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2010年11月アーカイブ

「今日のトレーニング」

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仕事を終えた後、スポーツジムへ汗を流しに行った。
スタートは20時10分。

先日購入したワコールCW-Xレボリューションのロングタイツを履く。
適度なサポート効果が大腿、膝、ふくらはぎにかかる。

着替えに8分、
ストレッチに8分。

トレッドミルでジョギング開始。
時速11キロからスタートし、徐々にスピードをあげる。
今日の予定は5km。
とりあえず超えたので、スピードを落とす。
(最近サボリ気味なので、正直キッツい〜)

ロングタイツ効果あり!
走りやすく、「気持よかった。」
CW-Xのハーフタイツやソフトタイプのロングタイツは持っていたが、
レボリューションのロングタイツは非常にいい。
他のタイツとは比べものにならない程、
履き心地もOK。

正直もう一本、買いたくなった。

トレッドミルの後は、筋トレ30分。
若干軽めの負荷で、回数とスピード重視。

クールダウンにストレッチ15分。

以上で、今日のトレーニング終了。

続いてスパ。
いつも通りサウナ10分。
露天の湯に浸かった後、体を丹念に洗う。

最高の気分でジムを出る。
最高の気分で今日一日を振り返る。

お疲れさま。
これで、明日も元気に一日を過ごせる。

Good Night !

「つるみの法則」

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「つるみの法則」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

人は居心地のよさを求める。
だから自分と似た境遇の人や、
同じ経済力をもつ人と「つるむ」ことが多い。

人脈を知れば、その人自身が分かるともいう。
付き合っている人を知ることにより、その人自身のレベルが見えてくるのだという。

反対に一段上の人、
自分から見てすごいと感じる人と「つるむ」
そうすることにより、出会いが変わり、入ってくる情報が変わる。
情報が変われば、当然、知識が変わり、考え方も変わる。
そして、結果が変わってくる。

自分を高めたいのなら、
もっともっとレベルの高い人たちと付き合うことが有効だ。

自己実現を求める。
「自己実現とは自分がなれる最高の自分になること」

自分のなりたい自分を設定する。
そのイメージに近い人を探す。
その人に「つるむ」ためのきっかけ(方法)を考える。
行動に移す。

それと、もう一つ。
それはこちら側から有効な情報を発信する。
見た人に役立つような、
価値のある情報を発信し続ける。

相手が興味を持ち、
こちら側に近づいてくるための仕掛けをつくる。

「つるみの法則」
今のつながりを大切にすることも重要だが、
もう一段高い人との付き合いも考えてみないか。

その人たちの力を借りて、
自分自身のステージをもう一段上げてみよう。 

「心友」

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「しんゆう」って考えてたら、3つの字が浮かんだ。

「親友」
  親しい友達。互いに信じあっている仲間。

「真友」
  本当の友達。真の友。

「心友」
  心から通じ合っている友達。

一般的には「親友」を使うけど、
本当に大切な「しんゆう」って、「心友」なのかな?
今はそんな気がしている。

先日の「心友」との会話。

「持っていなくて、足りないって感じているなら、
 それができるようになればいいんじゃない」

後から考えたら実に失礼な発言。
思ったからこそ、ストレートに言った言葉だけど、
相手のことを考えていない発言だよね。

この場を借りてゴメン。

学生時代のアッツイ仲間。
昔の3年間と今の3年間は全く違う。
今の3年間は異常なほど短いし、
責任の重さも違う。

昔、物凄く長く感じた一年間が...
今は短く感じる...

言いたいことが言える仲間がいて、
やりたいことを身勝手にできる環境があった。
だからお構いなしに付き合えて楽しかった。

皆んな!
そうだよね?

今年もあと一ヶ月。
あいつらに会える、
楽しい時間がやって来る。

「心友」って、ホントいいね!

「識者」

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娘が私に聞いた。

「識者って知ってる?」

「指揮者? 知ってるよ!」

「識者ってのは、読むことや書くことができる人のこと。
 識者の反対は非識者で、読むことや書くことができない人のこと」

「そっちの識者か...
(言葉にしなかったが、実は勘違いしてた)」

小学校でユネスコに関する作文を書くらしく、
インターネットで情報を収集したようだ。

下書きがワープロで打ってあったので、
小学生の作文の一部を内緒でシェア。

------
(各国の識者率が記されていたが割愛)

一番識者が少ない国は、「ニジェール」
一番識者が多い国は、わが国「日本」と「エストニア」です。

日本は貧しい人がほとんどいないということです。

識者は読むことや書くことができる人。
非識者はその反対で、読むことや書くことができない人。

世界にはそんな非識者が約8億3100万人います。
その中で大人は約7億5900万人です。
その3分の2は女性だそうです。
その人たちは子供の時から働かされて、学校に行けなかったそうです。
現在、6歳から11歳の子供たちも働かされています。
その子達は7200万人だそうです。

ある時、私より小さい9歳の男の子が言ったそうです。

『僕の家はお金なかったし、
 お父さん、お母さんも文字が読めません。
 「学校へ行きなさい」とも言われませんでした』

もう一人は私と同じくらいの12歳の女の子が言ったそうです。

『「女の子には勉強は必要ない」とういう両親の方針で、
 私は学校に行けませんでした。
 私は昼間、くず拾いの仕事をしています』

ちなみに男の子はバングラデシュ出身、
女の子はインド出身です。

私はこんな子達を学校に行かせてあげたいと思いました。
あらためて、私はとても幸せなんだと思いました。
私たちのような人より、
本当は、貧しい子たちのほうが偉いのかも知れません。
------

世界には多くの貧しい国がある。

学びたくても学校にも行けず、幼いころから家事・仕事を手伝う。
そんな子供たちがたくさんいる。

それに比べ日本はなんと幸せな国なんだろう。
学ぶ意志さえがあれば、その方法はいくらでもある。

未来を築く子供たち...

