ
 知っている人間に訊いたり書物を調べたりすれば用は足りる。
 だが考えることだけはそういうわけにはいかない。
 誰に訊いても、どんな百科事典を引いても自分が考えることは
 教えてくれない。自分でやる以外に方法はないんだ」

非常によい言葉だ。

ところで購読している「プレジデント」に「発想力」のテストがあったので、
2問を引用。

1)以心伝心

 ある映画館では、普通の入場券は1300円、指定席は1800円でした。
 1人目のお客が黙って2000円を出すと、窓口の女性は
 「普通席ですか、指定席ですか?」と尋ねました。
 ところが2人目のお客が黙って2000円を出したら、
 「指定席ですね」と言っておつりの200円を返してよこしました。
 なぜ指定席とわかったのでしょう。

2)うまい分担は

 3人の男性が同時に理髪店を訪れました。
 大至急、調髪とヒゲ剃りをやってくれ、と要求します。
 しかし店には理容師が2人しかいなくて、
 調髪には1人当たり15分、ヒゲ剃りに1人あたり5分かかります。
 さあ、全部で何分かければ終わるでしょうか。

(答えは一番後ろに...)


今日もフィットネスクラブでトレーニング。
トレッドミルで10キロ走り、腹筋等の補強運動。
スパ後に計った体重が、55.55kg。(なんと覚えやすい!!)

明日は良いことあるかも...

※「発想力」テストの答え。

 1)1000円札1枚と500円玉2個で払ったから。
  500円玉1個なら普通席だが、それより多いので
  指定席とわかる。

 2)30分で終わる。
  職人Aは客1、客2のヘアカット、職人Bは客2のヒゲ、
  客3のヘアカットとヒゲ、客Aのヒゲを並行して
  担当すればよい。

暑い夏が来た!

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昨日(14日)、気象庁は関東甲信地方の梅雨明けを発表した。
ちなみに九州北部~東海地方の梅雨明けは、まだ発表はされていない。
九州北部や四国の梅雨明けよりも関東のほうが早いなんて~
珍しいね...

今日はホント暑かった。
地面から照り返す日差は気温(36℃)よりも強く、
ついに「夏が来た!」と感じた。

「夏」
「夏」で思い浮かぶのは、「海」と海岸で飲む「ビール。」

昔は仲間たちと、毎年、新潟の海へ出かけていた。
浜辺でバーベキューをして、ビールをいっぱい飲む。
チェアで寝て、気がつくと日焼け。
(色白なので皮がむけたらすぐに白くなるが)
楽しかった...あの頃は若かったし。

会社の今年の夏休みは8月12日から8月16日まで。
さあ、どんな「夏」を体感できるだろうか...

伝える技術

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今日は外部セミナーへ参加してきた。

目的は、

 1)伝達力を養う。
 2)プレゼンテーション能力を高める。

自分の「考えていること」や「(熱い)思い」を如何にして人に伝えるか...

トレーナーの話の中に、

 「かつて、自分の思っていないこと、やっていないことを
  あたかも思っていること、やっていることとして伝えてきた...」
 「それをやめた」
 「思っていること、やっていることを伝えることにした。
  そして本当に伝えたいことは、自分自身で裏づけをとってから伝えることにした」

とあった。

それを聞いたとき、なぜか自分に入ってくるものがあった。
腑に落ちたという感覚...

今までセミナーや勉強会に参加し、たくさんの学びや勇気をいただいている。
だが、どうしても聴いてきた言葉をなぞれない自分もそこにいた。

いい話、学んだこと...
伝えたくても自分の言葉でなく感じ、拒否する自分...
(仕事柄、論理的な思考が働いてしまう。
 そして、納得しない限り行動できない)

「本当に伝えたいことは自分自身で裏づけをとってから伝える」
そう、これが大切なんだ。

自分の知らない「虚」ではなく、自分が実践し、「実」に変えて伝える。
そうすれば、思いは必ず届く...
そんな気がした。

自分が理解していないことは伝わらない。
実践がともなっていなければ伝わらない。

伝えるのも技術。


今日はビジネス本の紹介。

~自分の小さな「箱」から脱出する方法~

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【自分への裏切り】

 ・自分が他の人のためにすべきと感じたことに背く行動を
  自分への裏切りと呼ぶ。

 ・いったん自分の感情に背くと、
  周りの世界を自分への裏切りを正当化する視点から見るようになる。

 ・周りの世界を自分を正当化する視点から見るようになると、
  現実を見る目がゆがめられる。

 ・したがって人は自分の感情に背いたときに箱に入る。

 ・時がたつにつれ、いくつかの箱を自分の性格とみなすようになり、
  それを持ち歩くようになる。

 ・自分が箱の中にいることによって、他の人たちも箱の中へ入れてしまう。

 ・箱の中にいると互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化する。
  共謀して、互いに箱の中にいる口実を与えあう。

