生きていれば、いいことも悪いこともある。
すべてが自分の人生。
苦しい時は楽しめないかも知れない。
だけど、過ぎてしまえばすべてが過去に変わる。
過去は変えられない。
だから、今を一所懸命に生きる...
最近、「自己概念」と言う言葉を好んで使う。
「自己概念」とは、自分自身が抱いている自己イメージや価値観。
自分自身が今まで経験してきたことや、認識してきたことによって形成される枠組みである。
「自己概念」が高い人は、自分のことを「好き!」とハッキリと言える。
まぁ、そもそも自分のことを嫌いなんて寂しいけどね...
次に、否定的な言葉を使わない。
「無理だ」とか、「できない」とか、「限界だ」とか。
そう、結局それは解釈の世界。
「限界」は自分が決めた「限界」である。
であれば、その「限界」を自分で突破すれば、「自信」が生まれる。
この世には「実」と「虚」がある。
事実は「実」(1つ)であり、解釈は「虚」(無数)である。
解釈は自分次第。
であれば、思いっきり前向きに解釈すればよい。
「ピンチはチャンス!」
今の境遇を与えられた試練と捉え、自らが肯定的に受け入れればよい。
「試練は耐えられる人にだけ与えられる」
「自己概念」を高めるための方法として、「アファメーション」がある。
「私はできる」、「私には価値がある」、「私はすばらしい」
これらの言葉を自分自身に言い聞かせる。
これだけで元気が出てくる。
そうだよ、
「まだまだこんなもんじゃない!」
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