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2010年2月アーカイブ

「東京マラソン2010開催」

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今日は東京マラソンの開催日。
時折雪が降る中、35,000人のランナーがゴールを目指し、スタート地点に立った。

東京マラソンの参加者は抽選で決まる。
今年のマラソンの倍率は約8.5倍。

 申込者数合計  311,441人(前回比 19%増)
 種目 マラソン 272,134人(定員32,000人)
    10キロ   39,307人(定員 3,000人)

 ※マラソン 約8.5倍、10km 約13.1倍。

 「東京マラソン2010」には、昨年8月にエントリーしたものの見事に落選。
今日は落選組としてテレビで観戦していた。

4時間経過頃には、8,000人くらいのランナーがゴール。
凄いな...

この日のために練習し、調整し、挑んだランナー達に拍手!
来年こそは抽選に当選して参加するぞ!!

「こだわり」

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自分のポリシーというか、スタイルというか、
何かに「こだわる」ということは大切なことだ。

「思い」に近い言葉として捉えて欲しい。

自分が決めたことを自分自身(他の人ではない)に対して貫く。
決して妥協しないということである。

「こだわり」は習慣となり、
他の人が見たら「大変」と思えることも、自分としては「普通」になる。

朝、早起きをして机に向かう。
毎朝シャワーを浴びる。
年上の人は皆先輩。
自分が納得するまで考える(調べる)。
ミネラルウォーターはコントレックス。
缶コーヒーは飲まない。
焼酎は芋をロックで飲む。

---

人生に対するこだわり。
生活に対するこだわり。
職業に対するこだわり。
趣味に対するこだわり。

技術者としてこだわること...

いいものをより速くつくる。
妥協しない。
できないと思われているものをつくる。
小さなプログラムでも、大きなプログラムでも、
売るものであっても、一時的なものであっても、
その時に保有しているスキルをすべて出し切る。
スキルが足らなければ足りるまで磨く。

まだまだある...

人が知っていることは、自分も知る・学ぶ。
人が知らないことを知ったら、人に教えてあげる。
人まねをしても、最後は自分のものになるくらい理解する。
見やすいプログラムをつくる。
業界技術に興味を持つ。
...

技術者として、もっともっと「こだわる」
そして、妥協しないシステムをつくる!

---

こだわってはいけないもの。
それは「過去」。

「過去」にこだわると、「とらわれる」ことになる。
「とらわれる」と、正しい「現在(いま)」がなくなり...
状況が見えなくなる、不安も解消されない。

「過去」は「虚」、だからこだわらない。
大切なのは「現在(いま)」
現在(いま)を自分らしく生きること。

生きていることに感謝。

「プレップ法」

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今日はプレゼンテーションに役立つ話。
話を上手くまとめる方法として、PREP法というものがある。

・Point(結論、ポイント)
・Reason(理由)
・Example(具体例)
・Point(ポイント、主張を繰り返す)

(1)最初に自分の言いたいことや結論を述べる。
(2)次にその理由について述べる。
(3)具体例や事例をあげ、相手の理解を促す。
(4)最後にもう一度自分の主張を繰り返し、締めくくる。

この順番で話を進めていくと、相手に伝わりやすくなる。

論理的に話すことの大切さ。
ビジネスマンは、社内外でプレゼンテーションをすることが多い。
自分の思いを相手に的確に伝える。
そためには、話の組み立てが重要だ。

ひとりよがりの説明ではなく...
言いたい事にたどり着くまでに時間を掛けず...
相手に分かりやすく...
印象的に思いを伝える...

論理的に話すことは、才能ではなく技術であるという。
技術ならば、日頃の訓練で身につけられるもの。

PREPを意識して、話を組み立ててみよう!

「親知らず」

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暖かな一日だった。
今週は天気がよく、気温も高め(17~18℃)の日が続く。

今日は歯科医院へ通院の日。
昼食を終え、一旦会社に戻る。
歯を磨いてから、会社近くの歯科医院へ向かう。

暖かく、とても気持ちいい。
(この時は、まだ...)

今日は、最初から親知らずを抜くことが決まっていた。
椅子にもたれ治療が始まる。
歯を抜く...
何年ぶりだ?

麻酔を打ったが、あまり痛さを感じない。
昔はこんなもんじゃなかった気がする。
しかも注射器(?)から、音楽が流れている。
「星に願いを」だ。でも何のため?

