今日は正月恒例の書初め。
と言っても、娘と二人で行う行事だ。
今年で三年目となる。
朝食後、スタート...
の筈が、半紙が足りない。(用意が悪い)
近くの文真堂(本・文房具屋)へ買いに行くことになった。
...
本屋へ行くと、どうしても時間を掛けてしまう。
色々な本に目を通したくなるからだ。
結局、家に戻ったのは10時半をまわっていた。
小五の娘の宿題は「希望の春」
その前に1時間ほど(もっとかけたかも知れない)の筆ならし。
例年同様、たくさんの字を競い合うように描いた。
娘は「希望」、「永遠」、「友達」、「感謝」...
こちらは「清濁併呑」(今年のキーワードの一つ)、「感謝」、「誠実」、「栄光」...
気がつけば数十枚もの紙が散らばっている。
タイムオーバーということで、本番スタート。
無事、本人が納得できる「希望の春」が完成した。
取りあえず安心...
いつまで続くか分らない正月の行事。
一緒にできるうちが幸せなんだとつくづく思う。
とりあえず...
次回があることを楽しみにしたい。
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