【箱の中にいるときにしても無駄なこと】

 ・相手を変えようとすること。

 ・相手と全力で張り合うこと。

 ・その状況から離れること。

 ・コミュニケーションを取ろうとすること。

 ・新しいテクニックを使おうとすること。

 ・自分の行動を変えようとすること。

【知っておくべきこと】

 ・自分への裏切りは、自己欺瞞へ、さらには箱へとつながっていく。

 ・箱の中にいると、業績向上に気持ちを集中することができなくなる。

 ・自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかは
  すべて箱の外に出ているか否かにかかっている。

 ・他の人に抵抗するのをやめたとき、箱の外に出ることができる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分がすべきことを怠ったとき、人は他人のせいにする。

言い訳の言葉を探し、自分を正当化し、
それを守るために次の理由を考える...
そして相手の欠点を見つけ、自分がしなかった理由にしてしまう...

この書籍には他にも学びがあった。

気になる人は是非、購入して読んでほしい。

きっ持ちいい!

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今日は夕方からランニング。
いつもはフィットネスクラブのトレッドミルだが、
やはり外を走るのは気持ちいい。

会社の仲間が週末に10キロ走っている。
それを聞いたら走らないわけがない...

軽快にスタート。
途中、中学生のランナーとすれ違う。
お互い小さな声で「こんちは。」
なぜか嬉しかった。

昨日自転車で走った道を今日は自分の足で走る。
まだ明るい中、いいおじさんが走るのはチョッとはずかしい。

でもこの汗がたまらない。
シャツ・ネクタイでかく汗と違う。
冷や汗とも違う...
びっしょりかいた汗が、すがすがしい気分を誘い出してくれる。

40分くらいのランニング。
そんな短い中でも見知らぬ子供の声援が元気をくれる。

苦しい顔が優しい顔に変わる...
(でも走っている顔はきっと怖い顔なんだ~)

P1000700_200.jpg

大人になるとあいさつができなくなる。

恥ずかしいからなのか。
それとも周りに興味がなくなっているのか。

子供の頃の気持ちに戻って、
素直なこころを言葉に出す。
そうすれば走るのと同じくらい、「きっ持ちいい!」よね。

地元散策(?)

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今日はいい天気だった。

午前中は家でゆっくりと過ごし、
15時頃、娘と一緒に自転車で地元を回った。

本来、自転車に乗って出かけるのだから、
サイクリングなのかも知れない。

行くあてもなく目的もない。
人が歩くよりは速いが、かなりゆっくりとしたペース。
これはどちらかと言うと散策だ...

自宅を出発するとまもなく坂を下る。
車が通れないほどの橋を渡りきると、右手にグランドがあった。
きれいに整備されている。

坂を上り...でなく、
坂を上りきれず、途中で一休み。
ボトルに入れてあるお茶を飲む。

さあ、どこへ行くか...
とりあえずはマックへ向かう。

途中通った道は、小学生の頃の通学路。
あの頃よく買い食いした駄菓子屋が見えた。
今では店をたたみ、住んでいる人もいないようだ。

踏み切りをこえる。
懐かしい...
自分が大人になり、あらためてこの道を通る。
見え方が違う気がする。

マックでシェイクを買おうとしたら、
機械の故障のために用意できないとのこと。
残念...
結局、娘は爽健美茶。こちらはコーラ。
※ちなみに娘は果汁やら炭酸やらは飲まず、
 いつもお茶かウーロン茶。

さあ、次はどこへ行くか。
文真堂(群馬にある書店・レンタルCD/ビデオ店でもある)に決めた。
ほぼ一本道だが、ここから4、5キロはあるか...

まっすぐの道を進んでもつまらない。
再び懐かしの道へ戻って、文真堂へ向かう。

途中、一休み。そしてお茶を飲む。

昔の商店街を通る。
今は静かだ。とても静かな町だ。
あの頃は賑わっていたのに。

肉屋を過ぎ、食堂をこえる。
そう、ここまでの間に食堂を何軒かこえた。
何故かどこでもカレーの匂い。
カレーのいい匂いが鼻に残る...

