年齢を重ねるごとに必要なのは、
人脈ネットワークを構築するということ。
よい人脈は自分が動くからこそうまれる。
自らが動くことにより、必然的に、「今」必要となる人との関わりがうまれる。
まずは仕事に関わる社外人脈を構築することがオススメ。
そのきっかけは何でもよい。
プロジェクト開始のキックオフ、そして終了時の打ち上げ。
積極的にその後につなげるためのコミュニケーションをはかる。
同業種の社外人脈をつくることにより、
仕事上で解決できない問題が発生したとき、
その人のスキルを借りることにより解決方向に向けることができる。
社外のブレーンはいざという時の「武器」になる。
次に異業種の人脈。
これは異業種交流会や勉強会などに参加することがつながりの早道。
自分の興味ある集まりに参加すればよい。
ひとりで参加することに抵抗があるなら、
仲間(友人、同僚、先輩)と一緒に参加するのもひとつの方法。
人と人とが付き合うためには、その人のために何ができるかが大切。
何をやってもらえるかではなく、
何をやってあげられるかから考える。
そうすれば、苦しい時、困った時に必ず力になってもらえる。
本当の人脈とはそういうものだと思う。
「社外人脈」を早い時期につくり上げよう!
必ず自分のためになる。
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