今日はプレゼンテーションに役立つ話。
話を上手くまとめる方法として、PREP法というものがある。
・Point(結論、ポイント)
・Reason(理由)
・Example(具体例)
・Point(ポイント、主張を繰り返す)
(1)最初に自分の言いたいことや結論を述べる。
(2)次にその理由について述べる。
(3)具体例や事例をあげ、相手の理解を促す。
(4)最後にもう一度自分の主張を繰り返し、締めくくる。
この順番で話を進めていくと、相手に伝わりやすくなる。
論理的に話すことの大切さ。
ビジネスマンは、社内外でプレゼンテーションをすることが多い。
自分の思いを相手に的確に伝える。
そためには、話の組み立てが重要だ。
ひとりよがりの説明ではなく...
言いたい事にたどり着くまでに時間を掛けず...
相手に分かりやすく...
印象的に思いを伝える...
論理的に話すことは、才能ではなく技術であるという。
技術ならば、日頃の訓練で身につけられるもの。
PREPを意識して、話を組み立ててみよう!
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