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感謝の最近のブログ記事

「ありがとう」


7月19日。
恥ずかしながら今日は誕生日。

すでに、誕生日を迎えて喜べる歳じゃない。
だけど、「おめでとう!」の言葉は・・・

正直、嬉しい。
この言葉に、歳なんて関係ないね。

今日はたくさんの方からメッセージを頂いた。
家族、同僚、友人、知人。
この場を借りて、「ありがとう」

ありがたいな・・・
たくさんの人に支えられて、
今の自分がいる。
たくさんの人と関わり合いながら、
色んなことを経験していく。

毎年、思う。
昨年より、少しでも成長する。
新たな一年をより一層楽しく過ごす。
歳相応にかっこよくなる。

そのためには・・・

今を大切にする。
決して、後悔しない生き方をする。
もっともっと、
自分に素直になる。

皆さん、ありがとう!
感謝してます。

感謝・おめでとう!


子供は親を選べない。
気がついた時には、家族として一緒に生活をしている。

物心がつく前やつき始めの頃。
親から与えられるモノ(愛情、知識、環境、玩具、その他)の影響は大きく、
その子の未来に向かっての、物の見方、考え方の土台ができていく。

母親に幼稚園へ送ってもらった。
知らない子供たちの中に入れられて、不安がいっぱいになった。
教室の中から後ろを振り向く。
そこには母親の笑顔があったことを憶えている。

昼寝をしない子だった。
友達と話をしていて先生に叱られてばかりいた。

幼稚園で毎日飲んでいた飲み物。
それは親に決められた「牛乳」
誰かが美味しそうに飲んでる「マミー」が飲みたくて、
勝手に「マミー」に変えた。
2〜3日後に母親に知られて、「マミー」から「牛乳」に戻された。
なぜ、「マミー」じゃいけなかったのか。
その理由は今でもわからない。

初めて乗ったジェットコースター。
ゆっくりと上がっていく。
停止したかのように思った直後、今度はもの凄い勢いで下り始めた。
何でこんな乗り物があるんだ。
幼稚園の旅行、この時も母親と一緒だった。

小学生になると父親に連れられて、
会社の人達といろんな所へ行った。
山登り、山菜採り、潮干狩り。
バスの中で知らないおじさんに、
「歌を歌ってくれ」と言われたので素直に歌う。
「うまいな〜」と褒められて、内心、喜んだことも憶えている。

そうだ!
この時、「会社って、子供も楽しめるところなんだ」って思ったんだ。

父親の会社の運動会。
ぶっちぎり(?)で走ったあと、父親の背中に乗る。
父親におぶられてゴールした時には、誰かに抜かれていて結果は2位。
速いと思っていた父親の足が、
決して速くないんだと気づいた時はショックだった。

中学生になって陸上を始める。
絶対にこの靴を履けば、「もっと速くなるから」と言って、
その頃では高価だったアディダスのシューズを買ってもらった。
お陰さまでかなり速くなった。

来年の文化祭でギターを弾いて歌う。
そう決めた時は、親に頼みこんで前橋の楽器屋さんでモーリスのギターを買ってもらった。
翌年の文化祭では、そのギターを弾きながら歌った。

まだまだたくさんある。
高校生の時のことや卒業後に神奈川県に行っていた時のこと。
数え切れない程の思い出と、両親からもらった数々の愛情。


そんな両親も、今年、「結婚50周年(金婚式)」を迎えた。

おめでとう!
いつも見守ってくれてありがとう。
心から感謝しています。

身体には十分注意して、
いつまでも元気でいてください!

ありがとう!

あなた達の子供として生まれてきて、
本当によかった。

本当に感謝しています!!

「おめでとう!」


今日は大変嬉しい日なので、是非、書き留めておこうと思う。

本日、弊社永続勤務10年、第1号が誕生した。
本当に嬉しい!