日本だけでなく世界に目を向け、多くのことを学んでほしい。
そして世界の平和について、しっかりと考えてほしい。

「クラウド」

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ネットワーク(主にインターネット)を利用するコンピューターシステムのことを「クラウド」と呼ぶ。

今年に入り、「クラウド」を提供する「クラウドサービス」が加速的に増えてきた。
個人で利用するもの、企業で利用するもの。
大人向けサービス、子供向けサービス。

では、今の時代にマッチしたクラウドサービスは何か。
その前にクラウドの全般的な話をもう少し。

以前、このブログにも書いた。
クラウドは概念であって、「クラウドコンピューティング」は大きく3種類に分類される。

ということで復習。

 1.SaaS
  インターネットを利用したソフトウエアの提供。
  グループウエア、CRM、電子メールなどのアプリケーション。

 2.PaaS
  アプリケーションを実行させるためのプラットフォームの提供。
  開発環境、実行環境のすべて。
        
 3.HaaS・IaaS(今はPaaSとIaaSを同意に使う)
  ハードウエアやインフラの提供。
  仮想化されたプライベートサーバー。
  ハードウエアの中に、自由にシステム環境を構築できる。

一般ユーザの利用を考えた場合、
SaaSがクラウドサービスの代表格となる。
じゃあ、SaaSとしてリリースされているクラウドサービスにはどんなサービスがあるか。

 ・SNSなどのコミュニケーション&コラボレーションツール
  (弊社が提供するプライベートSNS:「PRIMERO」もここに属する)
 ・グループウエア
 ・CRM(営業・マーケティングで有効)
 ・会計システムなどの業務アプリケーション
 ・オフィスツール

など、

かつて、スタンドアローン環境やクライアント・サーバー環境で提供されていたアプリケーションが次々と移行されている。

だけど、かつてのアプリケーションだけに焦点をあてると、単にクラウド上にアプリケーションとデータを配置しただけに過ぎない。

ユーザが本当に求めているのは、今までになかったサービス。
では、それはどんなサービスは何か...

「世の中にないモノを創造し、今よりもっとに貢献する」

弊社の経営理念の一つでもあるが、
今必要なのは、「創造する」ということ。

「クラウド」の時代が到来、
「創造する」ことが、時代に取り残されない秘訣だ!

「主体性をもつ」

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今日は「主体性をもつ」ということについて考える。


いつものように、iPhoneアプリの大辞林で調べる。

主体性とは、

 「自分の意思、判断によって自ら責任をもって行動する態度や性質。」


ちなみに、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」

(第一の習慣・主体性を発揮する)では、以下にように説明している。


---


・自分の身に起こることに対して、

 自分がどういう態度を示し行動するかは、

 自らで決めることができる。

・問題解決に向け率先してことを行う。

・自分の身の周りのことに対して、

 自分が動かされるのでなく、自分が周りの環境に作用を及ぼす。

・自分がコントロールできないことでなく、

 自分がコントロールできる、影響を及ぼすことができる事柄に集中する。

・より良いものを持つのではなく、自分がより良くなる。

・失敗した時に自分の間違いを認め、修正をはかる。


---


主体性には自らの意思が込められる。

自分で決めたとおりに行動するのだから、

過程や結果に対して、100%の責任を持たねばならない。


自らの意思で行動しない人。

その人達は、結果を恐れているのではなく、責任を持ちたくない表れだ。

だけど、人に決められた(指示された)ことだけやっていても、楽しくないよね。

自分の意思で行動したほうが納得いくし、次のステップへのきっかけにもなる。

やり甲斐だって大きい。


自分に関わることは、最重要課題なんだから、

そんなことを他人の思考に任せるのでなく、

自分で考えて行動しようよ。


待ってちゃダメだ。

待っていても望んだ結果は得られない。

自分の望む結果を得るためには、主体性を発揮する。

自分の意思で、先に先にと行動する。

それが大切なんじゃないのかな。


自分の思った通りに人は動いてくれない。

それ以前にこちらの考えていることなんて、20%も伝わっちゃいないかも知れない。


だとしたら、自分がどうして欲しいかを言葉にする。

曖昧ではなく、明確な言葉で伝える。


「主体性をもつ」

今日から「反応的」な行動でなく、

「主体的」な行動をとろう。


ところで今、その行動は「主体性」を発揮した行動かい?

「先読み力」

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先を読む力はビジネスマンの必須スキルのひとつ。

危険を察知し、回避すべき行動をとる。
そのためには日頃から、周りを注意深く見ておくことが大切だ。

状況は人の言葉と行動に左右される。
「人」に関わることだから、「人」を見る目を養わねばならない。

その人の性格を理解し、現在の状況と重ねあわせる。
そうすることにより、その人の行動とその先の展開を予知することが可能となる。

たったひとりの発言で、状況は一変する。
たったひとりの行動で、結果は大きく変化する。

だったら自分が前に出て発言し、
行動することにより有利な状況をつくり上げればよい。

後手後手に回ると結果はついてこない。
時間的な制約、そして余裕もなくなる。
自分の守備範囲内に相手が入り込み、相手のペースで回されてしまうからだ。

築き上げた経験も「先読み力」に影響する。
過去に学んだノウハウを今この時、引き出しから引っ張り出す。
そうすれば、状況判断の精度も上がる。

「先読み力」には、人の助言を受け入れることも必要だ。
信頼できる人物のアドバイスを素直に受け入れる。
自分の経験値をそこに加えて、より確実性のある仮説を作り出す。

「先読み力」は「予知力」であり、「察知力」である。

起こりうる様々な出来事を想定し、
万全なる対策を施そう!