更に先へと進む。
途中、一休み。そしてお茶を飲む。

市内にある高校を過ぎ、踏切を渡る。
バイパスにでた。
ここまで来ればあと少し。
目的地はもう見えている。

(到着)

文真堂で一休み。
...あとは家に帰るだけ。

細い道、知らない道、
坂を下ったあとはわずかな距離を競争だ。
勝った。(大人が子供に負けてはいけない)

神社で休憩。そしてお茶を飲む。
家はすぐそこ。

家に着いた~
トータル10キロ。(ないかもしれないが)

懐かしさと、寂しさを感じた、
「(歩きでない)散策」だった。

風呂のあとにビールを一杯。
これで完了!!

TIME IS LIFE

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人生とは人の一生。
すなわち人が生まれてから死ぬまで...

今まで過ごしてきた時間はもう消え、
過去に戻ること、過去を変えることはできない。
だから今この瞬間から死ぬまでの時間がほんとの人生。

今はまだできない。
今はまだ無理だから、そのうち頑張る。

今を頑張っていない人は多い。
輝いていない人は多い。
人生を無駄使いをしている...

今日、とてもいい話を聞いたから、
みんなにシェア。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 今、目の前にいる人を一番大切な人と捉える。
 とても大事な人だ。
 人に会うときも、このときこの人が私の一番大切な人なんだと思うんだ。

 周りのことばかり気にして、愚痴ばかり言っている人を見ると、
 「こだわるな、お前の人生だろう」
 と言いたくなる。

 今会っている人、今やっていること、人生で一番大事なこと。
 だから今、全力でやるんだ。

 今やらずにいつやる。
 ここでやらずにどこでやる。
 あなたがやらずに誰がやる。
 やるべきときは今、明日ではない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

そうなんだよ。この瞬間しかない。
いつ死ぬかもわからない。

この瞬間を大切にするんだ。


今日もフィットネスクラブで汗を流してきた。
トレッドミルで8キロを走り、筋トレを30分程度。
ストレッチ15分にて、トレーニング終了。
その後、スパに移動してサウナ10分、あとは風呂。

pic_facilities_ph14.jpg

これで今日もゆっくり休める。

年老う

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娘から聞いた老人ホームへの訪問話。

娘のクラス5年1組は、市内にある「特別養護老人ホーム 鏑泉苑」を
本日訪問。

鏑泉苑に行くことは、昨日の夜に聞いており、
娘は司会を担当するとのこと、とても楽しみにしていた。

 「今日鏑泉苑に行ってきたよ」
 「どうだった?」
 「緊張したよ」
 「緊張するとどうなるの?」
 「早口になった」
 「で、どうだった?」
 「よかったよ」

いったい何がよかったのだろう...

 「司会って何をやったの?」
 「グループに分かれて交流しましょう~」
 とか、
 「指揮○○さん、ピアノ△△さんにて、合奏します~」
 とか。

そっか、シナリオ通りに進めたと言うことか...

で、結局何をしたのかと更に聞くと、
ひとつひとつ説明してくれた。

箇条書きにすると、

 ・話をした。(何の?)
 ・手作りのゲームをした。
 ・プレゼントした。
 ・合奏を聞かせた。
 ・肩たたきをした。

などなど。

そして最後は、握手をして別れたとのこと。

娘が最初に握手した85歳くらい(ほんとか?)の方は、
感極まったらしく、1分ほど黙ったまま娘の手を離さず、
目には涙を浮かべてたという。

娘は楽しそうに、今日の出来事を語ってくれた。

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人は生きている限り、皆年老いてゆく。
こればかりはどうしようもない。

年老いて過去を振り返ったとき、
笑顔で楽しく話せる自分でいたい。

そのためには今を大切に生きる。
そして自分に素直に生きる。

法則

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世の中には法則と呼ばれるものが多数ある。
その中からいくつか...

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●人間の法則①:人は何に頼るのか?
 (何を基準に買うのか?)

 味覚1%、触覚1.5%、嗅覚3.5%、聴覚11%、見た目83%

●人間の法則②:人はどういう時に情報を記憶するのか?