振り返ってみたいと思う。
弊社は1997年に会社組織となった。
私自身が1996年にそれまで働いていた会社を退職し、個人事業をスタート。
元々同じ会社だった仲間が順に加わり、4名で順調に事業を展開していた。

10年前の7月のこと。
「そろそろ仲間を増やそう!」
そう決めて、初めて新聞の折込に求人広告をだした。

10名程の求職者が応募してきてくれた。
その中のひとりがK君。
言葉が少なく、無愛想(ゴメン)
学生時代に陸上競技をやっていたという。
私自身陸上競技をやっていたものだから、興味をもって接したことを憶えている。
(体育会系は根性がある。絶対やってくれる筈... 間違いない。)

初日の印象はスーツに着られている。(似合わない?)
堅苦しい格好は嫌いなんだな〜 って、感じだった。

昼食を食べに外へ出た時、「嫌いなんです」って言いながら、ネクタイを緩めていた。
(そんな彼が、今ではお客様との打ち合わせに夏でも上着を持っていく)

成長を感じる。
会社では先輩となり、プライベートでは家族を持った。

気がつけば10年。
本人以上に月日の流れの速さを感じている。

期待することは多く、更に大きくなっていく。
だけど、それに応えてくれるかどうかは本人次第...
(やってくれるよね!)

頼むよ!
皆んなを引っ張っていってくれよ。

「おめでとう。」
そして心から「ありがとう。」

「第15期スタート」


弊社は7月が決算月であるため、今月から新たな期がスタートした。
早いものだ...

---

ここまでやってこれたのは、お客様のお陰です。
本当にありがとうございます。
心より感謝申し上げます。

そして社員の皆さん。
一年間お疲れ様でした。
第15期もすでにスタートしました。
一緒に良い一年をつくりあげましょう!

---

昨日は今期最初の日として、皆んなにメッセージさせていただいた。
前期の反省、そして学びを大切にした上で、社員一丸となって新たな一年をつくっていく。

この一年を「飛躍の年」とするためには、全員が成長しなければならない。
同じことを同じやり方でやっていたら、結果は何も変わらない。
自らを変え、人を変え、会社を変える。
全てに対し、120%の成長を目標として努力していこうと思う。

在り方を考える。
目的を明確にした上で、
長期的な目標、短期的な目標を設定する。
目標は定量的なものにし、
達成するために、やるべきことを計画する。
それを実行し、評価し、改善をする。
いわゆるPDCAサイクルを築いていく。
PDCAの中で、最も大切なのは「C」だと思っている。
決してやりっ放しではなく、「評価」を徹底的にすることが成長への鍵となる。

昨日は一言ずつ、抱負をシェアし合った。
今期に対する思いを言葉にしてもらった。

一年は早い。
何もせず、気にしないままに過ごしていたら、
あっという間に経過してしまう。

自分の人生、
2度とない人生を悔いなく過ごすためにも、
自分のできることはすべて「やる。」

新たな一年を充実した一年にするために、
一緒に頑張ろう!

「感謝」


昨日(7月19日)、誕生日を迎えた。

ありきたりかも知れないが、
生まれてきたことに感謝。
生きていることに感謝。
たくさんの人に出会えたことに感謝。

そして、ここまで育ってきたのも、
両親をはじめ、家族、仲間、同僚...
すべてのひとのお陰だと思っている。

だから恩返しをしたい。
自分ができることで、感謝を示したい。

ひとは1人では生きていけないし、
そんな人生はつまらない。

これからもたくさんの人と関わり、
その人達の力を借りながら、
もっともっと、自分を磨いていく。

そして、少しでもひとのため、
世の中のためになれるように努力する。

ありがとう!
「感謝」

「共感する」


自分で色々なことを経験するのは、非常に重要なことではあるが、
短い人生、それほど多くの経験はできないだろう。

人から聞いた話を自分のものとする。
その人の体験、その人の感情を自分のもののように感じとる。
そして「共感する」

「共感する」ということは、
ある意味、自分の経験を増やすことになるだろう。

人の話を真剣に聞く。
その人が何を思い、何に感動し、何を求めているのか。
どんな理由でその行動を起こし、その結果、どんな経験を積んだのか。

自分のことのように「共感する」
そうすれば、知らないことを知り、たくさんの気づきがあるだろう。

経験は自分だけの体験で得るものではない。
そんな気がする。

「感謝」


「ありがとう。」
感謝の気持ちを言葉にする。

人に何かをしてもらう。
それを当たり前と思ってしまえば言葉に出せない。

「ありがとう。」

「感謝する」ということは、「気づき」の能力かもしれない。
ちょっとだけ相手のことを気にかければ、
その人の優しさに気づけるだろう。

人が自分にしてくれたこと。
たとえ小さなことでも、
「私のために...」
と思って感謝する。
相手の優しさに気づけば、自分も相手に優しくなれる。

なんか、できそうじゃないか!
じゃあ、今日から...
じゃなく、「今から」始めよう。

---

「ありがとう。」
すべての人、
そしてすべてのことに「感謝!」

「記念日」


平成9年2月5日。
プライムは会社組織となった。
あれから13年。
今日は創立記念日である。

これもひとえに皆様方のおかげ。
心より感謝しております。

平成8年4月より個人事業としてスタート。
自分の力はどの程度なのか。
自分の可能性を信じる。
人に指示されて動くのではなく、自らの考えで動く。
「なんとかなるさ」
最終的にはこの言葉...。

