仕事をする上でも生活をする上でも、プレッシャーがあるほうが
よりよい結果や成果を生む。
ただし、それは「適度なプレッシャー」である。
それを超え、「過度なプレッシャー」となった場合は、
その重圧に耐えられなくなり、つぶれてしまう場合もある。
だから人からプレッシャーを与えられるのではなく、
自らが自分自身に対してプレッシャーを与える。
そうすれば、自分で意識や行動をコントロールすることができる。
通常、人は安心領域であるコンフォートゾーンでの行動を望む。
コンフォートゾーンは慣れ親しんだ居心地のよい場所(努力せずとも上手くいく)
であり、「そこそこ、ほどほど」の領域である。
失敗はしなくても、結果や成果はそれほどない。
達成感もなく、自己成長の角度も低い。
大切なのはコンフォートゾーンより上に目標を設定すること。
そして、自らの可能性にチャレンジするということ。
人間の可能性は無限である。
それなのに「できない」とか「無理」という言葉で、
自分の限界を決めてしまう。
もったいないことだ...
一度しかない人生を後悔しないためにも...
自分と関わるすべての人を幸せにするためにも...
自らの限界を決めず、
チャレンジ精神で、積極的に行動していこう。
そのためにも...
「適度なプレッシャー」を自分に与えよう。
コメントする