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いい話の最近のブログ記事

「4人の人の物語」

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本を読んでいたらおもしろいエピソードが書かれていた。
みんなにシェア。

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This is a story about Four people : 
Everybody, Somebody, Anybody and Nobody.

There was an important job to be done and Everybody was asked to do it.
Everybody was sure Somebody would do it.
Anybody could have done it, but Nobody did it.
Somebody got angry about that because it was Everybody's job.
Everybody thought Anybody could do it.
But Nobody realized that Everybody wouldn't do it.
It ended up that Everybody blamed Somebody when actually Nobody asked Anybody.

4人の人の物語。

皆でやらねばならない重要な仕事があった。
誰かがきっとやるだろう、と皆が思った。
誰でもやることができただろうに、誰もやらなかった。
皆の仕事なのに、と誰かが腹を立てた。
誰でもやれることだと皆が思った。
しかし誰もやらないだろうとは、誰も気づかなかった。
誰かに頼んだ人は、誰もいなかったのに、
最後には、皆が誰かのせいにした。

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何か気づきを得られるのでは?

「3人のレンガ職人」

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イソップの寓話に「3人のレンガ職人」という話がある。
ビジネス本にも多くでてくる話なのでシェア。

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中世ヨーロッパのとある町で、大聖堂の建築が行われていた。
 
そこへ旅人が通りかかり、一人の職人に尋ねる。
 「何をしているのですか?」

するとその職人は不機嫌そうに答える。
 「ただレンガを積んでいるだけ。つまらない仕事さ。」

別の職人にも尋ねてみる。
 「何をしているのですか?」

すると、2人目の職人はこう答える。
 「強い頑丈な壁を作っているのさ。」

また、別の職人にも尋ねてみる。
 「何をしているのですか?」

すると、3人目の職人はにこやかに胸を張ってこう答える。
 「街中の人が喜ぶ大聖堂をつくっているんだ。
  自分が亡くなってからも、子供や孫達が私の仕事を誇りにしてくれると思う。」

---

レンガを運んで積み上げる仕事。
やっていることは同じなのに、仕事に取り組む意識・姿勢が全く違う。
やらされている、ただやっている、自信と誇りを持ってやっている。

その仕事をすることの価値。
そして、意味づけ・意義づけ。(何のために、誰のために)
これらを明確にすれば、自分の存在価値・理由が見えてくる。

「いい仕事をしよう。」

「最後だとわかっていたなら」

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"If I Knew It Would Be the Last Time"

アメリカ同時多発テロの時、救助のために貿易センタービルに
突入した一人のレスキュー隊員の詩として有名になった。

実際はアメリカ人のノーマ・コーネット・マレックという詩人が、
わが子を亡くしたときに書いたものらしい。

すばらしい詩なので書きとめておく。

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「最後だとわかっていたなら」

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして わたしたちは 忘れないようにしたい

若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと

だから 今日
あなたの大切な人たちを しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから


If I knew it would be the last time 
That I'd see you fall asleep, 
I would tuck you in more tightly 
And pray the Lord, your soul to keep.

If I knew it would be the last time 
That I see you walk out the door, 
I would give you a hug and kiss 
And call you back for one more.

If I knew it would be the last time 
I'd hear your voice lifted up in praise, 
I would video tape each action and word, 
So I could play them back for one more.

For surely there's always tomorrow 
To make up for an oversight, 
And we always get a second chance 
To make everything right.

There will always be another day 
To say our "I love you's", 
And certainly there's another chance 
To say our "Anything I can do's?"

But just in case I might be wrong, 
And today is all I get, 
I'd like to say how much I love you 
And I hope we never forget,

Tomorrow is not promised to anyone, 
Young or old alike, 
And today may be the last chance 
You get to hold your loved one tight.

So if you're waiting for tomorrow, 
Why not do it today? 
For if tomorrow never comes, 
You'll surely regret one day,

That you didn't take that extra time 
For a smile, a hug, or a kiss 
And you were too busy to grant someone, 
What turned out to be their one last wish.

So hold your loved ones close today, 
And whisper in their ear, 
That you love them very much and 
You'll always hold them dear. 

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大切な人と会えなくなる時がくる。
後悔しないためにも、大切な時間を大切に過ごす...

「寓話」

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寓話といえばイソップ。
幼い頃、紙芝居(古すぎ!)や絵本をたくさん見た。

 ☆北風と太陽
 ☆オオカミ少年
 ☆アリとキリギリス
 ☆狐と鶴のご馳走
 ☆ウサギとカメ
 ☆ねずみの恩がえし
 ☆ありとはと

などなど...

最近の子どもは、寓話をどのくらい知っている???


インターネットより「北風と太陽」

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 北風と太陽が、どちらが強いかでいいあらそっていました。
 議論ばかりしていてもきまらないので、それでは力だめしをして、
 旅人の着物をぬがせたほうが勝ちときめよう、ということになりました。
 北風が、はじめにやりました。
 北風は思いきり強く、
 「ビューッ!」と、吹きつけました。
 旅人はふるえあがって、着物をしっかり押さえました。
 そこで北風は、いちだんと力を入れて、
 「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
 すると旅人は、
 「うーっ、さむい。これはたまらん。もう1まい着よう」
 と、いままで着ていた着物の上に、もう1まいかさねて着てしまいました。
 北風はがっかりして、
 「きみにまかせるよ」と、太陽にいいました。
 太陽はまずはじめに、ポカポカとあたたかくてらしました。
 そして、旅人がさっき1まいよけいに着た上着をぬぐのを見ると、
 こんどはもっと暑い、強い日ざしをおくりました。
 ジリジリと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって、
 着物をぜんぶぬぎすてると、近くの川へ水あびにいきました。
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 人に何かをしてもらうには、
 北風のように、無理やりではうまくいかない。
 太陽のように、相手の気持ちになって考えれば、
 無理をしなくても人はちゃんと動いてくれる。

こんな話、大人でも時にはいいでしょ...

