「ライバル」という言葉で浮かぶこと。
「モチベーション維持」、「負けたくない」、「成長」...
色々あるが、すべてをまとめると「切磋琢磨」
この言葉が一番しっくりとくる。
ライバルと言える仲間がいる。
そして競い合える。
モチベーションを維持することができ、お互いが成長できる。
人は苦労することよりも、楽なことの方を選ぶ。
一端、楽なレベルに浸かり、それを自分の「普通(基準)」としたら、
努力している人の「普通(基準)」が実現不可能な領域に見えてくる。
そうならないためにも自分の周りにライバルをつくり、
自分の「普通(基準)」を上げていくことが大切。
仕事上のライバルで一番身近なところは社内。
社内の次は社外。
自分を成長させてくれるライバルは、限りなく存在する。
ライバルはポジティブな人間でなければならない。
前向きで、向上心がある。
その人といると自分も触発され、やる気もパワーもみなぎる。
ライバルは足を引っ張り合うことをしない。
自分の利益のために動くのでなく、分かち合いの気持ちを大切にする。
「ライバル」は、実は「パートナー」なのだと思う。
「パートナー」のために、自分ができることで貢献する。
最大の貢献は自分が「ライバル」でい続けること。
「切磋琢磨」
お互い、まだまだ磨き続ける。
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