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2009年10月アーカイブ

「振り返る」

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今日は過去を振り返る。
読む人に少しでも何かが伝わることを願う。

システム開発。
この業種を仕事に選んだのは今から20年以上も前のこと。
パソコンが流行りだしてきた。
クリーンな部屋で仕事ができる。
もしかしたら俺もできるかも知れない。
きっかけは単純だった。

OSはCP/M。そして、MS-DOSに切り替わる頃だった。
会計システムを開発・販売している会社に中途・未経験者として採用された。
正直、よく採ってもらえたと思う。
今でも本当にそう思っている。

最初に覚えた言語はアセンブラ。
習得するための本を渡され、初日はただただ読むだけで終わった。
不安だった。やっていけるだろうか...
帰りに本屋へ寄った。少しでも安心できるんじゃないかと思ったからだ。
でも、どの本を買ってよいかがわからない。
結局、最初に手にした本を買ったと記憶する。
電車の中で読む。...書いてあることが全く理解できない。

何日目だっただろうか。
本の内容を上司に説明してもらった。
自慢するわけではないが、結局、教育はその一日だけ。
あとはこちらから質問をして、その回答をもらう。
そんな毎日で研修は進んでいった。
(今だからわかる。仕事は教えてもらうものではない。
自らが学ぶものである)

でも面白かった。
演習問題を解くのが楽しかった。
早く仕上げて、次の演習問題に移るのが楽しみだった。
反面、夜寝るとアルファベットと数字が夢に出てくる...

気がつけば、2カ月後にはもう、製品用プログラムを開発していた。
たぶん順調だったと思う。
研修期間同様、相変わらず早く作ることだけに集中している。
それがモチベーションの源だった。

以前、このブログにも書いた。
そこから少し引用。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仕事はいくらでもある。
自分がやるべきことに気がつかないだけ。

プログラムの書き方を覚え始めた頃、ただただ書くことが大好きだった。
仕事のテーマを与えられる。
早く仕上げることが自分の成長を確認し、そしてアピールすることだと思っていた。

 「終わりました」
 「次は何をしますか」
 「終わりました」
 「他に何かありますか」
 「今すぐには出せない」
 「そうですか...」

こんな感じ。

やるべきことを自分から考えていなかった。
与えられる「こと」がやるべき「こと」のすべてだと思っていた。

そんな時に言われた。
「仕事はたくさんあるんだよ。自分でもっと探さなきゃ」
20代前半の頃だった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一年後には外部との打ち合わせに参加していた。
もちろん、上司と一緒。
気分が良かった。仕事をすることの喜びを感じていた。
もっともっと知りたかった。
人が知っていることは自分も知りたかった。
人が知らないことを自分は知っていたかった...

ある時期、アルゴリズムに興味をもった。
同い年の友人がいて、競い合った。
言葉には出さなかったが、「絶対負けたくなかった」

単純明快なロジックを組むことを目標にしていた。
同じプログラムを誰かと一緒に書くとしたら、
一番最初に出来上がる。一番短いプログラムに仕上げる。
そしてなによりも、一番見やすいプログラムにする。
(もちろんバグがない...)
そんな気持ちで仕事をしていたなぁ~

人によってはプログラムの長さ(ステップ数)を自慢したがる奴がいる。
違うだろう!
プログラムが汚い(論理が悪い)から、肥大化するんだ!
人が想像しているよりも、小さく、そして美しく書くことが美学だろう...
昔も今もそう思っている。

残念ながらこの会社を3年半程で退職することになる。
開発したいシステムの方向性が変わってしまったからだ。
若かったから、色々なシステムを作りたかった。
そして、まだまだ自分には可能性があると信じていた。

未経験から3年半、色々なことを経験した。
そして今の礎となる「学ぶ」ことの大切さと、
人が考えたものは「必ず作れる」という信念を育てた。

すべて感謝である。

このあとの続きは、またどこかで...