「ツキを呼ぶ魔法の言葉」

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「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者として知られる、
五日市 剛氏の講演を聞いた。
経理面の委託先である会計事務所さまからお誘いを受け、
参加させていただいた。

books_01.jpg

「ありがとう」
「感謝します」
「ツイてる」

この3つのシンプルな言葉を唱えるだけで、
自分に「ツキ」がやってくる。

「言霊」なのか...
「波動なのか」...
きっと「引き寄せの法則」に近いものなのだろう。
そう感じた。

お話の中にあった竹田和平氏の言葉が心に残る。
「ありがとうを言う度に我欲が減る」

※竹田氏は「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役で、
 100社以上の上場企業の大株主でもある個人投資家。

「三毒追放」のお話もよかった。
 ・妬む
 ・怒る
 ・愚痴る
これらの毒を追放することで、仲間が増える。

その通りだと思う。
だけどすべてを取り除くのはそう簡単ではないな...(精進)

最後にいただいたのは、瀬戸内寂聴さんのお話。

「恨みや怒りはすぐに伝えないで一晩寝かせること。
 一晩寝かせると感情は薄れます。
 いわないで良かったということが多いはずですよ」

なるほど...

「山と谷」

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知人から聞いたいい話。

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 人生というのは、山あり谷あり、
 山あり谷ありを繰り返していると思います。

 でも、いつも山に注目して生きている人たちというのは、
 谷に来た時に「この大変さが、次に山に来た時にネタになる」
 と思っているのです。
 ここで写真とっておいた方が良いかなってな感じですね。

 逆に、谷に注目して生きている人たちは、
 時々山に行くと「これはマグレだ。今に大変なことになる」
 と言って、次に谷に来た時に「ほら言った通りだろう」と、
 谷に来るとホッとしてしまうのです。
 天国体質の人は山の住人で、
 地獄体質な人は谷の住人なのだと思います。
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天国体質になる。
いつも山に注目して生きていく。

時に何もかもが上手くいかなくて、谷(どん底)に落ちるときがある。
上手くやろうと思えば思うほど空回る。
誰だってそんな時はあるさ...

大丈夫だよ、また山に上ればいい。

元気を出していこう!
今日よりも明日、きっと成長しているさ!

TIME IS LIFE

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人生とは人の一生。
すなわち人が生まれてから死ぬまで...

今まで過ごしてきた時間はもう消え、
過去に戻ること、過去を変えることはできない。
だから今この瞬間から死ぬまでの時間がほんとの人生。

今はまだできない。
今はまだ無理だから、そのうち頑張る。

今を頑張っていない人は多い。
輝いていない人は多い。
人生を無駄使いをしている...

今日、とてもいい話を聞いたから、
みんなにシェア。

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 今、目の前にいる人を一番大切な人と捉える。
 とても大事な人だ。
 人に会うときも、このときこの人が私の一番大切な人なんだと思うんだ。

 周りのことばかり気にして、愚痴ばかり言っている人を見ると、
 「こだわるな、お前の人生だろう」
 と言いたくなる。

 今会っている人、今やっていること、人生で一番大事なこと。
 だから今、全力でやるんだ。

 今やらずにいつやる。
 ここでやらずにどこでやる。
 あなたがやらずに誰がやる。
 やるべきときは今、明日ではない。
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そうなんだよ。この瞬間しかない。
いつ死ぬかもわからない。

この瞬間を大切にするんだ。


今日もフィットネスクラブで汗を流してきた。
トレッドミルで8キロを走り、筋トレを30分程度。
ストレッチ15分にて、トレーニング終了。
その後、スパに移動してサウナ10分、あとは風呂。

pic_facilities_ph14.jpg

これで今日もゆっくり休める。

村の門番

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異業種交流会で聞いたいい話。

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 村の入り口に門番がいて、他の村からの移住者は必ずそこを通ら
 なければいけないそうなのです。そこで、ある人はこう聞いたそうで
 す。

 「ここはどんな村ですか?」

 すると門番は、
 「そうだなぁ、あなたが今までいたところはどんなところでしたか?」
 と聞き返したそうです。

 移住者は、
 「私がいた村は、ひどい村でした」
 と応えたそうです。

 すると門番は、
 「たぶん、同じような村だと思うよ」
 と応えたそうです。
 
 また別の旅人が聞いたそうです。
 「ここはどんな村ですか?」

 すると門番は、
 「そうだなぁ、あなたが今までいたところは、どんなところでしたか?」
 と聞き返したそうです。
 
 移住者は、
 「私がいた村は、とっても素敵な村だったのですよ」
 と応えたそうです。

 すると門番は、
 「たぶん、同じような村だと思うよ」
 と応えたそうです。
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どんな村にしてしまうかは、自分次第だ。
ものの見方、考え方で良くも悪くもなる。

仕事や人生も同じこと。
自分が何を目的とし、どうありたいかによって決まるのだろう。

それだったら楽しくやろうじゃないか...

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