治療方法も変わったものだ。
正直、歯を抜かれながら驚いていた。

所要時間、5分程度(いや、10分くらいかも)。
そのあとはレーザを当てて消毒やら止血やら。
よくわからぬまま、親知らず 抜歯完了。

夕方になり、麻酔、痛み止めの薬の効果も消えた。
若干、痛くなったが、それほど気にならない。

仕事を終え、帰宅。
食事をした後、痛み止めの薬を飲んだ。
大丈夫そう。ひと安心。

前回の歯の治療から、10年以上も経過する。
医療の進歩もすごい。

そんなことを感じた一日だった。

「朝学習・スキルアップ」

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個のスキルアップだけでなく、組織のスキルアップを目指し、
今日から朝学習を開始した。

就業開始時間の1時間前に集合。
同じ教本を使用して、スキルアップに励む。
初日の今日は、対象技術を保有するメンバーが皆に説明。
就業前の有意義な時間を皆と共に過ごすことができた。

なぜ、今、組織レベルのスキルアップが必要か。
このブログでも何度も書いているが、IT業界の技術革新のスピードはものすごい。
そんな業界に残り続けるためには、個人のスキルアップだけでは不十分である。
組織としてスキルアップを行い、会社としての「標準」を上げることが重要だ。
会社の「標準」が上がれば、もっともっと「挑戦」できる。
「挑戦」すれば、「可能性」が広がり、「未来」が開ける。
今すべきことは、「今やる!」ということ。

朝学習の実施は、リーダークラスの会議で決めた。

「目的」
 ・個人のスキルアップ/組織のスキルアップ
 ・スキルアップの仕方を覚える
 ・学習の習慣づけを行う
 ・プロフェッショナルになる

「目標」
 (ここでは割愛)

最初のテーマとスケジュールを決め、
終了時の成果を定めた。

まずは2ヶ月間、最初のテーマで朝学習を行う。
2ヵ月後の成果が楽しみである。

「仕事の喜びとは?」

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本を読んでいたら、あるインターネット調査の結果が掲載されていた。
2年ほど前の集計なので、ちょっと古い情報。

「仕事の喜びとは?(複数回答)」

61.6% 顧客に喜ばれる
58.1% 顧客から感謝される
56.0% 責任のある仕事を任される
53.7% 自分の能力を生かせる
44.8% 自分の好きな仕事ができる
44.3% 家族や知人から認められる
42.0% 企業活動を通し社会から認められる
41.7% 自分の創意工夫が実現できる
39.9% 新しい技術知識が得られる
32.6% 上司同僚から高く評価される

顧客から喜ばれたり、感謝されることを仕事の喜びと感じているようだ。
やっぱ、「お客様第一主義!」なんだね。

自分の好きなことを一所懸命して、その結果、お客様に喜ばれる。
会社の評判が上がり、自分の評価が上がり、責任ある立場となる。
好きなことをもっともっと一所懸命して、その結果、もっともっとお客様に喜ばれて...

この繰り返し...
そして、この繰り返しがお客様のより一層の満足と、自分の自信へとつながる。


ところで、今日は家でゆっくりと読書。
技術本を読んだり、ビジネス本を読んだり。

最近はIFRS(国際財務報告基準)関連の書籍が本屋で賑やか。
IFRSの任意適用も近づいてきたし、今のうちに知識を蓄えておかなければ...

で、オリンピックは...
あ~
葛西選手は8位だったのか。
1回目が21位じゃしょうがないよね。

女子フィギュアスケートは23日(日本時間24日)。
真央ちゃんも昨日、日本を出発した。

期待してます。

「プログラミング言語」

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プログラミング言語は、プログラムを書くための手段。
そして、その手段にはたくさんの選択肢がある。

昔は少なかった。
アセンブラ、COBOL、FORTRAN、PL/1。
情報処理試験の対象言語はこの程度だった。
汎用機ではCOBOL、パソコンではアセンブラやBASICがお決まりの開発言語。

コンピュータ業界は日々、成長している。
特にパソコンの世界は、ものすごい勢いで成長を続けている。

OSはMS-DOSからWindowsへ。(今はWindows 7)
パソコンは一般家庭にまで浸透。
インターネットは高価なものから、身近なものへと様変わり。

プログラミング言語も進化する。
アセンブラからC言語へ、
C言語からC++へと進化していった。

更にPerlやRuby、そしてJavaが登場し、
.netの世界からC#もリリースされる。

パラダイムシフト...