「妙義少年自然の家」

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小学生の娘は今日、明日と「妙義少年自然の家」に行っている。
この研修は、地元の小学校では昔からの恒例行事だ。

今日は「石門めぐり」
夜はキャンプファイヤーをする。

「燃えろよ燃えろよ、炎よ燃えろ...」とか、
「遠き山に日は落ちて...」とか、
家で練習していた。

あとはフォークダンスか...

そして明日の退所式では、生徒を代表して感謝文を読む。
いつもながら、自分から手をあげて代表になったようだ。
その積極性だけはいつも感心する...(俺にはできなかった)

先週は学年閉鎖。
インフルエンザが猛威を奮い、学級閉鎖から、学年閉鎖になる程。
娘もインフルエンザに負けてしまい、先週の前半は家で寝ていた。

そんな状態だから、この研修も実施が決まったのは二日前。
とにかく楽しみにしていたようで、でかいバックを背負いながら、
今朝は笑顔で家を出ていった。

まあ、怪我をせず、楽しんできて欲しいと思う。
思い出をいっぱい作って...


今日は仕事のあとにジムで汗を流した。
トレッドミル、筋トレ、ストレッチ、
スパではサウナと露天。

そして最後に体重測定。
「やばい、少し太った...」

「メール」

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メール(特にビジネスメール)のメリットとデメリットを考えてみた。

 ☆メリット
  ・相手の状況に関係なく送ることができる
  ・見たい時に見ることができる
  ・やりとりの証拠が残る
  ・伝えたいことを明確にできる
  ・文字以外の情報(画像など)を送信できる
  ・同報メールを送信できる

 ☆デメリット
  ・相手が読んだかわからない
  ・文書能力が明らか(バレる)になる
  ・感情が伝わらない
  ・コミュニケーションが足らなくなる
   (隣の席の人にさえ、メールで会話...)
  ・スパムメールが発生する
  ・ウイルスコードが埋め込まれる

最近気になっている...
メールはとても便利なツールだが、感情が伝わらない。
自分ではそのつもりがなくても、相手に不快な感情を抱かせてしまう場合もある。
そう、
送り手の文書能力によっては、人間関係さえ破壊する場合も...

信頼関係に影響が発生する場合はメールではダメだ。
緊急を要する時、相手を気遣う時、誠意を伝える時。
これらの場合は、電話を使って、直接話をすべきだと思う。

反面、電話だけ(会話だけ)で伝えられない場合もある。
話す内容が整理されておらず、結論が出ない。
結局、お互いの時間を無駄にしあっている。
そんな時は、一度電話を切り、伝えるべき内容を整理する方が良い。
というよりも、最初から要点をメールで先に送り、相手に理解してもらう。
それを元に電話で話せば、大幅な時間の節約となる。

「時は金なり」
時間を大切に使おう!

ところで隣の人にメールを送る行為はどうだ?
最近、ビジネス誌などでそのようは記事を目にする。
...それもアウトだと思う。

情報を正しく伝える意味でメールを送るのは良いが、
せめて送った後に、フォローが欲しい...
(「メールを送ったから見ておいて」くらいは)

便利な時代だ。
だけど、デジタルとアナログの使い分けや、
人間関係を良くするための方法、
そして、時間を節約するための工夫は必要だよね。

「社員旅行・北海道・その2」

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二日目。
先ずは地獄谷。

P1000735_200.jpg

そして、有珠山でロープウエイに乗って山頂を散策。



P1000750_200.jpg

火山の噴火で湖が消えたり、
新しい山ができたために、もともとあった山が移動したり...
ガイドのお兄さんが目一杯、絵を見せながら説明してくれた。
ありがとう~

大沼公園ではモータボートに乗って遊覧。
そしてそのあとは五稜郭。

P1000768_200.jpg


P1000771_200.jpg

この日の最後の見学は函館山の夜景。
函館山は日本三大夜景の一つに数えられる。

 ・函館山から望む、北海道函館市の夜景
 ・摩耶山掬星台から望む、兵庫県神戸市や大阪府大阪市の夜景
 ・稲佐山から望む、長崎県長崎市の夜景

ただ、残念だったのは雨が降っていたってこと...

