「投資」と言えば、金融がらみ。
元手を投じて、見返りを期待する。
株式や債権の購入、不動産売買や賃貸収入などが思い浮かぶ。
そして、そこにはリスクが伴う。
失敗もあるということだ。
それではビジネスマンがすべき「投資」とは何か。
それは、時間をお金で買うということだと思う。
普段の生活で得られない知識や技術、そして経験を手に入れる。
そのためには、お金でそれらを買うことが一番の早道となる。
身近なところでは本やセミナー。
可能な限り、これらにお金をかける。
「自己投資」をする。
前述したが、「投資」にはリスクが伴う。
外れれば大きな損失となる。
だからこそ、一番確実な投資先は「自分」ではないだろうか。
元手を2倍にするのも、5倍にするのも、10倍にするのも...
結局、自分の努力次第である。
自分が自分を信じて、自分に投資する。
投資家である自分を裏切らないためにも、
望むものを手にするまでは絶対に諦めない...
人の一生は短い。
「人生」とは、生まれてから死ぬまでの時間の総和といわれる。
だけど、過去は修正できないし、未来もどうなるか分らない。
であれば現在(いま)の自分を信じて、自分に「自己投資」をする。
それが自己の成長となり、未来を決めることにつながる。
そう思っている。
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