Webの世界はまだまだ変化・成長している。
最近はPHPによるWebサイト開発が勢いを増す。

次世代(と言っても数年後)は何が流行ってる?

コンピュータは、どこまで進化するのだろうか。
そもそも、世の中は何を求めていくのだろうか。

10年後のIT業界、
予測が困難...

「モチベーション」

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この会社が好きだ...
この仕事が好きだ...
この仲間が好きだ...

働きがいがある。
夢を叶えられる。

幸せを感じる。
豊かになれる。

毎日が楽しい。
会社に行くのが待ち遠しい。

仕事に対する「モチベーション」
これを高める秘訣は?

・スキルをつけること。
・評価されること。
・立場がかわること。

「スキルをつけること」
スキルがつけば仕事が楽しくなる。
仕事ができるようになれば、もっともっと面白くなる。
より一層、深いことを知りたくなる。
たくさんの人と、出会うことができる。
そのために、自ら勉強したくなる。

「評価されること」
誉められる、認められる。
自分の行いを見てもらえている。
仕事上の成果、後輩への指導・教育、日々の行動。
あたり前のことをあたり前にちゃんとする(凡事徹底)。
意外とこれができない。これは評価すべきことだと思っている。

「立場がかわること」
組織の中で自分の役割が与えられる。
教えてもらう立場から、教えてあげる立場へとかわる。
聞く側から、話す側へとかわる。
権限が与えられる。

モチベーションは気持ちの問題である。
与えられるものではなく、自らが高めるものである。

そのために必要なことは、目的を確認することだ。
何のために、今、それをやっているのか。
ただやるのではなく、意図を理解し、計画立てて行う。

目的を確認し、方向性が決まる。
そうすれば、次は目標の設定を行う。

いつまでに、何を、どのレベルまで行うか。

---
・期限をきる
・実現可能であり、具体的な内容(行動)である
・定量化(視覚化)できる

目標を設定するには、上記3点を明確にする。
そうすれば、
思い→習慣→行動→成果につながる。

やっぱ、思い(目的)が最初なんだよ~

「昔の仲間」

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昨日は高校時代の仲間と美味い酒を飲んだ。
同期、一年後輩、そして二年後輩。

いつまで経っても先輩・後輩の関係は変わらない。
実に不思議だ。

自分が3年生だった時の1年生なんて、
たかだか半年程度しか関わっていない訳だし。
それなのに今でもつながっている。
やっぱこれも縁。
縁は大切にしないといけない。

高校時代は陸上競技をやっていた。
かなりキツイ練習をしていた。
今でも憶えているのは冬のトレーニング。
100m走をインターバルで30本。
200m走や300m走のインターバルもやった。
足をつってやっとの思いでゴール。
懐かしい...

昨日の影響なのか、今日は走りたい気分になった。
夕方からフィットネスクラブへ行って、軽くトレーニング。

トレッドミルで汗を流し、筋トレと補強運動。
スパではサウナとジャグジーでリラッ~クス。
2時間にわたるお決まりのトレーニングメニューで、
昨日のカロリーを消費(?)。


今日からバンクーバーオリンピックが始まった。
ジャンプ男子個人ノーマルヒルでは、4人の代表選手がすべて予選を通過した。
すばらしい~

明日はフリースタイル 女子モーグルが行われる。
上村愛子選手には是非メダルをとって欲しいな...

「両忘」

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禅の言葉に「両忘」というものがある。
「相対する2つのことを忘れなさい。」
という意味を持つ。

是と非、善と悪、美と醜、愛と憎...

世の中の出来事には、白黒をはっきりつけられないものもある。
善悪など、すぐに正しい判断が下せないものは、
曖昧なことも受け入れ、精一杯生きることを大切にしよう。
そうすれば気持ちが楽になる...

「内外両忘するに惹かず。両忘すれば則ち澄然無事なり」
中国宋代の儒者、程明道のことばである。
両者の相対的対立を断ち切ったところに、
おのずから明鏡止水のすがすがしい絶対の境地が展開してくる。

※明鏡止水とは、
 くもりのない鏡と波立たない静かな水の意。
 心にやましい点がなく、澄みきっていること。

現実はどうか。
現実の生活では、生きていくために様々な選択を求められる。
曖昧では解決できないことも多々ある。
それは仕方ないこと...