 読んだとき10%、聞いたとき20%、見たとき30%、見て、聞いたとき50%、
 口に出し言ったとき70%、口に出しながら、行動したとき90%

●人間の法則③

 学ぶ手段   3時間後の記憶  3日後の記憶
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 聞くだけ     70%        10%
 見るだけ     72%        20%
 見て、聞く    85%        65%

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次に有名なメラビアンの法則について。

 人が話すとき、相手に与える印象の度合(比率)は、
  「話の内容」が7%
  「話し方」 が38%
  「視覚情報」が55%の割合である。

 すなわち「見た目が一番重要」、
 「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」
 という結論が導き出される。

 ここまでは知っている人が多い。


 ...が、実際は誤解釈で

 メラビアンが行った実験は、

  「Maybe(たぶん)」の一語をさまざまな声質で録音し、
  それを聞かせてどのような印象を受けたかを調べる。
  また、さまざまな表情の顔写真を見せながら、
  「Maybe」の録音を聞かせる。等々...。
  この実験では「言葉の内容と声質、そして表情が矛盾している場合、
  人は言葉と表情のどちらに重点を置くか」
  の検証だったとのこと。

  その結果、表情に重点を置く人が55%、声質に重点を置く人が38%、
  言葉の内容に重点を置く人が7%だった。

  メラビアン本人も、
  「この検証結果を日常のコミュニケーションに適用することはできない」
  と認めているらしい。

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最後は法則ではないが、「福沢心訓七則」

 実際は諭吉が示したものでなく、誰がどのような目的で作成したのかも不明。
 すごくよくできていると思うので投稿しておく。

    福沢諭吉 心訓七則

   一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
   一、世の中で一番みじめな事は、人間として教養のない事です。
   一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
   一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
   一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
   一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
   一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。

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以上。

好きだから走る

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仕事の後にめいっぱいの汗をかく。
これが最高に気持ちがいい。

高崎のフィットネスクラブに通っている。

pic_facilities_ph03.jpg

「健全なる精神は健全なる身体に宿る。」
身体が健全であるならば、精神も健全なんだと素直に信じている。

入会したのはいつだったか...
バッグから会員カードを取り出してみた。
入会月 2005年12月16日と記されている。
そっか...
早いものですでに3年半、続けているんだ。

入会した当時の体重は64キロ。(ちなみに今は56キロ)
特に太っている訳ではないが、なぜか顔が大きく見える。
そしてお腹のまわりもあぶない状態。

ヨガや筋トレ、トレッドミル(昔でいうランニングマシーン。
回転するベルトの上を走る)で鍛える。

今日は6キロのペース走(時速12キロ~13キロ)とストレッチング。
軽めのトレーニングで終了。

高校生時代に陸上競技(短距離走)をやっていた。
いやいや、そもそも小学生時代からだ...

小学4年生のとき、人より少しだけ早く走れることに気づく。
それから高校を卒業するまで、学校では人に負けたことがない。
そう、常に一番だった。(昔の自慢だ)

今も気持ちはその頃と少しも変わっていない。
走っているときに隣の人がスピードを「グングン」と上げると、
「メラメラ」と燃えてくる。
だけど悲しいかな、若者についていけない。
体力がない...

走って、走って苦しくなってくる。
でもここからが勝負。
もう少し、あともう少しだけスピードをあげる。
「やった!走れた」

この満足感がたまらない。
最高だ。

数字力

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年間を通し、かなりの数の本を読んでいる。

ジャンルは仕事にかかわる本(コンピュータ・インターネット)を
はじめ、マネジメント、論理的思考、自己啓発、コーチング、
コミュニケーション、心理学、人生論...

若い頃は仕事に関係する本以外は読まなかった。
そんな私が変わったのは、ある人から指摘(助言?)を受け、
それを受け入れた結果である。

「う、このままではまずい...」
それから、様々なジャンルの本を読むようになる...

今日は本の紹介。

経営コンサルタントである小宮一慶氏の
"ビジネスマンのための「数字力」養成講座"

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普段、あまり気にしていない身の周りのことから、
「数字」の見方、扱い方の基本が学べる。

数字力養成法(習慣化)として、小宮氏は5つのことを述べている。

 ・おもな数字を覚える。
 ・定期観測をする。
 ・部分から全体を推測する。
 ・数字を関連づけながら読む。
 ・常に数字で考える。

ここ数年はやりのフェルミ推定につながる。
フェルミ推定については、細谷 功氏の
"地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」"
が参考になる。

