昨日の続きになる。
今の時代、パソコンを使える人は多く、
そのほとんどの人がインターネットを利用している。
弊社採用試験の時、
「パソコンをはじめて使ったのはいつですか?」
と質問すると、
「小学生の時です。」
と大抵の人から返ってくる。
我々の時代では考えられないことだが、
今では普通に、小学校からパソコンを触らせる。
パソコンを使う目的は?
・インターネット
・メール
・ワープロ
・スプレッドシート
・年賀状
・音楽鑑賞
こんなところか...
小学6年生の我が家の娘もパソコンを使う。
決して速くないキータッチだが、ブラインドタッチを習得している。
(恥ずかしながら、親はブラインドタッチが使えない)
10代から30代の人にはIT機器を使える人が多い。
40代になると仕事で使っている人以外は興味を持たなくなり、
50代になると使える人の割合は極端に減ってくる。
この仕事をしていると、当然、ITから離れることはない。
老いても最先端の技術を追い求め、新しいデバイスを積極的に使っていくだろう。
最近思うこと。
それは世の中の人に、ITを利用して欲しいということ。
生活が便利になる。
人や情報とつながることにより、心が豊かになる。
私ができること。
様々な人、様々な年齢層の人に「IT」を「推進」していくということ。
中小企業の経営者をはじめ、パソコンを習得したい若者。
キッズ、そして高齢者の方々。
たくさんの人に、ITの便利さを伝えていく。
それが、使命なんじゃないかなと感じている。
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