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2009年8月アーカイブ

「伸びる人・伸びない人」

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今日は仕事に関するお話。

「ソフトウエア開発って楽しいですか?」
誰かに問われたらなんて答えるだろう。

「もちろんです。」そう答える。
でも、そう答える人の割合はどれくらいだろうか?

誰でも一日の大半を仕事に費やす。
であれば、自分のやってる仕事が好きでなければ幸せになれない。
身体にもよくない。そう思う。

いままでの長い経験の中で、たくさんの技術者を見てきた。
そこで思う...

「伸びる人と伸びない人の違いは?」

まず「伸びる人」
 ・基礎を押さえている(いわゆる情報処理一般論)
 ・常に新しい技術を追求する
 ・学ぶための投資ができる
 ・文書作成能力が高い
 ・疑問を持つ
 ・何でも知りたがる
 ・プライドを持つ
 ・プライドを捨てられる
 ・自分の作った成果物に自信がある
 ・他の人の助言を受け入れる
 ・他の人にすべてを教えることができる
 ・やっていることの意義・目的を知る
 ・ストレスに強い
 ・メリハリがある
 ・計画性がある
 ・優先順位をつけられる
 ・整理整頓ができる

 (まだまだあるけど、この辺まで)


そして「伸びない人」
 「伸びる人」と反対の人。

 ・基礎を押さえていない(仕事で使う知識しかない)
 ・いま仕事で必要な技術しか知らない(新しいことに興味がない)
 ・学ぶための投資ができない(言い訳をして学んでいない)
 ・文書作成能力が低い(論理的思考がない)
 ・疑問を持たない(その先にあるものに気づかない)
 ・必要ないことは知ろうとしない(知識の範囲が狭い)
 ・プライドを持たない(人に左右される)
 ・プライドを捨てられない(利己主義である)
 ・自分の作った成果物に自信がない(サンプルを欲しがる)
 ・他の人の助言を受け入れない(自分の範囲でしかものを見ない)
 ・他の人にすべてを教えることができない(いつまでたっても自分が楽にならない)
 ・やっていることの意義・目的を知らない(ただやっているだけ)
 ・ストレスに弱い(消極的になる)
 ・メリハリがない(仕事もプライベートも楽しめない)
 ・計画性がない(仕事に余裕が生まれない)
 ・優先順位をつけられない(後手後手、空回りをする)
 ・整理整頓ができない(仕事も同じ)

さて、あなたはどちらにあてはまる?

意識と習慣を変えよう!

そして、
「ソフトウエア開発って楽しいですか?」
って問われたら、

「もちろんです。」
そう答えよう。

「夏の終わり」

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子供の小学校も先週の木曜日(8/27)から始まり、
そろそろ夏も終わりに近づく。

年々、夏も正月も、ものすごい勢いで去っていく。
今年も更に加速している...

今日は午後から姉家族がやってきた。
目的は息子のパソコン購入。
叔父を頼って来たわけだ。

「よっし!、任せなさい!」と言いたいところだが、
今の時代、どのメーカも性能は同じ。
あとは値段と好きなメーカや色を選ぶだけ。
役に立たず...

ノートパソコン、多機能プリンタ、ブロードバンドルータを
購入して帰宅。
とりあえず使えるようにセットアップ完了。
あとは大地(甥)しだいだね。頑張れよ~

食事後、庭で花火。(小雨の中)

CIMG2291_200.jpg

CIMG2295_200.jpg

「夏の風物詩だね...」
娘の美結、なかなか言うね。
だけど、「夏の風物詩」の花火は、夜空を彩る「花火」でしょう...
でも、「線香花火」でもOK?
なら、花火なら何でもいいのか...

ところで「夏の風物詩」って何がある?
すいか、風鈴、浴衣、うちわ、蚊取り線香、カキ氷、
金魚すくい、お面、線香花火、ホタル、屋台、綿菓子、
花火、ほおずき市...