「社外人脈のススメ」

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年齢を重ねるごとに必要なのは、
人脈ネットワークを構築するということ。

よい人脈は自分が動くからこそうまれる。
自らが動くことにより、必然的に、「今」必要となる人との関わりがうまれる。

まずは仕事に関わる社外人脈を構築することがオススメ。
そのきっかけは何でもよい。
プロジェクト開始のキックオフ、そして終了時の打ち上げ。
積極的にその後につなげるためのコミュニケーションをはかる。

同業種の社外人脈をつくることにより、
仕事上で解決できない問題が発生したとき、
その人のスキルを借りることにより解決方向に向けることができる。
社外のブレーンはいざという時の「武器」になる。

次に異業種の人脈。
これは異業種交流会や勉強会などに参加することがつながりの早道。
自分の興味ある集まりに参加すればよい。
ひとりで参加することに抵抗があるなら、
仲間(友人、同僚、先輩)と一緒に参加するのもひとつの方法。

人と人とが付き合うためには、その人のために何ができるかが大切。
何をやってもらえるかではなく、
何をやってあげられるかから考える。

そうすれば、苦しい時、困った時に必ず力になってもらえる。
本当の人脈とはそういうものだと思う。

「社外人脈」を早い時期につくり上げよう!
必ず自分のためになる。

「六方拝」

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購読しているメルマガに「六方拝」の記事が書かれていた。
インターネットを参照し、得た知識をシェア。

---

「六方拝」とは仏教の言葉で、六つの方角に感謝するというもの。

東・・・先祖、父母
西・・・夫婦、家族に感謝する(独身の人は兄弟、姉妹)
南・・・先生、師匠
北・・・友人、仲間、お客様
上・・・天、太陽、空気、大気、宇宙、
下・・・部下、上司、土地、食物、自然

上記六方角に対して、
それそれの存在を思い、「ありがとうございます」と感謝する。

---

自分に関わる人や、大地の恵み(自然)に感謝する。
お金で買えない「人とのつながり」や、自然から与えられる万物・森羅万象を受け入れる。

自分の身近に存在するものから、
宇宙に存在するありとあらゆるものに感謝の心をもつ。

そんなイメージに解釈した。



それともう一つ。
facebookの友人のページ(人生を変えた言葉)よりシェア。

---

あなたが空しく生きた今日は、
昨日死んでいった者が、あれほど生きたいと願った明日。


人生は一度きり。後悔のない人生を過ごしたい。
できるできないではなく、どうなりたいか。
目指すものがあるなら、「今」、それに向かってアクセルを踏まなければ何も変わらない。

---
 
 どう?
 感じるものありませんか。
 
 

感謝・おめでとう!

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子供は親を選べない。
気がついた時には、家族として一緒に生活をしている。

物心がつく前やつき始めの頃。
親から与えられるモノ(愛情、知識、環境、玩具、その他)の影響は大きく、
その子の未来に向かっての、物の見方、考え方の土台ができていく。

母親に幼稚園へ送ってもらった。
知らない子供たちの中に入れられて、不安がいっぱいになった。
教室の中から後ろを振り向く。
そこには母親の笑顔があったことを憶えている。

昼寝をしない子だった。
友達と話をしていて先生に叱られてばかりいた。

幼稚園で毎日飲んでいた飲み物。
それは親に決められた「牛乳」
誰かが美味しそうに飲んでる「マミー」が飲みたくて、
勝手に「マミー」に変えた。
2〜3日後に母親に知られて、「マミー」から「牛乳」に戻された。
なぜ、「マミー」じゃいけなかったのか。
その理由は今でもわからない。

初めて乗ったジェットコースター。
ゆっくりと上がっていく。
停止したかのように思った直後、今度はもの凄い勢いで下り始めた。
何でこんな乗り物があるんだ。
幼稚園の旅行、この時も母親と一緒だった。

小学生になると父親に連れられて、
会社の人達といろんな所へ行った。
山登り、山菜採り、潮干狩り。
バスの中で知らないおじさんに、
「歌を歌ってくれ」と言われたので素直に歌う。
「うまいな〜」と褒められて、内心、喜んだことも憶えている。

そうだ!
この時、「会社って、子供も楽しめるところなんだ」って思ったんだ。

父親の会社の運動会。
ぶっちぎり(?)で走ったあと、父親の背中に乗る。
父親におぶられてゴールした時には、誰かに抜かれていて結果は2位。
速いと思っていた父親の足が、
決して速くないんだと気づいた時はショックだった。

中学生になって陸上を始める。
絶対にこの靴を履けば、「もっと速くなるから」と言って、
その頃では高価だったアディダスのシューズを買ってもらった。
お陰さまでかなり速くなった。

来年の文化祭でギターを弾いて歌う。
そう決めた時は、親に頼みこんで前橋の楽器屋さんでモーリスのギターを買ってもらった。
翌年の文化祭では、そのギターを弾きながら歌った。

まだまだたくさんある。
高校生の時のことや卒業後に神奈川県に行っていた時のこと。
数え切れない程の思い出と、両親からもらった数々の愛情。


そんな両親も、今年、「結婚50周年(金婚式)」を迎えた。

おめでとう!
いつも見守ってくれてありがとう。
心から感謝しています。

身体には十分注意して、
いつまでも元気でいてください!

ありがとう!

あなた達の子供として生まれてきて、
本当によかった。

本当に感謝しています!!

「続ける」

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どんなことでも「続ける」ってことは、大変なことだよね。

目的がないと続かないし、
モチベーションを維持できなければ、やめたくなってしまう。

好きなこと。
例えば、趣味だとか特技だとか...
そういったものでも、長い間続けられるのはすごいことだと思う。

親しい友人にソフトボール(ピッチャー)を続けている奴がいる。
彼は少年野球から始めて、ソフトボールに転向し、
今でも投げ続けている。

元々、彼の兄がソフトボール(ピッチャー)をやっていた。
しかも、その経歴がすごい。

中学時代にすでに名が通り、
高校時代はインターハイの優勝ピッチャー、
確か国体でも優勝しているんじゃないかな。
大学時代は日本体育大学で活躍し、
その後は教員チームで投げていた。

そんなお兄さんを見ていた友人もすごい選手で、
高校時代はエース、国体でも優勝している。

その後も投げ続け、40代の今も投げている。
すごいことだね...

目的をもってやり続ける。
場合によっては、あとから目的を見いだす場合もある。

人生を楽しむためには、
好きなことを続ける。
しかも楽しんで続ける。

そういうものをまずひとつ見つけて、
徐々に数を増やしていく。

豊かな人生って、
そういうものなのかも...

