モンスターカレンダー

« 2009年11月 »
123456789101112131415161718192021222324252627282930

2009年11月アーカイブ

「自分の管理者は自分」

| コメント(0)

自分を管理する最大の「管理者」は「自分」である。

日常の行動をすべて見られている。
思っていること、考えていることをすべて覗かれている。
そして、いつまでも付き合っていかなければならない存在。

人が動く(行動する)きっかけには、大きく2つある。

一つは、夢や願望を実現する、その見通しがついたとき。
それに向って行動する。(肯定的)

二つ目はできないことの恐れ。
そこから逃げる。(否定的)

いずれの場合も、最大の「管理者」にその行動を見られている。
そして、その行動を選択した理由も知られている。

あなたの「管理者のレベル」はどの程度だろうか。

何かを決断するとき、ふたりの自分が現れる。
「やろう!」と言っている自分。
「そこまでやらなくていいんじゃないか?」と言っている自分。

「管理者」のアドバイスはどちらになるか?

たとえば、朝の早起きを習慣に決める。
朝、目覚ましが鳴った。
「起きるぞ」と思う自分と、「寒いから、もう少し寝ていよう」と思う自分がいる。
「管理者」のアドバイスを聞いて、どちらかを選択する。
あなたはどちらのアドバイスをしてくれる「管理者」を望むか。

もちろん、「起きるぞ」と言ってくれる「管理者」を望むだろう。

レベルの低い「管理者」をつけるのも、レベルの高い管理者をつけるのも、
すべて自分次第。
自分の意思によって、「管理者」のレベルをコントロールできる。
あらためて人間って、すごいなと思う。

「イヤだな」と思ったとき、
隣に「管理者」(自分)がいて、その一部始終を見ている。
そう思えば、「やるんだ」って気持ちになれる。

今、ちょっとだけ自分の行動を振り返ってみよう。
そして、自分自身にアドバイスしてみよう。

「まだまだできる。君はこんなもんじゃない」
そうすれば...

「そうだ、俺はこんなもんじゃない。まだまだできる」
そう思えるよ。

きっと...

「休日のスタート」

| コメント(0)

今日は日曜日。
若干遅めの起床で一日がスタート。

昨日、久しぶりにジムでトレーニングをしてきた。
まだ、肩から右腕に痛みと痺れがあり、万全ではない。
が、汗をかきたかったので、トレッドミルとヨガをしてきた。

3週間ほど走っていなかったせいもあり、
今朝は心地よい筋肉痛がある。

風呂に浸かりたい気分になった。
ローズガーデンバス。香りを楽しむ...
アロマオイルも数滴...
なんて、そんな優雅なわけがない。
食事後、昨日Amzonから届いた本を持って浴室へ。

半身浴で1時間ほど。
たっぷり汗をかき、
読み始めた本も半分を超えたので、リラックスタイム終了。

今日はこれから姉の家に家族と出かける。
甥のパソコン環境(インターネット)の設定が目的だが、
みんなで昼食をとりながら、楽しい会話をする。(予定?)
楽しみだ。

あ!
そろそろ行く準備をしなきゃ...


今日読んだ本のエピローグから引用...
「贈り物を与える方法はたくさんある」という考え方をシェア。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私たちは他者を助け、人生の恵みである「愛」という贈り物を
与えることができる。
たとえば、愛を表現したカードやメッセージも愛の贈り物だ。

私たちは、「希望」という贈り物を与えることができる。
成功談や前向きな思考についての話を共有し、
落ち込んでいる人に目を配り、彼らを励ましてあげよう。
自らの時間を費やし、アドバイスをして支えてあげられる力がある。

私たちは、「安らぎ」という贈り物を与えることができる。
ハグ(抱擁)ひとつで、精神的苦痛を感じている人から、
多くの痛みを取り除くことができる。

私たちは、「寛容」という贈り物を与えることができる。
犯してしまった過ちをすぐに許そう。
人にマイナスのイメージを持ったままでいるのは健全ではない。
過ちは忘れ、人が成長し、繁栄するような行いをしよう。

贈り物をすれば、まわりまわって幸福がやってくるので、
あなたは毎日、心地よい睡眠が得られるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

贈り物は高価な物だけではない。
相手の心に届き、お互いが優しい気持ちになれるものはいくらでもある。

その人のために何かをしてあげる...
私ができることをしてあげる...