そういえば風鈴の音、今年、聞いていない。
(気にしていないだけかな?)
時代も移り変わり、消えゆくものもあるね。

昨日、TVで長渕剛さんが歌っていた。

 「夏祭り」
  夏もそろそろ終わりねと君が言う
  浴衣姿で線香花火
  きれいだよきれいだよきれいだよ とても
  さぁそろそろ帰ろうかと僕が言う 
  まだまだ私こうしていたいわ
  チリリン チリリン 窓辺の風鈴 いいよ
  いつまでこうして君と 
  よりそい肩を並べて来年の夏も
  線香花火できるといいのにね
  燃えて散るのが 恋ならば
  そのまま消えずに 輝いてくれ

あ~懐かし。

そして夏ももう終わり...


昨日は6月に初参加した、
東京・神田にある、リーダーズサロン「なみへい」に
30名ほどが集まった。

名刺交換や大会の振り返り。
20時を過ぎ、開始時間となったので、「乾杯!」

実に楽しかった。
同じ時間を共有した人たちなので、話が弾む。

自己紹介も兼ねて、一人ずつ大会の思い出をシェア。
「うんうん、そうだよね...」
時が6月に遡ったようだ。

この大会は毎年6月に開催され、
「歩く人」と「サポートする人」の立場に分かれて参加する。
歩く人は完歩を目指し、サポートする人は歩く人をあらゆる面から応援する。
食べ物のまかない、マッサージ、そして言葉による勇気づけ...
参加者全員が一体となる。
それらを体感できる、すばらしい大会だ。

今年、初参加。
そして皆さんのおかげで完歩できた。
来年も是非、参加しようと思う。
そうだな...
来年はサポートの立場で「歩く人」を応援しよう。

盛り上がった打ち上げも、気がつけば23時を過ぎた。
お開きの時間だ。
次回の再会を約束して解散。

この大会で得たもの。
感謝、感激、感動、
仲間、勇気、思い、
優しさ、強さ、自然の美しさ...

「そうだ!」
いつかは我社「プライム」の仲間たちと歩こう!

「仁・義・礼・智・信」

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儒教の基本的徳目。
「五常の徳」、人間が守らなければいけない5つのルールである。

「仁」 思いやり、そしてやさしさ
「義」 人としての正しい行い、つまり正義
「礼」 礼儀、そして感謝の心
「智」 正邪を正しく判断すること、知恵
「信」 信用・信頼、信念・信条

戦前に「修身」の授業を受けた人たちは、
この言葉の生き方が刻み込まれていたと聞く。

人に優しくし、正義感にあふれ、感謝の心を持ち、
正しい判断を行い、約束を守る。

この道徳を守れる人を「大人」という。

そういえば「南総里見八犬伝」には、
「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の数珠玉(仁義八行の玉)があった。
あれも儒教的道徳観か...

最近の若者世代にはあまりパッとしないかもしれないが、
「人間が守らなければいけない5つのルール。」

心掛けて、「一人前の大人」になろう...


「久しぶりの長岡」

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久しぶりに長岡へ行ってきた。
前回行ったのは去年の花火大会だから、ほぼ一年ぶり。
今日は仕事の打ち合わせとして、会社のメンバに同行。

高崎から長岡へ向かう新幹線。
空いているものと思い、並ばずにいる。
意外だ...混んでる...
並んでいればよかった。(いつもこんな感じ...)

別々に座り、早速、昼食。
気がつけばもう長岡。
12:04発 → 12:57着。53分で着くなんて近いな~

外に出ると少し蒸し暑く感じる。
高崎よりも暑い?

長岡駅で東京から移動のお客様と待ち合わせをし、
タクシーにて15分。無事到着。

...

打ち合わせも滞りなく終了し、長岡駅に着いたのは18時過ぎ。
時刻表を見ると、運悪くちょうどよい時間がない。
結局、長岡駅で1時間近く待った。
でもその間にお土産購入。

IMG_0068_200.jpg

帰宅後に電車を調べたら18:02発があった。
もう少し早ければ乗れていたんだ...残念。

でも今日も収穫あり。
一日に感謝。

「成功」の反対は?

