先週末、学生時代の仲間たちと同窓会を楽しんだ。
そろそろ昔の縁を楽しむ頃と感じ、自らこの同窓会を企画した。
幹事として、仲間たちに声を掛ける。
その仲間が、横つながりへまた声を掛ける。
電話とメールによる呼び掛けで、総勢23名が集まった。
その中のひとりはサプライズゲストとして、かつて世話になった恩師。
(あの頃は20代だったんだね、先生!)
恩師の参加を仲間たちには伝えていなかった。
誰もが再会を喜んだ。もちろん、先生も。
いろんな人が集まった。
今だに付き合いのある仲間もいれば、
久しぶりに会う奴もいる。
卒業してから全く会っていなかった奴もいた。
みんな、「愛すべきバカちんたち。」
最初は予定通りに進んでいく。
幹事の挨拶から始まり、
恩師の言葉をもらう。
地元のまとめ役による乾杯の音頭。(いきなり振ってゴメン)
後は...
もう、関係ない。
乾杯が始まれば、勝手に盛り上がっていく。
一応幹事なので、
乾杯の後に、ひと通りみんなの席に周る。
「お前太ったな!」
「お前ハゲたな!」
なんて、言えるはずもない。
(言ってもよさそうな奴には、軽くジャブを飛ばしたが...)
それにしてもみんなよく飲む。
次から次にと酒をオーダーする。
そしてよく喋る。
自己紹介(?)スタート。
ひとりずつ、その場に立って自己アピール。
全員話し終わる頃には、時間もかなり経っていた。
楽しい時間はあっという間に過ぎる。
2時間半の予約枠を突破し、
全体写真を撮り終わった時には3時間を超えていた。
マスター、ごめん。
同級生の弟が幹事ということで許してください。
家に着いたのは夜中の3時近く。
そう...
結局、2次会に行き、
さらに3次会...
もう若くないから、
本当は無理しちゃいけないね。
だけど今日だけは。
お疲れ様〜
かけがえのない仲間たち。
そして...
次回、会える日を楽しみにしているよ。
最近のコメント