「SE」

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SE・システムエンジニア。

今時のシステムを構築するSEと昔のSEとでは、その守備範囲(役割)が大きく変わってきている。
一世代前。というより、二世代くらい前になるのかな。
昔はSEという立場と、プログラマーという立場は明確に分かれていた。

SEはシステムを設計する、いわゆる業務SEがSEと呼ばれていた。
業務に関する上級知識を保有し、コンピュータを利用したシステムを業務面で設計する。

そして、設計したものをつくり上げるのがプログラマーの役割。
業務面の仕様を確実にプログラムに落としこむ。

要するにSEはプログラミングに関する高い知識を持つ必要がなく、
プログラマーは業務に関する高い知識を持つ必要がなかった。

でも今の時代は違う。
SEと呼ばれる業種でも、プログラミングの高い知識は必要だし、
データベースを設計するには、高度なSQLの知識も必要だ。

業務スキルに加え、プログラミングスキルを保有するからこそ、
業務にマッチしたシステム構築が可能になる。

当然、プログラマーも同じ。
プログラムを書けばよいというものではなく、
十分な業務知識を保有するからこそ、より使いやすいプログラムがつくれるんだ。

昔の流れを踏襲している会社は、今でも社内で職種を分けたがる。
でもそれは、個人的に反対!

SEは設計能力が高く、プログラミング能力も高い。
加えて、顧客とのコミュニケーション能力も高くなければいけない。

だけど、スキルは与えてもらう(教えてもらう)ものではなく、
自分が蓄積する(学ぶ)ものなんだ。

そのことを十分に理解する。
そうすれば、「知らない」とか「覚える時間がない」とか言うのが恥ずかしくなる。

与えられた仕事に必要な知識なのに、いつまでも「知らない」と言っているのは、
実は、「私は勉強していません」という事と同じことだろう。

それって、恥ずかしいことじゃないかな。

「思い」と「願い」

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仕事を終え、車で帰宅するときにふと考えた。
「思い」と「願い」の違いはなんだ?

「思い」は伝えたいこと...
「願い」は叶えたいこと...

「思い」が伝えたいことなら、伝えたい対象(相手)がいるはずだ。
「願い」が叶えたいことなら、対象は自分の時もあれば、自分以外の誰かの時もある。

iPhoneアプリの「大辞林」で調べた。
考えに近いものを探した。

「思い」
 気にかけること。心配すること。思い慕うこと。

 ※ちょっとイメージが違う。

「願い」
 こうなってほしいと思う物事。
 こうして欲しいと人に頼む事柄。

 ※これまたちょっと違った。

人に伝えたい思い。
自分の考えや感じていることを人に伝えるためには、
真実であり、根拠があり、心から湧き出る言葉が必要だ。

難しい。
普段の生活の中で、自分の「思い」をどれくらい伝えられているだろうか。
10〜20%程度の気がする。
もっともっと、伝達力を磨かないと...
もっともっと、一生懸命考えないと...

そして、
自分の夢(願い)も叶えたいし、人の夢も叶えてあげたい。
一緒に何かができ、互いの夢が叶えられることを望みたい。

まだまだ時間はあるし、
可能性もある。

「IT推進」

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昨日の続きになる。

今の時代、パソコンを使える人は多く、
そのほとんどの人がインターネットを利用している。

弊社採用試験の時、

 「パソコンをはじめて使ったのはいつですか?」

と質問すると、

 「小学生の時です。」

と大抵の人から返ってくる。

我々の時代では考えられないことだが、
今では普通に、小学校からパソコンを触らせる。

パソコンを使う目的は?

 ・インターネット
 ・メール
 ・ワープロ
 ・スプレッドシート
 ・年賀状
 ・音楽鑑賞

こんなところか...

小学6年生の我が家の娘もパソコンを使う。
決して速くないキータッチだが、ブラインドタッチを習得している。
(恥ずかしながら、親はブラインドタッチが使えない)

10代から30代の人にはIT機器を使える人が多い。
40代になると仕事で使っている人以外は興味を持たなくなり、
50代になると使える人の割合は極端に減ってくる。

この仕事をしていると、当然、ITから離れることはない。
老いても最先端の技術を追い求め、新しいデバイスを積極的に使っていくだろう。

最近思うこと。
それは世の中の人に、ITを利用して欲しいということ。

生活が便利になる。
人や情報とつながることにより、心が豊かになる。

私ができること。
様々な人、様々な年齢層の人に「IT」を「推進」していくということ。

中小企業の経営者をはじめ、パソコンを習得したい若者。
キッズ、そして高齢者の方々。

たくさんの人に、ITの便利さを伝えていく。
それが、使命なんじゃないかなと感じている。

「情報格差」

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「デジタル・ディバイド」という用語を聞いたことがあるだろうか。
パソコンやインターネットなどのITを使える人と、それらを使えない人との格差のことである。

ここでいう格差とは、情報であり、機会であり、待遇であり...
様々なものを指す。

「デジタル・ディバイド」という用語は、インターネットの普及とともに広がった。
2000年を過ぎた頃には、一般用語としても知られるようになった。

だけど、最近はあまり耳にしない。
携帯電話、光回線、ネットブック、スマートフォン、タブレットPC。
インターネットへの接続手段が次々と登場し、
それらを使いこなす人が増えたからなのだろうか...

何れにしろ、今の時代、最も早く容易な情報収集方法はインターネットである。
インターネットを活用することにより、今より何倍もの情報を短時間で集めることができる。

そんな便利な時代だが、新たに「情報格差」というものがうまれる。
以前のように、インターネットを使える人と使えない人との格差ではない。
インターネットを活用する人と活用しない人との格差である。

「興味がある」、「興味がない」の問題ではなく、
「知る」、「知らない」の知識に差がでる。

情報の入手元には何があるか。
考えられるものを挙げてみる。

Webサイト(企業系、技術系、辞書、ニュースや天気予報...)、
SNS、メールマガジン、メーリングリスト、ブログ、
ネットショップ... まだまだある。

これらリソースを十分に活用し、情報を収集する。
そして、情報を知識に変える。

情報機器の進歩も凄まじい。
例えばスマートフォン。
あんなポケットサイズの機器に情報収集のための手段が溢れている。

メールアカウントの複数登録も可能。
対応しているサーバーなら、プッシュ式で通知させることもできるし、
未対応の場合は、巡回間隔を指定してフェッチさせることもできる。
どこにいても公私とものメールを受信することができる訳だ。
時間外の業務メールも見落とすこともない。
(迷惑に感じる人もいるかもしれないが)
お客様への対応も迅速にできる。