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「成功」の反対は?
「失敗!」ではなく、「何もしない。」

「愛」の反対は?
「憎しみ!」ではなく、「無関心。」

「絶望」の反対は?
「希望!」ではなく、「ユーモア。」

「楽(らく)」の反対は?
「苦しい!」ではなく、「楽しい。」

「頑張る」の反対は?
「怠ける!」ではなく、「感謝する。」

「黒色」の反対は?
「白色!」ではなく、「無色。」

「来る」の反対は?
「来ない!」ではなく、「行く。」

考え方一つでだいぶ違うな...

「リーダシップ」

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PRESIDENTの最新号より、リーダシップに関する記事。

リーダシップの実践には2つのプロセス(診断と行動)がともなう。
これら2つのプロセスは組織の内部と自分の内部の2つの領域で進行する。
自分自身も1つのシステム(自分の組織)内のシステム(1個人)なので、
「初期設定(周囲の出来事の解釈法や対処法の癖)」が必要となる。

自分というシステムの3つの初期設定。

1)忠誠心

 同僚や上司、さらには自分の周りの人に対する責任の感情。
 課題に対処する時、互いに対立することがある。
 複数の忠誠心が対立する場合、一部の忠誠心を他よりも
 優先させるはず。
 各カテゴリーの中で一番大切な忠誠心を特定するには、
  「自分は誰に対して最も責任を感じているか」、
  「自分が通常と異なることをしたら誰が最も強く反発するか」、
  「自分は誰のサポートを最も必要としているか」
 を考えてみるとよい。

2)チューニング

 人間は弦楽器のようなもので、他の誰ともいくぶん異なるチューニングが
 されている。
 これは、その人の幼少の経験、遺伝子的資質、文化的背景、社会的性別など
 さまざまな要素に由来する。
 チューニングはリスクとチャンスの両方をもたらすことがある。


3)帯域幅

 変革を指揮するための技のレパートリーをいう。
 かかわる人やその状況により、様々な技法を組み合わせる。
 そのためには幅が広くなければいけない。
 自己の強みと弱みを知り、状況が自分の介入によって好転するか否か、
 さらにはどんな時に他者へ応援を頼んだほうがよいかの判断材料となる。
 自分の幅を広げるということは、心地よい領域から出て、
 自分の無能さが姿を現すかもしれない領域に入っていくということ。
 スキルよりも意志の力が働けば自然と帯域幅は広がっていく。

------------------------------

ところで、実践的なリーダシップは...

 得られる価値を明らかにする。
 目的と目標を明らかにする。
 戦略・戦術を明らかにする。
 ゴールを明らかにする。

かな。

何れにしろ、周りの理解と協力が必要だ。

「時間は過ぎる」

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時間は過ぎる。
やることがある。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ。
思えば思うほど、時間は過ぎていく。

誰もが経験すること...
何故か?

思考と行動があっていない?
「やりたい」と思うだけで、「やらない。」

優先順位のつけかたにミスがある?
楽なことから始めて、大切なことを後に回す。
後手後手に回る。

結果としてできていない。
それは事実。

では、どうすればよいか。
「やりたいこと」、「やるべきこと」をすべて紙に書き出す。
重要な順に番号を振る。(逃げない)
計画を立てる。
「やる」と決める。

そうすれば「できる。」

「時間は過ぎる」
そう、時間だけは皆平等。
「時間がない」と言って、
できることをやらないなんて
もったいない。

そう思う。


人にはそれぞれ個性がある。
その個性は人から見れば「いやなところ」に見える場合もある。

それは何故?
基準を自分として、相手を見るからである。

「事実はひとつ、解釈は無数」
メンターからいただいた言葉。

自分を基準に相手を見れば、
異なる部分はすべて「?(なぜ)」となる。

「違いは違いであって間違いではない」
自分の思考と相手の思考とは違う。
考え方は無数。
絶対に正しいなんてありえない。

だから自分との違いを受け入れる。
そして相手を承認することが大切となる。
そうすれば、毎日が自分の成長につながる。

みんなが幸せになる...

