帰宅時、暗い夜道を走る「ランナー」をよく見かける。
年齢層は様々だが、真剣に走っている姿を見ると、
あえて「ランナー」と呼びたくなる。
走ることは単純なことだ。
だけど、その単純なことが心と体のバランスを保ち、
我々中年の体を若々しく(?)保つ秘訣となる。
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ランニングがカラダに効く5つの効果(「Tarzan」より)
1.脂肪代謝
無駄な脂肪をカット。
燃焼体質に変身する。
2.心肺
新鮮な酸素を有効活用。
スタミナがアップする。
3.筋肉・骨
きれいな筋肉がついて
骨格もリセットされる。
4.生活習慣病
血圧も血糖値もダウン。
走ってメタボにさよなら。
5.脳・ホルモン
脳トレよりランニング。
走れば脳細胞は増える。
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ランニングなどの有酸素運動は体脂肪を燃やす。
無理のないスピードで走り、酸素を供給することにより脂肪を燃やす。
体脂肪が減れば、ウエイトが落ちる。
ウエイトが落ちれば、さらにリラックスしながら消費カロリーを増やせる。
この繰り返しが健康な体をつくり上げるって訳だ!
最近ジムでトレーニングしていると、
タイツを履いている人の多さを感じる。
ハーフタイツにロングタイツ。
ブランドもSKINS、C3fit、ワコールのCW-X。
もちろんアディダスやミズノ、プーマなんかのスポーツメーカーも品を揃えている。
タイツを履くことにより、運動効果を高め、体も軽く、動きやすくなる。
また、血行促進や疲労軽減にも効果を発揮する。(と、書いてあった...)
自分自身、ハーフタイツ、ロングタイツとも保有しているが、
履いてみると、確かに足が軽くなるような気がする。
最初は履くこと(というより、見られること)が恥ずかしく、軽い抵抗もあったが、
今では、履くことのメリットの方を十分に大きく感じている。
あ!
あと忘れちゃいけないのは水分補給だ。
運動中も含め、水分はしっかりとらないと。
さて、運動不足の「諸君!」
健康のため、若さを保つためにランニングを始めようぜ!
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