わかち合う気持ちを大切にしていきたい。

「熱意と行動」

| コメント(0)

今日はモチベーションについて考える。

モチベーションとは何か。
簡単に言えば「動機づけ」、「やる気」

で、どうすればモチベーションを高く維持できるか。
目的・目標を立て、それに向かって行動する。
常に向上心を持ち、決してあきらめない心。

モチベーションは人から与えられるものではない。
自らの意思により内面から生みだすもの。
そう思う...

心が折れる。
人は弱いから、不安や恐れがつきまとう。
だからこそ一歩を踏み出す勇気が必要。

メンターから頂いた大好きな言葉。
「不安や恐れを小脇に抱えてやる!」

何より大切なのは「思い」を行動に移すこと。
「やりたい」ではなく、「やる」
「いつか」ではなく、「今」決める。

昨日読んだ書籍に、エンスージアズム(熱意)を持つ方法が書かれていた。

 ・大きな声で話をすること。
 ・早口で話すこと。
 ・強調すること。
 ・間をとること。
 ・声に微笑を込めること。
 ・話し方に変化をつけること。

「早口で話すこと」については、
「何故?」と思えるので補足しておく。

理由は、

 「頭はそれ以上に機敏に働くようになる」

からだ。

熱意をもって行動する。
自ら、思いを行動に移そう!


今日は「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者で知られる、
坂本教授(法政大学大学院政策創造研究科教授)の講演を聴いた。

日本で_200.jpg

経理顧問先である野口会計様のご紹介で、この機会を得ることができた。
感謝である。

実に熱かった。
著書を拝読した時にも熱いものを感じたが、
今日の講演では坂本教授のストレートな言葉に感動を覚えた。

その感動をシェア。

企業経営とは5人に対する使命と責任を果たすための活動。
5人の永久(とわ)の幸せの追求を念ずる活動である。

5人に対する使命とは、

 ・社員とその家族を幸せにする
 ・外注先・下請け企業の社員を幸せにする
 ・顧客を幸せにする
 ・地域社会を幸せにし、活性化させる
 ・自然に生まれる株主の幸せ

ちなみに上からが優先順位だという。

昨今、「会社は誰のためのものか?」
この問いに対し、「株主のもの」とか、「社員のもの」とか色々な意見を聞く。
しかし、坂本教授は社員とその家族の幸せを最優先にあげ、
次に外注先・下請け企業の社員の幸せをあげた。
この優先順位のつけ方には、たいへん学ぶべきものがある。

さらに教授は、

売上高で企業の安定性は計れない。
売上高は膨張した数字であり、計画的に増やすことができる。
例えば仕入れを増やすことによって...

企業の安定性は経常利益率にある。
常に経常利益率が高いことが必要。
損益計算書は市場が与えた会社の通信簿。

と話した。

「市場が与えた会社の通信簿」
いかに経常利益率を高め、
それを継続させていくことが必要か...