P1000784_200.jpg

湯の川温泉へ着いたのは18時半頃。
温泉に入り、19時半から宴会。
さすがにみんな疲れ気味...

軽く済ませたあと...

部屋へ戻り、十勝ワインを飲む。
そして就寝...


三日目。
最終日はトラピスチヌ修道院からスタート。

P1000789_200.jpg

そのあと函館朝市で買い物をし、元町散策をしたあとに
最後の場所となるベイエリアへ移動。

P1000793_200.jpg

昼食後、函館空港へ。

そして、羽田空港には16時半頃に着いた。

大忙しの社員旅行が終了。
先ずは何事もなく、無事に帰れたことに感謝。
そしてみんなと一緒に、この3日間を満喫できたことに感謝。

明日から、またがんばろう!

「社員旅行・北海道・その1」

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10月22日から24日の3日間、恒例の社員旅行だった。
今年の旅行先は北海道。

一日目。
羽田空港を9時50分に出発し、新千歳空港へ着いたのは11時半頃。
お腹がすきはじめた頃だったので、
「伝説の札幌味噌ラーメン」とある、「白樺山荘」でラーメンを食べた。

白糀味噌と白味噌をブレンドし、
ゴマ油、オイスターソース、にんにくなどが合わさっている(らしい)。
濃厚だがくどくない、ちょっぴり辛めの味だった。

白樺山荘_200.jpg

そしてバスに乗り支笏湖へ。
風が冷たく、少し肌寒く感じる。

P1000722_200.jpg

初日は他へは周らず、このあとは宿泊先の温泉宿へ。

温泉は気持ちよかった。
ここで温泉の紹介。

「食塩泉」
皮膚に塩分が付着して汗の蒸発を防ぐ。
そのため、保温効果が高く、『熱の湯』と呼ばれるほど
湯冷めしないのが特徴。

「硫黄泉」
ゆで玉子のような温泉地独特の匂いがするのが、
この硫黄泉に含まれる硫化水素。
解毒作用があり、慢性皮膚病や関節疾患にも有効。

「鉄泉」
この湯の正式名称は、アルミニウム硫酸温泉と言う。
火山活動の盛んな地域に多く湧き、日本に多く、外国に少ない温泉。
皮膚粘膜を引き締める作用が強いのが特徴。

3種類の湯に浸かったあとは、宴会の開始。
料理にお酒、そして若手社員の余興。
十分楽しめた。

そして部屋へ戻り、更にアルコールを飲んだあと、
就寝...

「顔がほころぶ」

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10月21日を振り返る。

この日は一日中営業。
東京のお客様のところへ朝から夜まで回った。

夕方に訪問した会社は、以前、私が働いていた会社。
お忙しい中、一時間以上も時間をいただいた。
感謝です...

それにしても懐かしかった...
お会いした方は、昔から大変お世話になっている人たち。
自然に顔がほころぶ。

みなさん、頑張っている。
俺も頑張らなきゃ...

いただいた言葉を胸に、
よりよい会社を目指します。

「パラダイムシフト」

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10月20日を振り返る。

昨年から自己を磨くために各種セミナーに参加している。
自分の得意なこと、そして苦手なこと。
この一年間で、かなりの気づきを得ている。

10月20日は、現在、最も大切にしている勉強会に参加。
6回コースの4回目となる。
この勉強会では、必ず、参加者一人ひとりのスピーチとプレゼンがある。
午前中に3分間スピーチ、そして午後には10分間のプレゼンテーション。

最高の仲間による自己表現。
そして自分のプレゼンでは、その仲間からフィードバックを受ける。
更に、自分自身の自己評価をそこに加える。
かなりきついが、それ以上に学べる。

人はある時、自己の殻を破るときがくる。
というより、破らなければ成長しない。
良いとか悪いとかではなく、その時、自分の価値観が変わる。
パラダイムシフト...

