世の中には無限(と思える)のものと有限(と思える)のものとがある。
私の主観では、前者は思考的なこと。
まず第一に人間の「可能性」をあげたい。
「可能性」は自分で切り拓くもの。
自分に向上心と強い思いがあれば「可能性」に限界はない。
ただ、ほとんどの人が自分自身の限界を決めてしまうのが実情。
「できる」という信念をもって、「可能性はを無限だ!」と考えることが大切。
次に「英知」。いわゆる知恵のこと。
人は考えれば考えるほど、新しいアイデアが生まれる。
考えて、考えて、考えれば、必ず問題を解決できる。
そして学習する。
知識をつけ、経験し、新たな知恵が生まれる。
だから、「英知」を無限だと考えている。
では「有限」なものとは?
主観では、物理的なものと考える。
まずは「生命」
生きているかぎり必ず死をむかえる。
だから「生命」は最も身近な有限なもの。
そして「時間」
確実に時間は消えていく(過ぎていく)。
現在もすでに過去となる。
「生命」に密接に関わる「時間」、これまた有限ということである。
あとは「領域」だとか、「もの」とか...
無限だから意識すること、無限だから意識しなくてよいこと。
有限だから意識すること、有限だから意識しなくてよいこと。
身の周りの無限・有限を考えてみる。
そこに新たな発見があるかも知れない。
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