自らが判断し、最良の選択を行う。
そのためにも、考え方、知識、技術の向上に努めなければならない。
経験も必要だ。

判断、選択、責任。

利己的でなく利他的に...
謙虚に、誠実に、熱心に...

「日経平均株価」

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今週に入り、日経平均株価が10,000円を切っている。

10日の東京株式市場では5営業日ぶりに小幅反発し、
前日に比べ31円09銭高の9963円99銭だった。
トヨタやホンダが発表したリコールの影響も大きい...

ところで「日経平均株価」とは何?

「日経平均株価」とは、日本経済新聞社が算出している株式指数の1つ。
だから「日経」の名前がついている。
「平均株価」とは上場企業の株価を足して割ったものではなく、
日本を代表する企業225社を対象に算出したものである。

日本を代表する企業225社とはどのように選ぶのか?

「東京証券取引所第1部上場銘柄から流動性・業種セクターのバランスを
考慮して選択している」と示されている。

これら225社のその日の株価を合計し、「除数」で割る。
「除数」は225ではなく、株式分割や銘柄入れ替えなど(市況変動以外の要因)を
考慮した値としている。(除数の計算方法については別途...)
現在の「除数」は約24。(日本経済新聞朝刊 マーケット総合面 参照)

計算に使われる銘柄は、毎年必要に応じて変更される。
銘柄の入れ換えがあったときは日経平均株価の値が不連続になることがあり、
過去の日経平均株価と現在の日経平均株価とを単純に比べることはできない...

ちなみに日経300と云うものがあるので、区別する際は日経225と呼ばれる。

覚えておこう!

「現状打破」

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先日参加した外部勉強会のテーマである。

「現状打破」
今よりもっとよくなりたい。
現状を打破して、もう一歩前に踏み出したい。
自分の能力はこんなもんじゃない。

誰もが考えることだろう。
では、何故できない?

突破する前に止まるからだ。
突破する前に止まるから突破できなくなる。
それなら、突破するまでやる。

現状打破への思いは、
「目的に対するこだわりの強さから生まれる」
そのように教えていただいた。

何のためにする...
そのために効果的な行動は...

目的に対するこだわりで、解釈がプラスになる。
反対に、目的を見失うと行動が起きない。

常に自分に暗示をかける。
「できる」
マイナスの言葉は決して使わない。
自分を信じる。そして、信念を持つ。
そうすれば、現状を打破できる。
決めたら言い訳をせず、「やる」

現状打破への思いは、
「目的に対するこだわりの強さから生まれる」

明確な目的をもって、現状を打破しよう!

「パーキンソン 第一の法則」

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「仕事観」の話。

「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
パーキンソンの第一の法則である。

仕事量が少なくても、
その仕事の完成のために与えられた時間をすべて使いきってしまう...

心あたりのある方も居るのでは?

仕事のテーマが与えられる。
全体の仕事量を見積もり、スケジュールを立てる。
日々の仕事量が決まる。

その日に予定した仕事の終りが見えてくると、
意識的(それとも無意識?)にブレーキを掛けはじめる。
次にやるべき仕事へと移らず、ついつい時間を浪費してしまう。
今やっている仕事は、本来なら既に終わっている仕事かも...

その日に設定した仕事量は適当であったか?
目標設定が低すぎてはいないか?
振り返りをしよう。

また、日々仕事開始前には自他共による仕事量の客観的評価が必要だ。
チームメンバー同士、互いの仕事量を評価し合おう。

仕事は時間でするものではない。(※ 時間でする業種もあるが...)
計画した仕事量が終わらずに、勤務時間が終了したからといって帰る。
そんなことでは成長しないし、上達もしない。
多少負荷がかかった状態で仕事をする。
だからこそ上達も速まる。

計画以上に仕事が進んでいる。
であれば、更に進めればいい。
プロジェクトメンバーに遅れが発生した。
であれば、フォローし合おう。
時間に余裕ができたのなら、スキルアップに努めればいい。