この一年間で学んだ価値を5つ...

 ・思考は現実化する
 ・事実と解釈の違い
 ・人を変えることはできない、だが人は変われる
 ・人は誰でも成功する責任と権利を有している
 ・一生学び続ける

「リーダに必要なこと」

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リーダに必要なこと。

 真実
 熱意
 人格
 統率
 細心
 実績
 信頼
 責任
 自信
 意思
 目的
 目標
 適応
 改善
 啓発
 傾聴
 率先
 共感
 配慮
 変革
 明確
 期限

まだまだあるけど...

自分の意思をもつこと。
最善をつくすこと。
あきらめないこと。
一歩先を考えること。
結果を予測すること。

そして、
誠実であること。

今日よりも明日、
少しでも成長していること...

「グーグル包囲網」

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日経ビジネスの記事。
グーグルの特集となっている。

カリフォルニア州のアパートの一室で産声を上げてから11年。
売上高 約218億ドル(約1兆9587億円)
純利益 約42億ドル(約3798億円)
時価総額 約1534億ドル(約13兆7866億円 ※トヨタが約12兆680億円)

すご過ぎる...

売上高に占める検索連動型広告の割合が96.9%。
その利益をR&D(研究開発)に惜しまず注いでいるようだ。

 ・ユーチューブ
 ・マップ、ストリートビュー
 ・ニュース、ブックサーチ
 ・アップス
 ・クローム、アンドロイド

上記以外の新たな開発が幾つも進行している。

家電分野へも進出...
グーグルはアンドロイドOSの採用を多くの家電メーカに呼びかけている。
「グーグル家電」(ネット対応家電)が世に出る日も近い?

さらにグーグルは検索サービスの枠を超えて、インフラへ手を出してきた。
そのため、多くのIT企業が反発し始めた。

マイクロソフトとのOS、クラウド事業の対決、
マイクロソフトとヤフーとの提携(ネット検索)によるネット検索事業の対決、
アマゾンとの電子書籍対決...

IT企業の「グーグル包囲網」が確実に始まっている。

「MUSASHI」

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お気に入りのアミノ酸が届いた。

HUAN_200.jpg

このHUAN[ファン]というアミノ酸は脂肪燃焼に効く。
すでに3年くらい飲み続けている。

オンラインショップには...

 「こんな方におすすめ」
   スポーツをされる方は
    体をしぼって動きにキレを出したい方
    厳しいウエイトコントロールが必要な方
   一般の方
    体型のくずれが気になる方
    お酒を飲まれる方

と書かれている。

最初に目がいったのは

  「体型のくずれが気になる方」
  「お酒を飲まれる方」

のところ。

身体に良いアミノ酸を探していたから、
すぐに「HUAN」に決めた。
(実は太り気味だった体型をなんとかしたいため...)

これをフィットネスの前に飲むと、断然、かく汗の量が違う。
飲まずにトレーニングをすると、物足りなささえ感じてしまう。

今回はアミノ酸以外にREPLENISH[レプレニッシュ]も購入した。


これはリカバリードリンク。
運動中、運動後に飲む。
ちなみに、

 「こんな方におすすめ」
   スポーツをされる方は
    スポーツ中のパフォーマンス維持
    スポーツ後の速やかな回復
   一般の方
    脱水時の速やかな回復気になる方

と書かれていた。

脂肪燃焼をはじめ、身体に良いアミノ酸を探している人には、
この「MUSASHI」」シリーズがおすすめ。

効くよ~

「朝ストレッチ」

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朝の習慣として「早起き」をしている。
早いものでこの習慣、10年以上が経つ。

もともと何かを決めて、それを続けることが好き。
必要性やら優先順位やらによって、意識的に「やめる」ものもあるが...