経営者にとって、学ぶことの多い講演だった。

感謝。

「強みを伸ばす」

| コメント(0)

あなたの「強み」は何ですか?
この問いになんと答えるだろう。

好きなこと、嫌いなこと。
得意なこと、苦手なこと。

人それぞれ色々あるが、
それらの「強み」、「弱み」を認識し、
日々の実践に生かすことが大切だ。

「強み」を伸ばし、「弱み」を克服する。
それでは、どちらを優先すべきか。

個人的には「強み」を伸ばすことを優先したい。

「弱み」の克服に時間をかけるのであれば、
その分、「強み」を伸ばすことに時間をかける。

「弱み」の克服から逃げるという意味ではなく、
自分が得意とする「強み」の強化に時間を使う。
「弱み」の克服は、まず意識から改善していけばいい。
そう考える。

自己を見つめ、「強み」と「弱み」を知る。
そして認める。そこからスタート。

「続・四十肩」

| コメント(0)

首から肩にかけての痛みが治まらない。
相変わらず、腕のだるさもある。

整形外科に行って診察を受けてきた。
首を中心にレントゲンを4枚。
結果は頚椎の神経に炎症がおきているとのことだった。
そこからくる腕の痺れ。

「四十肩」ではなかった。
3週間ほどで治るという。

診察後に低周波治療とマッサージ。
行った病院が、理学診療科・リハビリテーション科もあったため、
30分ほど治療をしてもらった。

肩から背中、そして腕のマッサージ。
気持ちよかった。張りが少し癒えた感じ。

湿布と飲み薬を7日分。
薬を飲むのは好きではないが、右腕の痛みが辛いので続けようと思う。

残念なのはジムに行けないこと。
このところ2週間ぐらいさぼっている。

早く復帰して、さわやかな(?)汗を流したい。

「信念」

| コメント(0)

小学校6年生の時の卒業文集。
あとがきに「一念岩をも通す」と書かれていたのを憶えている。
担任の先生が印した言葉だ。
あの頃は深い意味がわからなかったような...

"強い信念があれば、どんな困難なことでもなしとげられる"

それじゃ、「信念」とは?

"固く信じて疑わない心。行動の基礎となる態度"

過去の経験から得た、自分なりの確信ある真実のことだと思う。
思い込みでもいい。解釈は様々だから。

自分の土台に置いて、そこからぶれない一貫性。
それが「信念」

中村天風さんの言葉。

「信念のない人の人生は、ちょうど薄い氷の上に
 立っているようなものである。
 いつなんどき底知れない湖の中に落ち込んでし
 まうかもしれないような、危険な人生に生きて
 いるのが、信念のない人生だ。」

いかに「信念」をもって生きることが大切か?

「一念岩をも通す」
中川先生、元気でやってるかい?

「タバコ税増税」

| コメント(0)

あるビジネス誌における、「タバコ税増税」に関する意識調査。

調査対象:全国に住む20歳以上の男女500人(男:282人 女:218人)

Q.タバコ税増税に賛成ですか、反対ですか?

賛成         58.6%(非喫煙者)
               3.6%(喫煙者)
反対         17.2%(喫煙者)
               4.8%(非喫煙者)
どちらともいえない 12.2%(非喫煙者)
               3.6%(喫煙者)

回答者のうち「喫煙する人」は25%以下。
喫煙者122人に一週間のタバコ購入費を聞いたところ、
「500~2,000円」がトップの41%。
ついで「2,000~3,000円」が29.5%だったとのこと。

喫煙者に「一箱いくらで吸うのをやめるか?」と聞いたら、
「400~600円」が35.2%、「300~400円」が17.2%で上位。

「タバコ税と消費税のどちらを増税すべきか?」の問いでは、
喫煙者は「どちらも増税すべきでない」が40.9%、
「消費税」が31.9%という順。

非喫煙者は「タバコ税」が59.7%、
「どちらも増税すべき」が26.7%の順だった。

皆さんはどう思いますか?

「責任と権利」

| コメント(0)

自由には責任がともない、権利には義務がともなう。
よく使われる言葉である。

誰でも自由を求める。
縛られたくない。自分の思った通りに行動したい。
だが本当にその行動に対し、責任を持っているだろうか?