1年前の自分のスキルと今のスキルで変化はあるか。
1ヶ月掛かっていた仕事が、3週間で終わるようになったか。

ノウハウは増えているか。
そのノウハウを他者に伝授し、他者もそのノウハウを使えているか。

自分の成長を感じているか。
メンバーの成長を感じているか。

セルフカウンセリングしてみよう。
そうすれば今の自分に必要なことが見えてくる。

「記念日」

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平成9年2月5日。
プライムは会社組織となった。
あれから13年。
今日は創立記念日である。

これもひとえに皆様方のおかげ。
心より感謝しております。

平成8年4月より個人事業としてスタート。
自分の力はどの程度なのか。
自分の可能性を信じる。
人に指示されて動くのではなく、自らの考えで動く。
「なんとかなるさ」
最終的にはこの言葉...。

会社の発展、そしてお客様への貢献のために尽力している
共同経営者の北爪。
この場を借りてお礼を言いたい。
「ありがとう」

そして、社員の皆さん。
皆さんの、日々の頑張りに感謝しています。
「ありがとう」
今年は変化の年にします。
そのためには、もっともっと皆さんの力が必要です。
これからも、共に頑張っていきましょう。

世の中にないモノを創造し、「今よりもっと」に貢献する。
お客様の「満足の心」を探求し、常に学び続ける。
活気ある企業風土を築き、働く喜びを追求する。
自ら機会を作り出し、自ら可能性を切り拓く。

プライムは未来のある会社です。

「乾杯!」

「仕事の報酬は仕事である」

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「仕事の報酬は仕事である」。
よく効く言葉である。

これはどういう意味か?

仕事をして得られるもの。
まず、「お金」をあげる人が多いだろう。
でも「お金」は生きるための「目的」ではない。
単なる「手段」でしかない。(勿論、これも大切だが)
本当の「目的」は、仕事を通しての「自己成長・自己実現」だと思う。

お金ばかりを追っていると、本当に求めているものが遠くに行ってしまう。
本当に求めているものは一体なんだろう。
自問自答しよう。
目的をどこにおき、何のために自己実現するのか。

ひとつの仕事が完了する。
経験と達成感を得る。
考え方が変わり、知識が増え、技術が上がる。

今よりも更に難易度の高い仕事を獲得し、
その仕事を完了する。
経験と達成感を得る。
考え方が更に変わり、知識が更に増え、技術が更に上がる。

この繰り返し。

仕事の報酬は自己実現への、「観点」、「知識」、「技術」だと思う。
だからこそ、「仕事の報酬は仕事」。

自分に与えられた仕事(自分の獲得した仕事)に対し結果を出す。
より高いレベルの仕事がまわってくる。
こらが仕事の報酬となる。

「ロゴス、エトス、パトス」

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哲学者アリストテレスは、説得力の要素は3つあると説いている。
「ロゴス(論理)」、「エトス(倫理)」、「パトス(感情)」である。

ロゴスは主張における論理や言葉、論拠などをいう。
論理的な裏付けがなく、思いつきや勘でものを言っても相手は信用しない。

エトスは性格や倫理観、人柄、話しの信憑性をいう。
人柄が悪い人の話しは信用できない。話に信憑性がない。

バトスは主張の感情的な部分、熱意、感動をいう。
感動しなければ行動をおこせない。

プレゼンテーションの最終目的は相手を動かすことにある。
意識変革と行動変容。

それには...
信用に足る(エトス)人が、全うな理屈(ロゴス)で、熱意を持って(パトス)話をする。
これが最も効果的ということだ。

簡単ではない...

「雪が積もった」

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19時過ぎに会社を出たが、その頃はすでに雪が積もり始めていた。
外を気にせず仕事をしていたので、降っていることさえ気づかなかった。

車で家に帰る。通常だと40分程度で着く。
内心、心配だった。
かなり強い降りに変わっていたからだ。
しかも時速30キロ。
前を走る車はブレーキを何度も何度も踏んでいる...

無事に家についたのは1時間後。
思ったより掛かった。
そして何より、嫌な疲れが残った...

今、すでに23時を過ぎている。
窓を開け、外を覗いてみた。
静かだ~
そして雪も止んでいる。

今年始めての雪。(飛ばされてきた程度の雪はあったけど)
小さい頃は雪だるまをつくって遊んだものだ。
だから、今と比べると、はるかに寒い冬だったんだろう。

明日がどんな状態になるかは心配だが、
たまにはこんな雪の夜もいい...

さっきから大きな音が聞こえている。
屋根の上の雪が地面に落ちていく音だ...

なんとも...

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