最近習慣の一つにしたこと。
それは朝のストレッチ(プラス腹筋・腕立て伏せ)と夜のストレッチ(プラス腹筋・腕立て伏せ)
通っているフィットネスジムでヨガマットを購入したのがきっかけだが、

IMG_0120_200.jpg

いつもながら、「なんとなく」ではなく、「やる」と決めて始めた。
決めて始めることにより、長続きする。

ストレッチのバリエーションを増やすため、「ストレッチ・メソッド」という本を早速購入。

ストレッチ_200.jpg

朝、晩、10分のストレッチと5分の補強運動。
これだけでも、体が変化する筈。

どんなことでも、習慣化することが大切...

「第2の脳」

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脳の専門家に話を聞いた。
その話の中に、手帳は「第2の脳」というメッセージがあった。
記憶すべき事柄が多く、すべてを覚えられない。
そのために、手帳を「第2の脳」として活用する。

月単位のスケジュール、週単位のスケジュール。
そして日々の予定、さらには実績の記入。
自分の好きな言葉、誰かから頂いたメッセージ。
大切な人の写真...

時間管理だけの手帳ではなく、なんでも記憶させる(記録する)手帳。

今日読んだ、PRESIDENT最新号のテーマが「手帳術」であった。
高収入者の習慣を分析した記事があったので抜粋する。

 ・予定は始まりだけでなく、終わりの時間も書く。
 ・未確定の予定もスケジュール欄に記入する。
 ・ToDoリストを作成し、日や時間を決めて棚卸しする。
 ・自己実現のために中・長期で目標を立て、それを書いている。
 ・達成のために長期目標を細分化させ、短期のスケジュールに落とし込んでいる。
 ・立てっぱなしにせず、目標が達成できたかどうか、時期を決めて振り返っている。
 ・捨てる(やらない)ことを決めている。
 ・移動時間、隙間時間、急にあいた時間などにすることを決めている。
 ・アイデア用のメモやノートを別に持っている。
 ・本は最初に目次を眺めてから読む。
 ・買った本でもつまらないと思ったら読むのをやめる。
 ・将来のための投資(勉強やスキルアップ)の時間を設けている。
 ・週末に勉強やスキルアップの時間を設けている。
 ・定期的に運動をして体を鍛えている。

上記内容にどれだけ当てはまるか?

最近流行の手帳はバーティカル式で、
縦の時間軸で1日の予定を管理する方式。
ちなみに私の手帳もこの形式だ。

有名人の手帳も増えている。
小宮一慶さん、小室淑恵さん、陰山英男さん、その他...

糸井重里さんの「ほぼ日手帳」も人気が高く、
この手帳を使っているビジネスマンも、周りには多い。
2010年版はカバーが全52種類になったようだ。

何れにしても、ビジネスマンには手帳が必需品。
システム手帳を使っていない人...
そろそろ「第2の脳」を活用しよう!

「異業種交流会」

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群馬県には異業種交流会的な集まりがあまりない。
というより、活発なものがない?

求めている人は、どのくらいいるだろう...

自分にない能力を保有している人とタッグを組む。
そうすれば、自分ひとりで解決できないことを解決できる。

数年前から東京の異業種交流会に参加している。
刺激を与え合い、一緒に学んでいる。

そんな集まりを地元でもつくりたいと思っている。
地元の人、近県の人、同じ思いを持つ、「志」のある人は、
是非、連絡ください...

最初は小さな集まりでもいい。
そこから始めて、大きな収穫を得たい。

一緒に始めませんか...

