昨日の朝、高崎駅・新幹線のフォームで昔の友人に会った。
高崎発8時33分。
電車が到着するのを待っていると、誰かが肩を叩く。
横を見たら、なんと昔の仲間。
実に23年ぶりの再会だった。懐かしい〜
車内で短い時間だったけど、会話した。
昔の友人の頑張っている姿、
相変わらず努力をしている姿を見たら、朝から元気を貰えた。
23年間という時間が一気に取っ払われる。
不思議だね、仲間って...
高校3年の今頃だろうか。
部活動も終了し、週末になると仲間と集まり、
酒(? 今は飲めないな、コークハイなんて)を飲んでいた。
何を話していたかあまり憶えていないが、
くだらない事で盛り上がり、大騒ぎをしていた。
きっと今の若者と大差ない...
かけがえのない時間をあいつらと過ごしていた。
歳を重ねると、色んな経験や人との出会いから、
自分の価値観が変化する。
それを「成長」と呼ぶが、変わらぬものは昔の仲間。
彼らの中では、誰もが昔の「俺・あいつ」に戻る。
話の内容には国やら地方やら、
政治やら仕事やら、
年相応の話題が含まれるようになった。
だけど、根本的な所はいつになっても変わっちゃいない。
「楽しんでるかい!」
最近のコメント