今日は夕方からランニング。
いつもはフィットネスクラブのトレッドミルだが、
やはり外を走るのは気持ちいい。
会社の仲間が週末に10キロ走っている。
それを聞いたら走らないわけがない...
軽快にスタート。
途中、中学生のランナーとすれ違う。
お互い小さな声で「こんちは。」
なぜか嬉しかった。
昨日自転車で走った道を今日は自分の足で走る。
まだ明るい中、いいおじさんが走るのはチョッとはずかしい。
でもこの汗がたまらない。
シャツ・ネクタイでかく汗と違う。
冷や汗とも違う...
びっしょりかいた汗が、すがすがしい気分を誘い出してくれる。
40分くらいのランニング。
そんな短い中でも見知らぬ子供の声援が元気をくれる。
苦しい顔が優しい顔に変わる...
(でも走っている顔はきっと怖い顔なんだ~)

大人になるとあいさつができなくなる。
恥ずかしいからなのか。
それとも周りに興味がなくなっているのか。
子供の頃の気持ちに戻って、
素直なこころを言葉に出す。
そうすれば走るのと同じくらい、「きっ持ちいい!」よね。
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