「自分を磨く方法」

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本棚を見ていたら1冊のタイトルが目に入った。
「自分を磨く方法。」

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数年前に購入し、読んだ本である。
開いてみると目次に50の項目が書かれている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分を信じる
言い訳をしない
行動を起こす
大志を抱く
成功を確信する
決意する
努力を重ねる
励ます
情熱を持つ
意欲を燃やす
粘り強く挑む
逆境に立ち向かう
怒りをコントロールする
人格を高める
勇気を持つ
批判にうまく対処する
失敗の意味を考える
失敗への恐怖を乗り越える
忍耐力を持つ
他人のうわさ話をしない
欲をかきすぎない
自分を過小評価しない
間違いに固執しない
ネガティブな姿勢を取り除く
障害から学ぶ
苦闘を大切にする
状況をすなおに受け入れる
更にもっと努力をする
目標を設定する
よい習慣を身につける
正直に徹する
よい影響だけを受ける
自分の能力に気づく
自尊心を高める
自分を高める
時間をうまく使う
バリバリ仕事をする
希望を持つ
親切心を持つ
ポジティブ思考を心がける
勝利をおさめる
チームワークを大切にする
変化を受け入れる
ネガティブな予想をしない
楽天的になる
成長する
知識を活用する
明確な目的を持つ
許す
喜んで代償を払う
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現状を打破するために「自分を磨こう!」
そして新たな自分に出会おう。

「コミュニケーション」

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人と人とのコミュニケーション。
人間関係を保つためにはコミュニケーションスキルが重要だ。

今日はコミュニケーションについて考えてみる。

必要となる要素。

「信頼関係」
信頼関係を作るには「相手を思いやり、大切にする」こと。
「for me」ではなく、「for you」の精神。
「相手を変える」のではなく、
「自分が変わることにより相手も変わる」かな。
それと「誠実」であること。要するに約束を守る。
そして嘘をつかない。(言行一致)

「フィードバックと自己評価」
この間このブログの中にも書いたが、ジョハリの窓にあるように、
「相手が知っていて自分が気づいていない世界」はたくさんある。
だからお互いに相手の意見を尊重し、自分にフィードバックしていく。
更に自己評価する。
当然、信頼関係があるからこそ、他者からの意見を受け入れることができる。
信頼関係を築いている最中であるならば、相手のよい面を教えてあげればいい。

「祝う」
誕生日を祝う。
「誕生日おめでとう」
成功を祝う。
「おめでとう、やったね」
そして握手やハイタッチをする。
「いい歳して恥ずかしい」とか、「照れくさい」とかあるかも知れないが、
大声で「喜ぶ(叫ぶ)」のもいいんじゃないか。
ちっぽけなプライドを捨てようよ。

「飲み会・食事会を利用する」
仕事を離れ、テーブルを囲む。
個人的にはコミュニケーション向上や改善には一番役立つことだと思っている。
「相手を知る」、「親睦を深める」、「きっかけをつくる」。
お金がかかるかも知れないが、
「自己投資・未来への代価の先払い」と考えることも時には必要では...

「声を掛ける」
最近の若い人はメールでやり取りをする人が多い。
だけど、コミュニケーションをとるためには声を掛けなければダメだ。
「メール」だけでなく「声を掛ける」を心がけたい。

後は...

次回。

「鬼十則」

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15年くらい前のこと。
勤務していた会社で唱和していた「鬼十則」
あの頃はあまりわからないまま口に出していたなぁ。

「電通」の4代目社長である吉田秀雄氏によって、
1951年につくられた電通社員の行動規範なるもの。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「鬼十則」

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは......。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今は言葉の意味がよくわかる...
ホント、その通りだね。

主体性、あきらめない心、計画性、自己概念、積極性...
どれをとっても必要な能力。

仕事をする上で重要なことは優先順位の決定と事前準備。
いきあたりばったりやるのではなく、必要なことを計画立てて実行する。
そして次の展開を予測して、あらかじめ準備しておくことが大切。

心掛けよう!

「久しぶりのジム」

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仕事終了後、フィットネスジムでトレーニング。
夏休み前からジムに行けない日が続いていたので、
久しぶりに汗を流した。
気持ちよかった。

ビジネスの世界には時間管理マトリックス(重要・緊急マトリックス)
というものがある。
俺にとっては4つの領域中の第二領域に位置づく(健康維持として)、
大切な時間。
自己啓発や学びの時間同様、第四領域である空費の時間を削って割り当てたい。

ストレッチからスタート。
十分に筋肉をほぐしてから、トレッドミルへ移動する。

数分歩いた後、時速12キロにスピードを上げる。
今日は軽めのトレーニングに決めていたため、5キロを走る。
ラスト1キロを時速13キロ、ラスト500メートルを時速14キロで走った。

続いて筋トレのゾーンへ移動。
3種目を2セットずつ実施。
そして最後はストレッチ。

スパではサウナ(90℃)に10分。
そして露天風呂...