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小宮氏の「養成講座」はシリーズ化されており、

"ビジネスマンのための「発見力」養成講座"
"ビジネスマンのための「解決力」養成講座"
"ビジネスマンのための「読書力」養成講座"
"ビジネスマンのための「社長力」養成講座"

がある。

全て読んだが、
いずれも学べる良書ある。

「プロは一生、勉強をやめない」

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最近の不況を象徴するかのように、ここ数ヶ月間、求職者からの問い合わせや
採用試験への応募者数が凄まじい。

様々な理由から会社を退職し、新たな職、理想とする会社を探している。

我がプライムは、次にあげる人を歓迎する。

 ・自分のことが好きな人。
 ・主体性を発揮できる人。
 ・学ぶことが好きな人。
 ・問題意識の高い人。
 ・問題解決ができる人。
 ・利他的な人。
 ・自分の可能性を信じる人。
 ・変化を察知してチャンスを捉えられる人。
 ・自らの状況を把握して達成すべき目標を設定できる人。

我がプライムはシステム開発・ソフトウエア開発を業務とするIT企業。
ITに関する技術や情報は日々進歩を続ける。
当然、自らの意思で新たな技術や身につけていない技術を習得せねば、
個人としての未来も会社としての未来もない。
そう、会社としての未来も閉ざされるのだ...

「天職はどのように見つければいいのでしょうか」
「今の仕事を一所懸命やっていくことが天職につながる」

今やっているこの仕事に最大限の力をそそぐ。
そうすればきっとそれが天職になるのだ...

自分が自分を雇い主として、自分に報酬を支払うとしたらいくらか?
また、今の自分の報酬を与えるには何をして欲しいと思うか。

聞いたことがある、知っているだけでは不十分。
わかったと思ったとたんに忘れて使えなくなる。
だから繰り返し、勉強をし続けることが必要。

「プロは一生、勉強をやめない」
君は勉強を続けているかい。

ぼくの・わたしの「夢」・「希望」

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家に帰宅すると小学生の娘が「お願いがある」と言った。

学校の宿題で"ぼくの・わたしの「夢」・「希望」"という
課題があり、親から励ましの言葉が必要とのこと。

娘の夢は叶えることが難しい夢だった...(だから夢?)
だが、彼女が本当になりたいのであれば親として応援すべきであろう。

夢_200.jpg

小学生の子供に対し、何をアドバイスする?

 「夢を叶えるためにはそのための努力が必要。
  また、心の中で絶えず願い続けることが大切。
  応援しています。」

と、書いた。

娘はもう寝ている。
明日の朝、どんな気持ちで読むだろう。


実際に夢を叶えるためには何が必要であるか。
整理してみた。

まずは価値観の明確化。
その夢は自分にとってなぜ叶える必要があるのか。
どんな目的(何のために)をもって叶えるのか。

次に目標の設定。
目標は目的のための基準。
自分の現状を知り、目的を手に入れるための必要な結果を設定する。
具体的であり、実現可能であり、計測が可能なもの...

そして計画。
目標を達成するための行動を計画する。
優先順位、そして期日を決める。

あとは実践。
決めたらやる。とにかくやる。


ぼくの・わたしの「夢」・「希望」
その昔、私が小学生のときは"刑事"になるとか言っていたかな...

村の門番

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異業種交流会で聞いたいい話。

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 村の入り口に門番がいて、他の村からの移住者は必ずそこを通ら
 なければいけないそうなのです。そこで、ある人はこう聞いたそうで
 す。

 「ここはどんな村ですか?」

 すると門番は、
 「そうだなぁ、あなたが今までいたところはどんなところでしたか?」
 と聞き返したそうです。

 移住者は、
 「私がいた村は、ひどい村でした」
 と応えたそうです。

 すると門番は、
 「たぶん、同じような村だと思うよ」
 と応えたそうです。
 
 また別の旅人が聞いたそうです。
 「ここはどんな村ですか?」

 すると門番は、
 「そうだなぁ、あなたが今までいたところは、どんなところでしたか?」
 と聞き返したそうです。
 
 移住者は、
 「私がいた村は、とっても素敵な村だったのですよ」
 と応えたそうです。

 すると門番は、
 「たぶん、同じような村だと思うよ」
 と応えたそうです。
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どんな村にしてしまうかは、自分次第だ。
ものの見方、考え方で良くも悪くもなる。

仕事や人生も同じこと。
自分が何を目的とし、どうありたいかによって決まるのだろう。

それだったら楽しくやろうじゃないか...

2011年6月

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