スケジュール管理も用途が広がる。
Googleカレンダーとの同期も可能だし、紙媒体(システム手帳)と併用すれば、
いつでも、どこでも予定を確認できる。

多彩なアプリを使いこなせば、カメラ、ボイスレコーダー、GPS、
時刻表、天気予報、ノート、ニュースも扱える。
更にアプリをダウンロードすることにより、
多くの情報ツールを備えるようになる。

「情報格差」
何もしていないと、自分では気づかないうちにどんどん広がる。
だから、これからの時代は意識的に情報収集を行なわないといけない。

自分の身近な人、ものだけを見るのではなく、
もっと、世の中の流れを気にしていかないといけない。

「情報格差」をプラスにもマイナスにも変えるのは、自分自身である。
「情報武装」は、企業だけでなく、個人も必要な時代になった!

「期待に応える」

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自分の役割が決まる。
周りから結果を期待される。
その期待に応えるために全力を尽くす。

「期待」には、大人も子供も関係ない。
子供社会にだって「期待」はあるし、重圧は伸し掛る。

規模は違えど、小学生の頃から「期待」というものはついてまわる。
心臓がバクバクいいながら、その期待に応えるために必死にトライする。

クラスの代表になった「あの頃」のことを思い出して欲しい。
球技大会や運動会で戦ったこと。
文化祭や発表会で披露したこと。

期待に応えられた時は、満足感と安心感で笑顔が溢れ、
期待を裏切った時は、なんとなく下を向いていた。

期待に応えるためには、100%の力を発揮しなければならない。
その行動や結果が信頼関係を築くことになる。

ビジネスの世界もそうだ。
期待されて、それに応える。
更に上のレベルを期待されて、それに応える。
この繰り返しにより、信頼感が増し、自分の立場が形成される。

そもそも「期待」とは、よい結果や状態を予期し、それが実現することを望むこと。
だから「期待する」とは、その人が必ず「できるはず」のことを、
その結果を信じて待つということなんだと思う。

「できるはず」と信じて待ってくれているなら、
「できない」訳にはいかない。

期待に応えるために、何がなんでも絶対に何とかしてやる。
それが信じて待っている人への礼儀なんじゃないかな。

「期待する」と「期待に応える」
どちらも相手を信じているからこその言葉である。

組織での「期待」は大きい。

マネージャーはリーダに期待し、リーダーはメンバーに期待する。
リーダはマネージャーの期待に応え、メンバーはリーダの期待に応える。

もちろんその逆もある。

リーダーはマネージャーに期待し、メンバーはリーダーに期待する。
マネージャーはリーダーの期待に応え、リーダーはメンバーの期待に応える。

これが活性化された組織であり、
互いが互いを信頼できる組織である。

そんな組織を皆んなと共に、作り上げようと思う。

「懐かしい」

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先日母親が、「こんなものがあったよ」と差し出してきた。
見ると...

年賀状。
しかも、小学6年生の時のもの。
昔から物を大切にする人だったけど、あまりにも古い年賀状がでてきたので思わずびっくり。

「すっごいな、こんなのよくとっておいたね」と言いながら、
年賀状を受け取る。

「XX晶子だ。この子さ、あそこのおだんごやの子だよ。字がクラスで一番上手くてさ〜
今見るとこんな感じなんだ」とか、

「はる君だ〜 はる君は頭が良くて、スポーツが何でもできたな」とか、

「X河原は東大に行ったんだよ。だけど、そのあと何してんだ?」

そんなことを母親と娘に話してた。

年賀状を裏返して見る。
下手くそ(ごめん)なヘビの絵が書かれている。

小学校最後の冬休み...
もうすぐ中学生になるね...
冬は雪が降るね...

当たり前の言葉が並んでいる。

そんな年賀状を見ていると、
昔のことが記憶から蘇ってきた。
懐かしく思えて、思わず笑みがこぼれた。

今頃、みんな何やってるのだろう...
いい歳になったけど、自分の好きなことできているかな...
そんな他愛のないことを考えた。

懐かしい!
あいつらの顔、見てみたいな〜

「ランニング」

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帰宅時、暗い夜道を走る「ランナー」をよく見かける。
年齢層は様々だが、真剣に走っている姿を見ると、
あえて「ランナー」と呼びたくなる。

走ることは単純なことだ。
だけど、その単純なことが心と体のバランスを保ち、
我々中年の体を若々しく(?)保つ秘訣となる。

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ランニングがカラダに効く5つの効果(「Tarzan」より)

1.脂肪代謝
 無駄な脂肪をカット。
 燃焼体質に変身する。

2.心肺
 新鮮な酸素を有効活用。
 スタミナがアップする。

3.筋肉・骨
 きれいな筋肉がついて
 骨格もリセットされる。

4.生活習慣病
 血圧も血糖値もダウン。
 走ってメタボにさよなら。

5.脳・ホルモン
 脳トレよりランニング。
 走れば脳細胞は増える。
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ランニングなどの有酸素運動は体脂肪を燃やす。
無理のないスピードで走り、酸素を供給することにより脂肪を燃やす。

体脂肪が減れば、ウエイトが落ちる。
ウエイトが落ちれば、さらにリラックスしながら消費カロリーを増やせる。
この繰り返しが健康な体をつくり上げるって訳だ!


最近ジムでトレーニングしていると、
タイツを履いている人の多さを感じる。

ハーフタイツにロングタイツ。
ブランドもSKINS、C3fit、ワコールのCW-X。
もちろんアディダスやミズノ、プーマなんかのスポーツメーカーも品を揃えている。

タイツを履くことにより、運動効果を高め、体も軽く、動きやすくなる。
また、血行促進や疲労軽減にも効果を発揮する。(と、書いてあった...)