これにて今日のフィットネスは全メニュー終了。

ほど良い疲れがたまらないね。
きっ持ちいい。

体重は55.50kg... OK!

「世界陸上 ベルリン」

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今日から「ベルリン 世界陸上」が始まった。

今、男子100メートルの一次予選が終わったところ。
日本は3名(木村、江里口、塚原)とも、二次予選進出を決めた。

初めてじゃないのかな?
100メートル代表すべてが一次予選を通過したのは...

tsukahara_200.jpg

塚原、準決勝進出なるか?
がんばって欲しい。

今日は女子10000メートルの決勝もある。
今回の福士加代子はどうだ?
楽しみだ。

fukushi_200.jpg

ところで女子の短距離はまだまだ世界に遠いけど、
昔と比べるとものすごく速くなってる。

100、200メートルの福島千里のベストは11秒24と23秒00。
女子400メートルの丹野麻美のベストは51秒75。

俺が陸上をやってた高校時代は11秒後半、24秒台、53秒台が
日本記録だったと思う。
すごい進歩だなぁ~

この夏休み、ジムをだいぶサボってしまっている。
来週からまた鍛えるぞ!


夏休み2日目。
家族で、四万温泉へ行った。

宿泊した旅館は「やまぐち館」
以前、異業種交流会のメンバと泊まった宿。

genkan2_200.jpg

ぬるめの温泉にゆっくりと浸かり、心も身体もリフレッシュ。
食事に満足、お酒も飲んで、23時には布団の中へ。
かなりゆっくりと過ごせた。

2日目の今日。
家に帰るには時間が早かったので、榛名湖へ行くことに...

伊香保温泉側から榛名湖へ向かう。
なぜかルームミラー越しに見える排気ガスが汚い。
俺の車?
オイル交換もしてあるはず。それなのになぜ?
おかしいと思いながらも、先へ向かう。

急に車が重く感じ、数分後には止まりそうな感じ。
まずい!
何とか坂の途中にある、退避場所へ進入...
エンジンを切って、ボンネットをあける。
煙は出てるは、ATF(オートマチックオイル)は漏れてるは...

CIMG2262_200.jpg

2、3時間後にやっとのことで車屋へ入院(?)。
代車のプリウスに乗って帰宅した。

車が故障した場所から、目的地の榛名湖までは数キロ。
故障直後は「なんで?」とか「最悪!」とか、
運の悪さに頭を抱えた。

だけど、よく考えれば「ラッキー」
大きな事故にもならず、他の車にも迷惑はかけていない。
レッカー車で運ばれていく車はかわいそうだっだけど、
絶対これは「運がよかった」

トラブルも考え方を変えれば「ラッキー」

あらためて感じた。

「心をこめて...」

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今日から会社は夏休み。

昨日は仕事が終わった後、会社の仲間たちと食事(?)を兼ねて
酒を飲んできた。

「先ずはビール!」からスタート。
「おかわり...」、そして「おかわり...」
気がつけば23時を過ぎていた。

○○君の知られざる過去、
色々な話で盛り上がり、楽しい時間が過ごせた。

みんな~、夏休み楽しめよ。

で、今日は東京での勉強会に参加。
 ・傾聴力
 ・観察力
 ・質問力
 ・承認力
に関する学び。

実習も含め、新たなノウハウを受けてきた。「感謝!」

勉強会の中でマザー・テレサの言葉にふれた。

・この世の最大の不幸は貧しさや病ではありません。
 だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。
・愛の反対は憎しみではなく、無関心。
・大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、
 どれだけ心をこめたかです。

「愛の反対は憎しみではなく、無関心」
とても深い。
憎しみがあるうちはまだいい。
本当に愛がなくなったときは、その人に関心がなくなる。

人は人とふれあい、自分の存在価値を知る。
一人ではできないことを助け合うことにより可能にする。
薄っぺらな上辺だけの言葉じゃなく、
その人のために自分がしてあげられること...