判断、選択、責任。

人は先ず事象を判断する。
そして行動の選択を行う。
その行動に責任を持つ。

最終的に「責任」は自分が背負うのである。
そのことを十分に理解し、行動を選択しなければならない。

次に権利と義務。
権利とは「する」「しない」を判断できる資格。
義務とは権利の対義語で、自分の立場上、しなければならないこと。

そう、権利の主張には義務が発生するのだ。
あたり前のことだが、中々これが難しい。
言うのは簡単、やるのは難しいということである。

権利を主張し、言葉上、正論を並べる。
であれば、自分の果たすべき義務を全うせねばならない。
義務を果たせないものに、自分の権利を主張することはできない。

責任をもって自由を求め、
義務を果たして権利を主張する。

大切にしたい考え方である。

「四十肩?」

| コメント(0)

痛い...

きっかけは寝違えからだった。
朝起きたら首が動かせない。

「無理しなければ、2~3日で直るだろう」
軽い気持ちで考えていた。

直らない。
一週間以上経っているのに、痛みが全然癒えない。
しかも首の痛みだけだったのが、肩へと広がってきている。

更に放っておき、一ヶ月近くが経った。
それなのに...
直るどころか、痛みが増すばかり。

首から肩、肩から腕まで痛い。
しょうがない、医者に行くか。

親友がやっている接骨院へ行く。
電気治療、鍼、マッサージ、最後は薬石メディストーンという、
「薬石浴」システムのベットでリラックス。

寝ていても痛みで目が覚めるし、
右手でグラスを持つのもつらい。

「四十肩?」

早く直らないだろうか...

「スキルアップ」

| コメント(0)

IT業界は、日々、めまぐるしく進歩をしている。
その流れについていくためには、日々のスキルアップが必要となる。

今日は定時後に社内会議を実施した。
スキルアップに関するシェアがメイン。

現在、弊社は2チームに分かれて自発的なスキルアップを行っている。
先ずはチームとしての発表からスタート。

Aチームの代表がシェア。
VisualStudio 2008(C#)による、ショッピングサイトの構築。
目的、現状、そして現時点での成果について発表した。

Bチームの代表はDelphi 2010による在庫管理システムの発表。
何れも弊社では、必要な技術だ。
しっかりと学んで、今後に生かして欲しいと思う。

続いて個人の発表。
一人ずつ順に現時点での成果をシェア。

Delphi 2010でのデータベース制御方法、そしてSQL組み立て技術の向上。
C#.netを使ってのWebプログラミングや、クッキーそしてFlash操作。
Silverlightやmicroformatsの話も出た。
クロスサイトスクリプティングの対処方法やサニタイズ処理も重要。

これらの技術、ノウハウを十分に蓄積できれば、
当然、会社全体のパワーアップにもつながる。
今後はこれら個別技術の詳細についても、シェアしてもらいたい。

弊社はソフトウエア開発会社だ。
そして、会計システムの開発をメインに行っている。
であれば、情報処理、IT関連の知識だけでなく、会計知識も保有せねばならない。

もう一度、自分の保有スキルを棚卸ししよう。
そして、足りないところがあれば、今日から補おう!

「深層自己説得」

| コメント(0)

「深層自己説得」という言葉がある。
簡単に言えば「自己暗示」

潜在意識は肯定的な思考と否定的な思考を区別できない。
だから、インプットするすべての思考を現実に変えようとする。
「深層自己説得」によって、プラスの思考を潜在意識に送り込めれば、
想像以上の力を発揮できる。

「深層自己説得」の働きを表現している詩として、紹介されていた。
その詩をシェア。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
負けると思ったらあなたは負ける
負けるものかと思えば負けない

勝ちたいと思っても、勝てないのではないかなと思ってしまったら、あなたは勝てない
負けるんじゃないかな、と思ったらあなたはもう負けている
というのも、成功は人の考えから始まるからだ
すべてはあなたの心の状態によって決まるのだ

自信がなければあなたは負ける
上に登りつめるには高揚した精神が必要だ
何かに勝つためには自信が必要だ

人生の戦いに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない
最終的に勝利を収めるのは、"私はできる"と思っている人なのだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

他人との比較で勝ち負けを判断しても、自己実現の中では意味がない。
勝ち負けを比較する相手を自分自身にする。
または「できる」、「できない」に言葉を置き換えて読めば、
より一層、プラスの思考が働くのでは...


