人には一生のうち、何度か大きな転換期(変化)が訪れる。
それを期待している人もいるが、
実は自分自身の行動の結果として、引き寄せたものなんだ。
現在、コンピュータのシステム開発を自己実現の場としている。
きっかけは浅はか。
クリーンな環境で仕事がしたかったから。(21歳)
勿論、今では天職と思っている。
起業を考えたのは20代後半。
自分の力を試したかったのと、自分の考えで全てを仕切りたかったから。
「ダメだったら、またやり直せばいい!」
この時も、深く考えていなかった。
転換期と同様に、パラダイムシフトも発生する。
考え方の枠組みが変化し、自分を変えなきゃいけないという自覚がうまれる。
だけど、その大きさ、そしていつパラダイムシフトがくるかは人によって様々。
自分の力を過小評価したら何もできない。
かと言って、過大評価したら失敗する確率が高い。
まずは自分の器を知る。
自分の器を知った上で、自分の可能性を創造する。
今の立ち位置が自分の立ち位置でないと思うなら、
自分を変えるか環境を変えればよい。
重要なことは前向きに変化を求めることだ。
止まってはいけない。
ここでよいと思った時に、可能性と、未来と、成長が終わる。
いつでも全力でつっぱしる。
全力でつっぱしるから、新たな自分を見つけることができる。
それって、楽しいよね。
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