「主体性」

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人に左右されない。
自分の価値観に基づいて行動する。

主体的な人はその場の感情や環境、条件に左右されず、
自らを支配できる。

ただしそこには責任がともなう。
自らが「判断」し、「選択」し、「行動」する。
その行動に「責任」を持つということである。

その反対が「反応的」である。
反応的な人はその場の感情や環境、条件に左右され、
他人に支配される。

自らが決定できず、人の決めたことに従う。
そこに自分の強い意思がないから、
自分の「行動」に「責任」が生まれない。
失敗した時に他人のせいにしてしまう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

若い頃、仕事の師から言われた。
今でも忘れない一言。
「仕事はたくさんあるんだよ。自分で探さなきゃ」

プログラムの書き方を覚え始めた頃、ただただ書くことが大好きだった。
仕事のテーマを与えられる。
早く仕上げることが自分の成長を確認し、そしてアピールすることだと思っていた。

 「終わりました」
 「次は何をしますか」
 「終わりました」
 「他に何かありますか」
 「今すぐには出せない」
 「そうですか...」

こんな感じ。

やるべきことを自分から考えていなかった。
与えられる「こと」がやるべき「こと」のすべてだと思っていた。

そんな時に言われた。
「仕事はたくさんあるんだよ。自分でもっと探さなきゃ」
20代前半の頃だった。
このひとことで、価値観が変わったと思う。
パラダイムシフト。
感謝...

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

知らないことを始めるためには、事前の学習が必要である。

 本を読み学ぶ。
 プログラムを読み理解する。
 システムを操作し習得する。

実に単調な作業である。
(一日が長く感じるかもしれない...)

しかし、これが最も大切で、
スキルを上げるための貴重な時間となる。

「目的」を明確にし、
今やっていることに意味づけ、意義づけをする。
そうすれば、「主体的」に時間を使える。

時間を無意味に費やしてはいけない。
時間を自分が支配しなければいけない...

「一流の経営者」

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昨日は加賀電子会長、塚本勲氏の講演を聞く機会をいただいた。
素晴らしかった。
一流の経営者には人を惹きつける、不思議な魅力がある。

おこぜ流経営学_200.jpg

高校を一年のときに中退、そして24歳で起業。
現在はグループ会社63社を束ね、連結決算で売上高 約3,000億...
今もなお、塚本会長の体にはベンチャー精神が生き続けている。

講演の中で、学ぶべき言葉をたくさんいただいた。

「人生はすべて思い出づくりのためにある」
「貪欲に勉強する。そして、探究心旺盛な社員の比率が高くなければならない」
「敗者復活あり」

F・Y・T(ファイト)の精神を武器にしているという。

  FLEXIBILITY(世の中の変化に順応していく)
  YOUNG(心身ともにいつまでも若く)
  TRY(挑戦し続ける精神)

3Gコンセプトを持っているという。

  GENERAL(あらゆるものを)
  GLOBAL(全世界で)
  GROUP(グループの総合力を生かそう)

そして何よりもGNNを大切にしているという。

  義理
  人情
  浪花節

驚いた。自分のことを「おこぜ」と名乗っている。
顔は恐いが、中身はいい。
おこぜに似ていると...

ちなみに「加賀電子」という社名は塚本会長のお母様が命名したとのこと。
加賀百万石の出身だから、「加賀」とつけた...

とにかく塚本会長のパワーを感じた。
熱いものを感じた。

この素晴らしい時間に感謝。

「今日の格言」

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本棚より一冊の本。
「7つの習慣」に関係する格言から引用。

 人は常に、現在の自分がこうなのは自分の置かれた
 環境のせいだとする。私は環境など信じない。
 この世で成功する人は、自ら自分の望む環境を探す人であり、
 たとえ見つけることができなくても、自分でそれを作り出す人である。

            ジョージ・バーナード・ショウ



 本当に危険なのは何もしないことだ。

            デニス・ウェイトリー



 存在する問題すべてについて「外」に原因を求め、
 不平不満を言い立てながら一生を送るもよし。
 その反対に、たとえその状況が良かろうと悪かろうと
 避けることなく「責任ある態度」をとり、
 「この問題の原因は何か?誰の責任だったのか?」と
 責める代わりに、「この問題を最大限に生かすには
 現況をどう扱ったらいいだろうか?ここから何が
 得られるだろうか?」と問う姿勢の生き方もある。