自分自身、ハーフタイツ、ロングタイツとも保有しているが、
履いてみると、確かに足が軽くなるような気がする。

最初は履くこと(というより、見られること)が恥ずかしく、軽い抵抗もあったが、
今では、履くことのメリットの方を十分に大きく感じている。

あ!
あと忘れちゃいけないのは水分補給だ。
運動中も含め、水分はしっかりとらないと。

さて、運動不足の「諸君!」
健康のため、若さを保つためにランニングを始めようぜ!

「開校記念式典」

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娘の通う小学校。
先日、「開校記念式典」が開催された。
年一回の行事であり、小学校最後の年でもある。
午前中から参加することにした。(日曜日だったので、父親の参加も多かった)

プログラムのご紹介。

校長先生の挨拶から始まり、
校歌斉唱。
続いて、記念行事として観劇。
東京から劇団員6名を迎え、「アラジンと魔法のランプ」を演技と歌で楽しんだ。
劇団員の真剣なまなざし、そして迫力ある演技に拍手を贈りたい。
「感謝!」

午後は授業参観。教科は「総合」
「未来の富岡を考える」をテーマとし、
各自の調査結果について、レポート報告を行った。

小学生なりに身近な問題を提起し、数値による分析を行い、
改善策を考える。
最後は、自分の意見をとり入れて文章をまとめる。
先生の指示だったのだろうが、その構成と内容は十分に保護者を納得させていた。

小さい時から考える習慣(教育)をつくっていかないと、
大人になった時、考えることが苦手になってしまう。
(知識だけで答えるようになってしまう)
そういう意味では、今回のようなレポート報告会もいいものだと感じた。
「感謝!」

授業参観の次は、先生との懇談会。
さすがにそこまでは参加せず帰宅したが、
本当は、6年間の中で一度くらい、参加してみるのもよかったかも知れない...

この間、小学校に入学したばかりの娘が、
今ではもう最終学年となっている。
年が経つのも早いが、子どもが成長するのも早い。

チビで臆病で頑固だった娘が、
親の願い以上に、強く、優しく、大きく育っている。

あと何年かすれば、側に寄って来なくなるだろう。
それまでは、もう一歩側に寄って、向き合っていきたい。

無限の可能性を秘めた、
未来ある子供に、期待と不安を抱きながら。

「認める」

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今日は「認める」ということについて考えてみる。

「認める」には2つの方向がある。
1つは自分への「認める」
もうひとつは他人への「認める」

自分への「認める」とは何か?
自分の能力を認める。
自分の行いを認める。
能力や行いには、「高い」と「低い」、
「よい」と「悪い(過ち)」があるので、
それぞれのケースで自分を認めるということになる。

他人を「認める」とは何か?
他人の能力を認める。
他人の行いを認める。
対象が他人になると「低い」や「悪い」を「認める」とは言わないので、
「高い」と「よい」に対して、認めるということになる。
(「低い」や「悪い」に対しては、「知る」と使うかな...)

経験的に、自信のある人は自分の過ちを認める。
しかも言い訳せずにあっさりと認める。
そして、他人のよいところを認める。(褒める)

反対に自信のない人は自分の過ちを隠す。
言い訳や理由(これらは別名、嘘という)を探し、
なんとかその場を逃れようとする。
そして、他人のよいところを認めない。

そこに、人格的な差(人間の厚み)が発生し、
さらには、次のステップへ上がるスピードの差となる。

過ちやミスは正せば(繰り返さなければ)いいし、
それをバネに5倍、10倍にステップアップすればいい。

言い訳を言っていたら、そのことで学ぶことが何もなくなってしまう。

同様に他人の能力や行いを認めることも大切だ。
その人のよいところを認め、
自分に足りないところをその人から学ぶ。

そうすれば、

 自分のよさ+他人のよさ=もっといい自分

になれるはず。

「認める」ことは大切なんだね。
自分も、そして他人も。

そのためにも、やっぱり「素直」でなきゃいけない。
「誠実」が「いいね!」

「お気に入り」

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若い頃は歌をうたうのが好きで、ギターを弾くのが好きで、
曲を作るのが好きで、詞をかくのが好きだった。

だけどすべて三流。

それなのに、
音楽雑誌に詞を送ったり、
「カセットテープ」(古い!)をPOPCON(これまた古い!)に送ったり、
楽器屋主催のコンサートに参加したりした。

独りよがりも、いいとこだったね。

今では...

ギターは弾けない、
歌は下手くそ、
耳も遠くなり???

だけど、好きなんだよな〜 音楽!
聞くのも好きだし、歌う(懐メロ...)のも好きだ。

最近聞いているのは、JUJUの「Request」
カバーアルバムだけど、これが今のお気に入り。

ちなみに、

1. Hello,Again~昔からある場所~ (Straight Cover)
2. つつみ込むように...
3. Time goes by
4. ギブス
5. There will be love there-愛のある場所-
6. Don't wanna cry
7. LOVER SOUL
8. WHITE LOVE
9. すき
10. WILL
11. Last Kiss
12. First Love

が入っている。

JUJU特有の切ない歌い方(泣き歌的な)がいい!
感傷的になるような曲もある。

特に、Every Little Thing の「Time goes by」、
DREAMS COME TRUEの「すき」、
MISIAの「つつみこむように...」なんかをよく聞いている。

通勤時に車の中で歌っていると...
あ〜 ステージの上で歌いたい!!

今日もそんなこと思ってしまった...

「イニシアティブ 」

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プロジェクトを円滑に進めるためには、

イニシアティブをとるリーダーの存在が不可欠だ。

自社のみで進行するプロジェクトならリーダーのパフォーマンスでどうにかなる。

(先日、このブログに書いた)


難しいのは他社との合同プロジェクト。

それも参加社数が多ければ多いほど難しくなる。

担当部だけでなく会社間の境界部分。

もっとも重要なグレー部分の調整に難航する。


そこで必要なのは会社間をまたいでイニシアティブをとれるリーダー。

利害関係にとらわれず、最善の方法を提案・決断・実行できる能力。


まず、やることを明確にする。


いつまでに、誰が、どのような方法で行なうか、

なぜその方法がよいのか、

そのためには誰の支援が必要か、

代替策には何が考えられるか、

リスクの想定は...