「授業参観」

| コメント(0)

今日は子供が通う小学校の授業参観日。
父親が観れるようにと考慮され、日曜日が参観日に割り当てられた。

午前中は開校記念行事。体育館で行う予定だった。
が、あまりにもインフルエンザが流行っているために中止。
午後からの授業参観のみとなる。
ちなみに、学校ではまだまだ学級閉鎖が続いている。(新型インフルとA型インフル)

13時10分から45分間の授業。
教科は家庭科で、テーマは「なぜ食べるのか考えよう」だった。

IMG_0133_200.jpg

「なぜ食べるのでしょう」
先生が質問する。

「脳を活発にするため」
「健康になるため」
「成長するため」
生徒たちが答える。

なるほど...

「食べ物には3つの働きがあります」
それは、
「おもにエネルギーのもとになる(炭水化物、脂肪など)」
「おもに体をつくるもとになる(たんぱく質、無機質など)」
「おもに体の調子を整えるもとになる(無機質、ビタミンなど」

この辺から、先生の話を真剣に聞いていた。
生徒よりも真剣だったかもしれない。
食品を3つの働きに分類する時などは、
心の中で一緒に答えていた。

授業に対する生徒の反応はというと...

質問に答える(手をあげる)生徒が少ない。
そして、毎回、同じ生徒が手をあげる。
こんな感じか...今の小学生は...
授業中に消極的な子供が多い?

子供を教えるのは大変だ。
あらためて、そう感じた。

教室全体を見渡す。
黒板の上には自分の似顔絵。
廊下側の壁には写真付プロフィールと目標。
後ろの壁には夏休みの思い出を書いた絵。
更に教室の外には習字が貼られていた。

絵が上手い子、字がきれいな子。
授業中、積極的に手をあげていた子。
たくさんの個性がそこにはあった。

小学生として、思いっきり楽しんで欲しい。
思い出をたくさんつくって欲しい。

大人はそれを応援しないとね...

「久しぶりのヨガ」

| コメント(0)

20時にチェックイン。
大量の汗をジムで流してきた。

ストレッチと柔軟で筋肉をほぐし、
いつもと同様、先ずはトレッドミルから。
今日は軽く4キロ走った。

次は筋トレ。
4種目を2セットで30分。
すると、「ナチュラル・ヨガ」のアナウンスが聞こえる。

久しぶりにやるか!
と、意気込んでスタジオ入り。
相変わらず混んでる...
一番前に陣取って、やる気満々!!

だけど、始める前から汗だく。
トレッドミルで流した汗が、30分経ってもまったく引かない。

真剣に40分。

癒される...
心地よいBGMとインストラクタ(夏○さん)の声が、
疲れた身体を癒してくれる。

ヨガの後はスパでリフレッシュ。

サウナに10分入った後、露天に移動。
甕風呂に浸かり、寝湯に入る。
ついでに圧注風呂(立ち湯)にも入った。

気持ちよかった~

家に帰宅したのは23時半。
遅すぎる食事とビールでお疲れ様。

この、ほどよい疲れがたまらない...

「笑顔」

| コメント(0)

笑顔は幸せのバロメータだと思う。

どれだけ自分が幸せなのか、笑顔の回数でわかる。
一日に何回くらい、笑顔を見せているだろう...
そして心から笑っているだろう...

笑顔は人を優しい気持ちにする。
ならば、自分の笑顔で周りの人を優しくしたい。

そのために...