心をこめて...

「ジョハリの窓」

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コミュニケーション力を向上させるために、
コーチングやNLPの本を読む。

心理学者であるジョセフ・ルフトとハリー・インガムの
「ジョハリの窓」について...

人には4つの心の領域がある。

 ・「開放した領域」
   自分も他人も知っている領域
   言い換えると自分がオープンにしている部分

 ・「気がつかない領域」
   自分は気づいていないが他人が知っている領域
   自分の知らないところで、人に噂されているような部分

 ・「隠した領域」
   自分は気づいているが他人に知られていない領域
   周囲から見た場合、もう一人の自分に見える部分

 ・「わからない領域」
   自分も他人もわからない領域
   無限の可能性を秘めた部分

「開放した領域」が小さいと、
他人には「よくわからない人」と見える。

コミュニケーションをよくするためには、
この「開放した領域」を広げなければならない。

自分に自信がないと「隠した領域」が広がり、
他人との境界線を引くことになってしまう。

「自己開示」
自分の考え、意見、感情、欲求などを相手に率直に伝えることにより、
「開放した領域」が、「隠した領域」へと拡大する。

「フィードバック」 
自分にはわかっていない自分について、
何らかの情報を人から知らせてもらう働き。 
「開放した領域」が「気づかない領域」へと拡大する。

「自己開示」と「フィードバック」によって広がった空間が、 
「自己発見」となる。 

自分の気持ち・考えを素直に言葉に出して、
「開放した領域」を広げよう。

「勝負を決するのは」

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勝負を決するのは...

 スピード    50%
 ハードワーク  30%
 トータル的能力 15%
 学歴や経験   3%
 社歴や知名度  2%

日本電産の社長、永守さんの分析。
やはり「スピード」がもっとも大切。

今日は、永守さんの教えをシェア。

☆人望を得る絶対必要な5つの条件
 ・ギブアップしない
 ・陰で人の悪口(特に部下の悪口)を言わない
 ・ごまかさない
 ・理語(正論)で部下を追い込んでいかない
 ・休まない

 ※どれも大切だね...

☆求められる人材
 ・野心のある努力家
 ・プライドのある情熱家
 ・やり抜くネアカ
 ・負けず嫌いの耐心家
 ・経営感性を持つ細心家

 ※この人材、欲しい...

☆社員の3つのタイプ
 ・自ら仕事に燃えられる自燃力がある
 ・他人が仕事に燃えるのを見て、刺激を受けて自分も燃える
 ・まったく燃えないタイプ、あるいは燃えようとしない

 ※リーダに必須なのは自燃力...


学ぶことが多い。

「まずはビール」

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「まずはビール。」
今は死語?

最近の飲み会ではなかなか聞かなくなった。
って言うより、乾杯にビール以外の飲み物を頼む人も増えた。
(ソフトドリンクを頼む人さえ...)

時代なのかな。
少し寂しく感じる。

若い頃、「俺の酒が飲めないの?」って言われて鍛えられた。
「まだ入っているよ。空けてくれないと注げないよ。」
「手が重い」
なんてことも言われた。

「俺、酒好きですっから。いただきます。」

懐かしい...
お酒を飲むことが良いわけではないけど、
仕事を終えたあとの付き合い。
必要な気がするなぁ~


「5時から男」
こんな言葉もあった。
仕事の時間はいたって真面目。5時を過ぎるとイキイキ元気。
そんな人がいてもいいと思う。

酒が入ってはじける。(羽目を外しすぎたら大変?)
悪いことじゃないよ。

そんな若者と酒を酌み交わして、
馬鹿を言い合うのも楽しい。

「まずはビール。」
次はいつ聞ける?


