今日はプログラマへのメッセージ。
ソフトウエアに長年かかわる立場から、
プログラムはプログラマが作る究極の作品(芸術)だと信じている。
日々、自分のスキルを磨き、1つの作品に思いを込める。
いいものを作る上で、決して妥協はしない。
「このロジックより、もっと良いロジックがあるんじゃないか」
「ここをカットして、あっちに移動すれば、この処理はいらないね」
って、常に思考全開。
いつも思う...
お客様からお金をいただいて、プログラムを作っている人は「プロ」
すなわちプロのプログラマ。
プロのプログラマは最善を尽くさねばならない。
プロのプログラマは弱音を吐いてはならない。
プロのプログラマは信頼されなければならない。
時に納期に追われ、「動けばいい」ってものをつくる人がいる。
でも、それで本当に満足なの?
納得いくの?
結局のところ後悔するんじゃないの?
君は努力しているか。
最善を尽くしているか。
プロとしての誇りを持っているか。
IT業界には次々と新しい技術が生まれてくる。
その流れについていくには、常にアンテナを張っていなければならない。
プロであることを認識し、学び続ける意思を持って欲しい。
自分の書いたプログラムに誇りを持とうよ。
自分の書いたプログラムを大切にしようよ。
自分の作品を好きになろうよ。
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