            アブラハム・マズロー



 「できない」
 などというものはこの世にない。
 ただ「しようとしない」だけだ。
 そうであるなら、
 ただやるべきことは
 達成や変革に向かって
 その願望を燃やし続けることである。

            ジャン・アシュフォード



 われわれは地図を手に持って生まれてくるのではない。
 地図は自分で作らなければならず、しかもその作業は
 努力を要する。現実を評価し、理解しようとする努力が
 多ければ多いほど、われわれの地図はより広がり、
 正確になる。だが多くの人はこの努力をしたがらない。
 だから彼らの地図は小さく、精度が低い。
 そして世界に対する見方も狭く、過ちが多いのだ。

            M・スコット・ペック



言葉には「熱い思い」が込められる...
それをどう捉えたかは、受け手の解釈と行動によって決まる...

「ランニング」

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夕方からランニング。
市内を小さく周った。

まず部屋でストレッチ。
そして外に出る。

焼肉屋の前を通り、やや下り気味の坂を走る。
ヤクルトを越え、市内中心の道にぶつかる。
そう言えば、この道も少し前(?)までは国道だった。
今では(旧)国道となっている。
(バイパスができ、いつのまにか『旧』がついた...)

駅の方に向かって走る。
左手に小学校が見える。
この学校は、我が母校だ。

小学生のサッカーチームが練習をしている。
それを見ている親たち。
なんとも...
現代の象徴的な姿。
いいんだか、悪いんだか...

その先を右に曲がる。
そして、やや休憩。(軽く屈伸)

ここからがきつくなる。
上り坂が少々続くからね。

(勝負!)
気持ちは強いが、身体が...ついてこない!
ラスト!

その後は家に戻るだけ。

そして、無事に帰宅した。

CIMG2426_200.jpg

再度、部屋でストレッチ。
更に腹筋・背筋・腕立て伏せで補強する。

いつもながら、この疲れが気持ちいい。
この汗が、元気をくれる!

「運動会」

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今日は小学校の運動会。
朝から不安な天気...

先日の親子の会話。

(娘)「今年の運動会は10コ出るからね!」
(私)「そんなに出るんだ、すごいね。で、何に出るの?」
(娘)「開会式とラジオ体操...」
(私)「...」
(私)「そっか~」

要するにプログラムに演技Noが付いているものが、
数える対象だったわけ。

だから「10種目」でなくて、「10コ」だったのか...

早速、9時から最初の"演技"である「開会式」の始まり。
5年生の娘は緑団の副団長。
いつもながら自分から手を上げてなったらしい。

応援合戦やら綱引きやら...
旗を振ったり、こえ出しをしたり、その辺だけは活躍していた。

20091003093242_200.jpg

だけど実際の競技は...


始まってから1時間もしないうちに雨。
それも本格的に降り出した。

傘をさしながらの観戦。
自分が子どもの時でさえ、雨の中の運動会はなかった気がする。
とにかく凄い雨だった。

昼食をとり、午後の演技が開始。
その頃は雨も上がり、太陽が出てきた。

だけど、次は睡魔。
昨日のお酒と今日の早起き。
そして寒さから解放された、ポカポカ陽気。
おもわずウトウト状態...

(省略)

15時頃にすべてが終わり、
家に帰宅。

とにかく、疲れました...


「歓迎会」

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10月からプライムに新しい仲間が増えた。
そして昨日は早速、歓迎会。
高崎駅西口側にある「M's cafe Current」で行なった。

飲んで、話して、最後は一本締め。

仲間たちと過ごす、楽しい時間。
感謝である。

その後、2次会に参加し、
帰りはローカル路線の最終電車。
(金曜日だけ、23時台がある特殊な路線)
家に着いたのは0時過ぎだった。

新人の○○さん。
実質的には月曜日から教育を進めていく。

早く職場になれ、
仕事になれ、
そして戦力になってください。
期待してるよ~

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