「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

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「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者として知られる、
五日市 剛氏の講演を聞いた。
経理面の委託先である会計事務所さまからお誘いを受け、
参加させていただいた。

books_01.jpg

「ありがとう」
「感謝します」
「ツイてる」

この3つのシンプルな言葉を唱えるだけで、
自分に「ツキ」がやってくる。

「言霊」なのか...
「波動なのか」...
きっと「引き寄せの法則」に近いものなのだろう。
そう感じた。

お話の中にあった竹田和平氏の言葉が心に残る。
「ありがとうを言う度に我欲が減る」

※竹田氏は「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役で、
 100社以上の上場企業の大株主でもある個人投資家。

「三毒追放」のお話もよかった。
 ・妬む
 ・怒る
 ・愚痴る
これらの毒を追放することで、仲間が増える。

その通りだと思う。
だけどすべてを取り除くのはそう簡単ではないな...(精進)

最後にいただいたのは、瀬戸内寂聴さんのお話。

「恨みや怒りはすぐに伝えないで一晩寝かせること。
 一晩寝かせると感情は薄れます。
 いわないで良かったということが多いはずですよ」

なるほど...

「語先後礼(ごせんごれい)」

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「おはようございます」や「ありがとうございます」
いわゆる、「あいさつ」にもマナーがある。

 1.「ありがとうございます」を言ってから頭を下げる。
 2.「ありがとうございます」を言いながら頭を下げる。
 3.頭を下げてから、「ありがとうございます」と言う。

どれが正しいか...

答えは「語先後礼」。
正式なお辞儀は、「ありがとうございます」を言ってから頭を下げる。

普段行っているあいさつの仕方...
圧倒的に「2.」が多いと思う。
※「1.」のことを「語先後礼」、「2.」のことを「同時礼」という。

日常のあいさつが、すべて「語先後礼」ではちょっと堅苦しい。
場面に応じて、「語先後礼」と「同時礼」を組み合わせるのがよいかも。

そう言えば、謝罪する時は自然に「語先後礼」になってるなぁ...

「MacBook」が来た

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我が家に新しいマシンが到着。

「MacBook」だ。
Windowsマシンではなく、Appleマシンになる。

overview-macbook-warranty_200.jpg

早速、梱包を開いて、中身を拝見。
と言うより、電源ON。

マシン起動時の「音」
起動直後のグラフィックス。
やっぱMacだ...

環境設定を行っていると、旧マシンの環境を移行できることを知る。
すでに過去のマシンとなった、「iBookG4」の電源をいれて、移行開始。
(12:00くらいのこと...)

18:00を過ぎても移行が完了せず、
「絶対落ちてる!」と判断して、仕方なくリセット。

再移行を開始するも、今だ移行完了せず...
Appleさん、助けてくれ~

「学習のレベル」

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学習のレベルについての話。

学歴とは学びの歴史。
一生涯、学び続ければそれが学歴。

よい大学の出身であっても、
途中で学ぶことをやめてしまえばそこまで...
学校を出なくとも、自分の意思で学び続ける限り、
学歴はまだまだ上がる。

あるメンターから学んだグランドルール。

・知っただけで知ったつもりになって満足しない
・わからないことをわからないままにしない
・できないことをできないままにしないで、できるようになるまで行う
・自分ができるようになったら、自分だけのものにせずに周りの人に分かち合う
・求めるものに対しては正当な代価の先払いをする

学習には5つの段階がある。

  第一段階
   「知る」
  第二段階
   「わかる」
  第三段階
   「行う」
  第四段階
   「できる」
  第五段階
   「分かち合う」

 「知る」「わかる」は知識を得るレベル
 「行う」「できる」は技術を習得するレベル
 「分かち合う」は知識、技術を総合して、人に貢献できる人格のレベル

この5段階には2つの壁が2ある。

1つ目は「知識のレベル」から「技術のレベル」へ移行する時。
「習慣の壁」がそこに立ちはだかる。
自分のレベルを上げるためには、やり続ける習慣をつくらねばならない。

2つ目は「人格のレベル」への移行時。
「自我の壁」にぶちあたる。
人にどう思われるかを心配し、人に伝えることを躊躇してしまう。

自分のレベルを上げる。

そのためには今よりちょっとだけ多めの努力をする。
それを積み重ねる。
そうすれば、思っている以上に大きく成長する筈...

2011年6月

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