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2010年12月アーカイブ

「世代や年齢なんか関係ない」

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先週末、外部機関でともに学んでいる仲間たちと忘年会を行なった。


前向きな発言がいい。

承認の気持ちと肯定的なフィードバックがいい。


いつも彼らから多くの学びを得る。


業種が異なる人たちなので、

話の内容も新鮮だし、

加えて、知らない知識を与えてもらえる。


来年のテーマを一言で表現しあった。

それぞれの思いが伝わるメッセージとなった。


思いを伝える時に、世代や年齢なんて関係ない。

どれだけお互い真剣になれるかが重要だと考える。



何かを始める時に、

「早すぎる」とか、「遅すぎる」とかを口に出す人がいる。


だけど、本気で何かを始める時に、

「早すぎる」も、「遅すぎる」もないんだね。


始めようと思った時がチャンス。

今思えば、今がその時。



何かをきっかけにして、

新しい何かを始めないか。


ちょうどもうすぐ新しい年に変わる。

動き出すには絶好のタイミング!


「利己と利他」

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今日は「利己」と「利他」について考える。


利己とは自分の利益だけを大事にし、他人のことは考えないこと。

利他とは自分を犠牲にしても、他人の利益を図ること。


一文字違いの反対語。


人は人に支えられて生きている。

人に関わって、関わって、関わって、

自分のあるべき姿を見つける。


人生のある時点、

利己的に過ごす時期があるかも知れない。

自分中心に物事を考える。

ついつい損得勘定で発言し、思うがままに行動する。

私自身、そういう時期があったかと思う。


だけど、それじゃダメだ。

その場の損得勘定だけで利己的に動いたら、

その先で必ず途絶えてしまう。


人生のある時点、

利他的に過ごす大切さを知る。


「やってあげている。」

そんな恩着せがましい小さな気持ちは捨てよう。


相手のことを考え、その人のために力を貸そう。

そうすれば、

今よりもっと、もっと、もっと、

自分が磨かれる。



未来の自分はどんな姿をしているのだろう。


理想の自分をゴールにおいた時、

今の自分はどの位置にいるのだろう。


「人のために」が、

「自分のために」になる。


あなたは自分の未来、

そして、未来のための現在(いま)を真剣に考えたことがありますか。



「前向きに考える」

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「そんなのできる訳ないじゃん。無理!無理!」

理由もなく、「できない(やらない)」と口にしてしまう人は多い。
あまり深く考えず、無意識に反応的な言葉を口にする。

例えば、

「時間がない」
「間に合わない」
「やる気が出ない」
「興味がない」
「そんなの無理」

よく耳にする言葉。
だけど、ちょっとだけ前向きに考え、

「どうしたら時間をつくれるか」
「どうしたら間に合うか」
「やる気を出すためには何が必要か」
「やってみたら面白いかも知れない」
「きっとできる」

そう自分に問いかける。
そうすれば、自然と答えは見つかり、
見えるものや、発想力、チャンスの大きさも変わってくる。

前向きに考えるってことは、
人間をより成長させる。

人生、楽しいことも、悲しいことも、
嬉しいことも、つらいこともある。

それら多くを経験し、
人間は日々、成長していく。

あなたは自分の未来を真剣に考えていますか?
その未来はあなたにとって最高の姿ですか?

その未来の過程である現在。

現在(いま)という場所・時間を大切に使わないと、
あっという間に時間が過ぎてしまう。

「前向きに考える」

後悔しないためにも、
自分のできる最大限のことを日々続けていこう。

「やる気」

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やると決めたら気持ちを込める。
どんなことに対しても努力を惜しまない。

失敗することなど考えず、
万が一失敗しても、
成功するための経験と捉えて、
より一層の努力を重ねる。

期待されれば、その期待に大きく応え、
やる人がいなければ、自らが望んで行い、
手助けが必要な人には、手をさしのべる。

一生懸命な姿は見る人を惹きつけ、
人への優しさは「愛」を感じさせてくれる。

そんな人をカッコいい人と思う。

少しでも近づけるように、
自分を磨く...

外面だけでなく、内面を磨く。
ハートのあっつい人間になる。

「やる気」を前面に出す。

大きな声を出し、
ハッキリと堂々とした口調で話す。
もっと、大きな声で話す。

自分の可能性を信じる。
相手の状況を理解し、より良い方法を探す。
相手のために貢献できることを考える。

考える。
考える。
もっと、深く考える...

「アイスとチョコレート」

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甘いものはそれほど好きではない。
だけど、アイスとチョコレートは別。
小さい頃から大好きだった。

冷蔵庫を開けると、その中には必ずアイスが入っている。
風呂上りにアイスを食べるのが、子供の頃からの習慣だった。

今でも同じ。
冷蔵庫にアイスが入っていないと、
「なぜ?」と、つい思ってしまう。
いい大人が、毎日アイスを食べるなんて...

---

チョコレートは疲れたときに食べたくなる。
昔、出張へ行ったとき、チョコレートを買っている姿を後輩に見られていた。
しかも一日だけでなく、毎日買っていたのを...

その後輩と一緒に行動するといつも言われた。

 「武内さん、いっつもチョコ買っていますよね、今日も買うんでしょ。」

 「疲れたときはやっぱチョコでしょ。だから買うよ!」

そんな感じ。

今でもチョコレートは大好き。
とくに苦めのものが Good!
ビター味・カカオ系なんかを好んで買っている。

反面、カカオがきつすぎるのもNG。
以前、カカオ90%のチョコを食べたけど、
全く美味しく感じなかった。
チョコの本来の味がしなかったからかな。

ところで先日、会社の子からチョコレートをいただいた。
酒を飲みながら、子供と食べた。(※もちろん子供は酒を飲んでいません)

これが、とても美味しいチョコで...
今度、お店を教えてもらおう。

「自信」

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つくづく「自信を持つ」ってことは、大切なことなんだなと思う。

プラス思考の人、今を上手く生きている人を見ると、

皆自信がみなぎっている。


小さな「自信」は大きな「自信」をつくり、

大きな「自信」は次の「自信」をつくる。


自信を持つきっかけは、ほんとに些細なことなのかも知れない。

好きなことや続けていることが、そのまま得意なことになる場合もあるし、

誰かに褒められたことが、自信を築く大きな一歩となる場合もある。


「自信」とは、

      "自分の才能や価値を信じること"


だけど、


本当の「自信」とは、

      "相手が自分を信じてくれているということを

       どれだけ自分が信じるか"


そういうことではないかと思っている。


相手を信じているからこそ、

自分の得意なことを堂々と表現でき、

思ったこと、感じたことを心から伝えることができる。


「自信」を持つために一番大切なのは、

いかに自分を承認してもらえるか。(受け入れてもらえるか)


そのためには...


相手に理解されることよりも先に、

自分から相手を理解すること。


相手を信じることが重要だと思う。


「自信」は自らがつくるものであり、

相手からつくられるものなのである。


だから...


人から承認されるような人物でありたい。


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