曖昧なプロジェクトに多いのは、

「決める」ことをせず、「責任範囲を明確にしない」こと。


「いつか誰かがやるだろう」という思い込み。

「誰かがやればいいこと」なんて、きっと誰もやらない。


調整に必要なのは最終確認。

打合せ時に決定した事項の全てを終了時に再確認する。

極めて簡単で当たり前のことだが、意外とこれをやる人は少ない。


イニシアティブをとり、早めに段取る。(招集する日程を決める)

打ち合わせの目的を明確にして、最善の方法を参加者全員で検討する。

各々が結果を想定し、コミットメントする。

終了時には決定事項の再確認。

次回は前回の懸案事項のフォローからスタート。


この繰り返しで、

今よりもっと、プロジェクトは上手くいく。


「悲しい事実 」

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群馬県桐生市で先月23日にあった、小学6年生の自殺。
家族が「いじめが原因」と訴えていたが、学校側がその事実を認めた。

実に悲しいことだ。

グループで机を寄せあう給食時間。
皆から無視され、一人で給食を食べていた。

「臭い」、「近寄るな」...
本人、そして家族の気持ちを考えると、胸が苦しくなる。

教師は一体、何をしていたのだろう。
このような悲しい出来事を未然に防ぐことはできなかったのだろうか。

子供は集団の中から飛び出す勇気を持っていない。
誰かが行なうと、その行為をなぞってしまうことも多い。
だからこそ、大人たちが子供たちの微妙な変化を感じ取り、
早い段階で対処しないと...

小さなきっかけが、大きな問題へと進展し、
今回のように、かけがえのない命を奪うことさえ起こる。

難しいことかも知れないけど、
何とかしないと...

我が家にも小学生の子供がいる。
だから、この事実は決して他人事ではない。

このような問題は、学校、そして家庭の両面から、
解決策を検討していかなければならない。

大人たちができる限りのことをして、
未来をつくりあげる子供たちの力にならないと。

本気で考えないといけない。

学校として、家庭として、社会として、
一体、何ができるかを。

「健康と体力維持 」

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何事にも健康が一番。

健康を損なえば、思い描いていることが何もできなくなる。

そのためにも日頃の摂生や節制には十分気を使うことが大切だ。


健康とは何だ?


体と心が健全であること。

肉体的にも、精神的にも問題がなく、社会的にも調和が取れた状態である。


仕事においてプレッシャーを感じることもある。

だが、プレッシャーはモチベーションを上げる。

意識を高め、責任感を向上させる。

自己へのチャレンジ精神に火をつける。


だけどプレッシャーをストレスに変えてはいけない。

ストレスは体と心のバランスを狂わせる。


そのために必要なのは「ポジティブ」であること。

「ネガティブ」であってはいけない。

もう一度言う、

「ポジティブ」であること。


体力維持の一環として、スポーツジムに通っている。

現状の確認!

  体重、?6キロ。

  体脂肪率13%

  東京マラソン 落選2回

  ホノルルマラソン、近い仲間に 一緒に参加してもらえず...


仕事後に汗を流す。

ある意味、至福の時間。


若い人も年配者も、歳相応の運動が必要だ。

体力を維持するには、鍛えなきゃどうにもならない。


現状維持できるのは20代じゃないかな。

30代、やばいよ鍛えないと。

40代、「思う」とか、「たい」だと危ない!


自分の体を大切にしよう。

たまにはストイック(?)にね。


「記憶には限界がある」

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記憶には限界がある。

だから紙(ノートや他の記録媒体)に書く習慣をつける。


「その日にやるべきことを朝一に紙に書き出す。」


書き出したものに優先順位をつけ、高いものから順に実行していく。

ここで重要なことは楽なもの、やりやすいものから片づけるのでなく、

優先順位の高いものから片づけるということだ。

更には何の目的でそれを実行するかを明確にしておく。


やることと目的とを明確にすれば、

一日を振り返った時、自分に言い訳ができなくなる。


一日の中で本当に重要なことは、全体の2〜3割程度だろう。

この2〜3割のことに集中し、午前中に片付ける習慣をつければ、

一日の時間を有効に使うことができる。


終わったら次に何をするかを考えるのではなく、やるべき次のことを決めておく。

あらかじめ紙に書き出しておくことの有効性を知って欲しい。


昔の上司にメモ魔の人がいた。(以前も書いたね)

どんな些細なことでも必ずノートに書き込む、超メモ魔の人だった。

その人にメモをとることの重要性を学んだ。


メモをとることで、記憶から取り除くことができる。

今必要なことに集中し、他のことが必要になった時にノートを確認すればよい。


会議の席でノートを開かず、裏紙にメモをとる人がいる。

その裏紙に書いた内容を再度ノートに転記するなら問題ないが、

会議の数日後に丸めて捨てるのであれば意味がない。

それじゃあ、会議の時間を捨てることと同じになってしまう。

捨てることができる会議内容なら、会議の方向性を変えるべく提言すべきである。

そして本当に不要な会議なら、会議そのものを取り止める決意も必要だ。


30歳を超えれば、誰もが記憶に不安を覚える。

だからこそ記憶の限界に気づき、紙(ノートや他の記録媒体)に書く習慣をつけることが重要だ。


人に確かなことを伝える。

自分の言動に責任を持つ。


そのためにも、

次の会議から、ノートに書き込む習慣をつけよう!


「いつになっても 」

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昨日の朝、高崎駅・新幹線のフォームで昔の友人に会った。


高崎発8時33分。

電車が到着するのを待っていると、誰かが肩を叩く。

横を見たら、なんと昔の仲間。

実に23年ぶりの再会だった。懐かしい〜


車内で短い時間だったけど、会話した。

昔の友人の頑張っている姿、

相変わらず努力をしている姿を見たら、朝から元気を貰えた。

23年間という時間が一気に取っ払われる。

不思議だね、仲間って...


高校3年の今頃だろうか。

部活動も終了し、週末になると仲間と集まり、

酒(? 今は飲めないな、コークハイなんて)を飲んでいた。

何を話していたかあまり憶えていないが、

くだらない事で盛り上がり、大騒ぎをしていた。


きっと今の若者と大差ない...

