人が何かを選択するとき、まず「判断」という過程を通る。
判断とは「考える」という行為である。
考えるという行為は「思考のプロセス」であり、
「自分から自分への質問」の繰り返しである。
私たちは「自分から自分への質問」を繰り返しながら、
日々、成長していく。
成長とは...
価値観の肯定的変化であり、知識の蓄積、そして技術の向上。
これらを増強していくために必要な「自分への質問」
マイナスの質問はマイナスの空気を集め、
マイナスの感情をつくる。
そしてマイナスの行動をとらせる。
脳(潜在意識)は質問の意味がわからぬまま答えを求め続けるから、
その結果、ネガな気持ちだけが募ってしまう。
自分から自分へ、前向きな質問をする。
自分から自分へ、より良い質問をして、
より良い答えを自分でつくりだそう。
「判断」は「自分から自分への質問」
ポジな気持ちで質問しよう。
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