この仕事を続けていて、常に自分の土台に置いていること。
それは、「いいモノをつくる」ってこと。
「いいモノ」って何?
誰がそれを「いいモノ」って決めた?
ある意味、IT技術者は職人と同じだと思っている。
「相手(お客様)のために!」と「自分のために!」の側面を持つ。
1つ目はお客様が満足し、納得のいくモノづくり。
2つ目は自分が満足し、納得のいくモノつくり。
独りよがりでは、お客様に相手にされないし、
見栄えだけ気にしていても、自分の魂は入らない。
お客様のためのモノ
・低価格
・使いやすい
・速い
・誤動作がない
・楽しい
...
自分のためのモノ
・最新技術を駆使
・自らの創造
・シンプルな論理
・作品
・楽しい
...
「楽しい」は、共通なことの一つ。
眉間にシワを寄せたり、首をかしげたり...
そんな考えこむ時間も大切だけど、
つくる過程の中に、楽しみを感じなければよいモノはできない。
つくりながらワクワクする。
時間を忘れ、一気につくり上げたくなる。
そんな気持ちが、よいモノづくりの原点になる。
いいモノをつくる。
『世の中にないものを創造し、「今よりもっと」に貢献する』
最近のコメント