 ・明るく大きな声であいさつしよう。
 ・人の話を笑顔で聞こう。
 ・いつも楽しそうに心から笑おう。
 ・苦手(?)なジョークもたまには言おう。

笑顔は幸せを呼んでくる。

人を笑顔にし、自分も笑顔で毎日を過ごす。
そうすれば人を好きになって、自分自身も好きになる。

明日も笑顔で始めよう。

「不況感」

| コメント(0)

あるビジネス誌に、経済危機に関するアンケート調査が出ていた。
悲観的な見解を持ちつつ、皆、不況は「チャンス」であると認識している。

【景気について】

 Q1.アメリカが景気後退を脱出するのはいつ頃か

  2009年後半
          10%
  2010年前半
          21%
  2010年半ば
          26%
  2010年後半
          24%
  2011年以降
          19%

 Q2.景気が回復した時、世界一の大国となるのはどこか

  中国
          37%
  アメリカ
          32%
  インド
          12%
  EU
          12%
  日本
           2%
  イギリス
           1%

 Q3.2009年、あなたの会社の業績はどうなるか

  売上減10% 以下
          17%
  売上減10~15% 
          30%
  売上減15% 以上
          44%
  不況は無関係
           9%

【自社について】

 Q1.今回の不況の影響を受けて、あなたの会社では何が起こったか

  不景気をリストラの理由にする
          23%
  R&D 投資を増やす
          23%
  製品やサービスの数を減らす
          27%
  サプライヤーとの契約を見直す
          29%
  リエンジニアリングを実施する
          34%
  採用を延期する
          41%
  人員削減を実施する
          43%
  出張経費を抑える
          64%

 Q2.今回の不況によって、あなたの会社にどのようなチャンスが訪れるか

  新しい製品やサービスを開発する
          35%
  既存の製品やサービス、顧客サポートを改善する
          37%
  契約の見直しをサプライヤーに交渉する
          38%
  起業家精神の発揚を社員に促す
          46%
  新たな顧客セグメントや顧客群を開拓する
          47%
  組織の効率性を高めるために、リストラを実施する
          47%

そうだ!
「ピンチ」は「チャンス」だ!

「寓話」

| コメント(0)

寓話といえばイソップ。
幼い頃、紙芝居(古すぎ!)や絵本をたくさん見た。

 ☆北風と太陽
 ☆オオカミ少年
 ☆アリとキリギリス
 ☆狐と鶴のご馳走
 ☆ウサギとカメ
 ☆ねずみの恩がえし
 ☆ありとはと

などなど...

最近の子どもは、寓話をどのくらい知っている???


インターネットより「北風と太陽」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 北風と太陽が、どちらが強いかでいいあらそっていました。
 議論ばかりしていてもきまらないので、それでは力だめしをして、
 旅人の着物をぬがせたほうが勝ちときめよう、ということになりました。
 北風が、はじめにやりました。
 北風は思いきり強く、
 「ビューッ!」と、吹きつけました。
 旅人はふるえあがって、着物をしっかり押さえました。
 そこで北風は、いちだんと力を入れて、
 「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
 すると旅人は、
 「うーっ、さむい。これはたまらん。もう1まい着よう」
 と、いままで着ていた着物の上に、もう1まいかさねて着てしまいました。
 北風はがっかりして、
 「きみにまかせるよ」と、太陽にいいました。
 太陽はまずはじめに、ポカポカとあたたかくてらしました。
 そして、旅人がさっき1まいよけいに着た上着をぬぐのを見ると、
 こんどはもっと暑い、強い日ざしをおくりました。
 ジリジリと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって、
 着物をぜんぶぬぎすてると、近くの川へ水あびにいきました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 人に何かをしてもらうには、
 北風のように、無理やりではうまくいかない。
 太陽のように、相手の気持ちになって考えれば、
 無理をしなくても人はちゃんと動いてくれる。

こんな話、大人でも時にはいいでしょ...

2011年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のコメント

役員ブログ

MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 4.25