会社の発展、そしてお客様への貢献のために尽力している
共同経営者の北爪。
この場を借りてお礼を言いたい。
「ありがとう」

そして、社員の皆さん。
皆さんの、日々の頑張りに感謝しています。
「ありがとう」
今年は変化の年にします。
そのためには、もっともっと皆さんの力が必要です。
これからも、共に頑張っていきましょう。

世の中にないモノを創造し、「今よりもっと」に貢献する。
お客様の「満足の心」を探求し、常に学び続ける。
活気ある企業風土を築き、働く喜びを追求する。
自ら機会を作り出し、自ら可能性を切り拓く。

プライムは未来のある会社です。

「乾杯!」

「大吟醸・見返り美人」


会社のKさんから、「大吟醸・見返り美人」を頂いた。
ご家族が千葉へ旅行に行ったとのことで、そのおみやげ。

IMG_0090_200.jpg

おつまみ付です。

IMG_0091_200.jpg

「いつも、ありがとう!」
でも、Kさんにじゃないよ。
ご家族の方にお伝えください。
「次回も宜しく。」とね...

あとで美味しく頂きま~す。

ところで今日は腰痛が更に悪化。
コルセットをつけて会社へ出勤した。

早く直ってくれ~

日曜日が心配...

「感謝・感激・感動」


先週末、「100km歩こうよ♪大会 in 摩周・屈斜路」に参加した。
色々なことを体験し、多くの学びを得たすばらしいイベントだった。

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■概要
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100km歩こうよ大会 in  摩周・屈斜路・川湯温泉郷 (2009年版)
白つつじロード、大自然と人の心との出会いと感動体験!

■概要

日時:2009年6月26日~28日
集合場所:川湯温泉

徒歩コース: 川湯温泉市街~屈斜路湖外周~和琴半島
~弟子屈町市街~摩周湖~川湯駅前~川湯温泉市街

■スケジュール

6月26日(金) 前夜祭
6月27日(土) 7:00開会式&スタート
6月28日(日) 8:00最終ゴール&閉会式&後夜祭

■大会規模

参加人数: 170人 徒歩参加者120人、サポート50人

■大会趣旨

テーマは、感謝、感激、感動!
川湯温泉の豊かな自然の魅力を体験する
100kmの完歩する、それをサポートするという目的を達成する過程での、
喜びや達成感、苦労などの多くの気付きや学びの体験をする。

■今後の展開

5年後に500人参加のスケールの大きな街興しイベント
川湯温泉の収容人数に応じた参加者の募集
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6月27日午前8時過ぎにスタート。
100キロという距離が、どれほどの距離なのかわからないまま歩き始めた。
期待と不安、これから何が起こるのか、そしてゴールできるのか...

P1000657_256.jpg

およそ10キロ程歩き、最初のチェックポイントへ到着。

P1000645_256.jpg

この大会のコースには9ヶ所のチェックポイントがあり、それぞれの
チェックポイントには飲み物や食べ物が用意されている。
そう、忘れてはならない。最高のプレゼントはサポータの笑顔と声援だった。

一人では歩けなかった。
声を掛け合い、一緒に歩く仲間がいた。
チェックポイントでマッサージをしてくれるサポータがいた。

絶対にあきらめる事はできない。
誰もが同じ気持ちで歩き続けた...

まめをつぶしテーピングをし、なおも、歩き続ける人。
一本の杖では歩けず、両手にそれぞれ持ち、必死に前へ進む人...

40キロ、50キロ、60キロ...
いつの間にか夜が明けていた。
明け方の摩周湖はとてもきれいだった。
自然を身近に感じた。自分が自然の一部になった気がした。

P1000693_256.jpg

すでに朝の7時になろうとしている。
ゴールが近づいてきた。
一緒に歩き続けた仲間に笑顔が戻っている。
サポータとして参加していた仲間も、最終区間を一緒に歩いた。

ついにゴールした。
嬉しかった...

支えてくれた多くの人に感謝する...

「参加した人でなければ、わからないよ」
大会前に、そう言われていた。

だから、わかった。
「感謝・感激・感動」

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