かけがえのない時間をあいつらと過ごしていた。


歳を重ねると、色んな経験や人との出会いから、

自分の価値観が変化する。

それを「成長」と呼ぶが、変わらぬものは昔の仲間。


彼らの中では、誰もが昔の「俺・あいつ」に戻る。

話の内容には国やら地方やら、

政治やら仕事やら、

年相応の話題が含まれるようになった。


だけど、根本的な所はいつになっても変わっちゃいない。


「楽しんでるかい!」


「シングルタスクとマルチタスク」

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シングルタスクとマルチタスク。

コンピュータの世界では基本用語として用いる。


一台のコンピュータで、同時に複数のアプリケーションが実行できることをマルチタスク、一つのアプリケーションしか実行できないことをシングルタスクと呼ぶ。


最近ではプロジェクト管理の一単位のことをタスクとかスレッドとか呼ぶので、一般的な言葉になってきたようだ。

ここでは仕事上でのシングルタスクとマルチタスク、そしてリーダー論についての話をしようと思う。


キャリアやスキルが考慮され、プロジェクトにおける自分の役割が決まる。

通常はプロジェクトが収束するまで、その役割に徹する。


プロジェクトリーダーの責任は重い。

何故なら、プロジェクトの方向性はよくも悪くもリーダーのパフォーマンスで決まるからだ。

ステークホルダーを十分に意識する。

メンバーの状況(作業だけでなくメンタルも)を把握して、

確実な選択、的確な指示を行なう。

プロジェクトが苦しい状況になった時が、リーダーの腕の見せ所。

力強くリーダーシップを発揮して、明るく場を盛上げなければならない...


どんなに忙しくても、プロジェクトにとって重要な事(メンバーの教育やアシストも)に時間をつくるのがリーダーの役割。


複数のジョブを並行して処理することも必要になる。

効率よく、そして生産性は誰よりも高く。


リーダーは自分に対して付加価値をつける事が大切。

横並び、一線のままでは価値は生まれない。


そのためにも、シングルタスクでなく、

マルチタスクで様々な問題を解決しないとね...



「変化」

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人には一生のうち、何度か大きな転換期(変化)が訪れる。

それを期待している人もいるが、

実は自分自身の行動の結果として、引き寄せたものなんだ。


現在、コンピュータのシステム開発を自己実現の場としている。

きっかけは浅はか。

クリーンな環境で仕事がしたかったから。(21歳)

勿論、今では天職と思っている。


起業を考えたのは20代後半。

自分の力を試したかったのと、自分の考えで全てを仕切りたかったから。

「ダメだったら、またやり直せばいい!」

この時も、深く考えていなかった。


転換期と同様に、パラダイムシフトも発生する。

考え方の枠組みが変化し、自分を変えなきゃいけないという自覚がうまれる。

だけど、その大きさ、そしていつパラダイムシフトがくるかは人によって様々。


自分の力を過小評価したら何もできない。

かと言って、過大評価したら失敗する確率が高い。


まずは自分の器を知る。

自分の器を知った上で、自分の可能性を創造する。


今の立ち位置が自分の立ち位置でないと思うなら、

自分を変えるか環境を変えればよい。


重要なことは前向きに変化を求めることだ。


止まってはいけない。

ここでよいと思った時に、可能性と、未来と、成長が終わる。


いつでも全力でつっぱしる。

全力でつっぱしるから、新たな自分を見つけることができる。


それって、楽しいよね。


「顔」

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小学生の頃、自分の顔が大嫌いな時期があった。

鏡をみる。

俺、なんでこんな変な顔をしているんだろう...


「ねぇ、なんでこんな顔なの?」


親に聞いた憶えがある。

親はあの時、なんて答えただろうか。


「そんなことないよ」だったか、「カッコいいよ」だったか、

「私の子だから仕方ないよ」だったか。


遠い昔なので、実は憶えていない。

だけど、とにかく自分の顔が嫌いだった。


そのせいではないだろうが、小さい頃の写真が少ない。

写真を撮られるのがあまり好きではなかった気がする。


上に2歳ほど離れた姉がいる。

車で1時間もかからない場所に住んでいて、

仲のよい姉弟として付き合っている。(年に1~2回しか会わないが)


その姉の写真は幼い頃のものからそれなりに揃っている。

何だかんだいっても最初の子供。

きっと親から可愛がられていたんだろう...


大抵の場合、「顔」はその人の心をあらわす。

正直ないい生き方をしていれば笑顔が増え、

優しい顔になり、周りを和ませる。

不満が多く、愚痴ばかり言っていれば、

強張った顔、冷めた顔になる。


だから...


いい生き方をしよう!

そして、いい「顔」をつくろう!


「謙虚にして驕らず」

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「謙虚にして驕らず」という言葉がある。

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謙虚:ひかえめでつつましやかなさま。
驕る:才能・家柄・地位などを誇る。
   また、それを頼ってわがままな振る舞いをする。
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謙虚な心が幸福を呼び、魂を浄化させることにもつながる。
自分の地位などを頼みとした、勝手な振る舞いは、いずれは我が身を滅ぼす。

人は誠実、そして謙虚でなければいけないと思っている。
自分のことばかりを考えるような...
周りの見えない、図々しい奴にはなりたくない。

だけど謙虚と無反応(無関心)は異なる。
だから人の話を真剣に聞き、その人のために自分の感じたことを口にする。
それができないということは、
相手の話を聞いていないか、
それとも聞く気がない(興味がない)ということ...


そして、行動は大胆(?)に。

安全かつ慎重に事を運ぶのは大切だが、
時には人がビックリするような大胆さをだす。

平坦な道ばかりを歩いていてもつまらないし、
とことん自分を信じて、
とことん自分の信じる人を信じる。

困難な道へも自ら進む。
そうすれば知恵と勇気と力強い仲間を得られる。

自分が行動すれば、その行動のレベルにあった仲間にめぐり逢える。
そしてその人の力を借りることができる。
最近、強くそう思っている。

「謙虚にして驕らず」、
「何事にも愛をもって接する」

この気持を大切にしようと思う。

2011年6月

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