「はじめの一歩」の次は、「つぎの大きな一歩」
行動に移すことができたら、次は、「自己評価」を行なう。
自分がとった行動は、求めているものを手に入れるために効果的であったか。
客観的に評価する。
効果的でない、またはもっと効果的な方法がある...
であれば、改善する。
次に計画を立てる。
「はじめの一歩」は、「まず、行動する」ことに目的を置いていた。
「つぎの大きな一歩」は、「計画を立て、それを実践する」ことに目的を置く。
高すぎない。そして低すぎない。
ここでも大切なのは「やる」ということ。
「やりたい」ではなく、「やる」と決めて行動する。
更に「行動する」ことと同様に、「考える」ことが重要となる。
「できる」「できない」の判断を簡単にせず、
必死で考える。知恵を絞る。
そして、考えたことを紙に書き出す。
メモでもよいから書き出す。
書き出すことによって、思考が整理され、本当にやるべきことが見えてくる。
そこまでしてから、「できる」「できない」の判断をしよう。
「できない」と思ったことも、「できる」ようになるかも知れない。
「はじめの一歩」は「まず、行動する」
「つぎの大きな一歩は」は「考えて、考えて、計画を立て、実践する」
その次は...
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