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たわ言の最近のブログ記事

「お気に入り」

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若い頃は歌をうたうのが好きで、ギターを弾くのが好きで、
曲を作るのが好きで、詞をかくのが好きだった。

だけどすべて三流。

それなのに、
音楽雑誌に詞を送ったり、
「カセットテープ」(古い!)をPOPCON(これまた古い!)に送ったり、
楽器屋主催のコンサートに参加したりした。

独りよがりも、いいとこだったね。

今では...

ギターは弾けない、
歌は下手くそ、
耳も遠くなり???

だけど、好きなんだよな〜 音楽!
聞くのも好きだし、歌う(懐メロ...)のも好きだ。

最近聞いているのは、JUJUの「Request」
カバーアルバムだけど、これが今のお気に入り。

ちなみに、

1. Hello,Again~昔からある場所~ (Straight Cover)
2. つつみ込むように...
3. Time goes by
4. ギブス
5. There will be love there-愛のある場所-
6. Don't wanna cry
7. LOVER SOUL
8. WHITE LOVE
9. すき
10. WILL
11. Last Kiss
12. First Love

が入っている。

JUJU特有の切ない歌い方(泣き歌的な)がいい!
感傷的になるような曲もある。

特に、Every Little Thing の「Time goes by」、
DREAMS COME TRUEの「すき」、
MISIAの「つつみこむように...」なんかをよく聞いている。

通勤時に車の中で歌っていると...
あ〜 ステージの上で歌いたい!!

今日もそんなこと思ってしまった...


先日、同世代の友人と話をした。

「昔の技術者といまどきの技術者って、随分違うね」
抽象的な表現である。

その時の会話も含め、主観で新旧技術者の違いを考えてみた。
感じることを列挙しただけなので、すべての技術者にあてはまるものではない。

それではスタート。

・昔の技術者はいかに短いコードで、目的の処理が書けるかを競った。
 だからアルゴリズムを覚えた。
 今の技術者は動かすことを優先してプログラムを書いている。
 だからデザインパターンを学ぶ人が少ない。

・昔の技術者は隣の人をライバルと考え(よい意味で)、
 自分の方が少しでも早く、完了できるようにと必死だった。
 今の技術者は周りを気にしない。

・昔の技術者は本を購入して技術を習得した。しかも本の値段も高かった。
 今の技術者はインターネットで技術サイトを検索して、サンプルを探す。

・昔の技術者は机上でのコーディング、机上でのデバッグに重みをおいた。
 今の技術者はマシンでの動作確認に重みをおく。

・昔の技術者は言語仕様の習得を基本とした。
 今の技術者はコンポーネントの習得を基本とする。

・昔の技術者はシステム全体を俯瞰した。(システムが小さかったこともある)
 今の技術者は担当部のみの理解にとどめる。

・昔の技術者はバグを出した時の落ち込みが大きかった。
 今の技術者はさほど表面に表さず、淡々と不具合を改修する。

どうだろう...


でも、昔の技術者だとか、今の技術者だとか、
そんなこと、関係ないよね。

システム環境や開発環境は比べられないし、
覚えなきゃならないことは、現在(いま)のほうが何十倍もある。

でも、昔の技術者が大切にしていたマインド。
そのマインドは引き継がれていかなければならない。

そのために...

これからも古臭い話をしていくよ。
ね!諸君!!

「リズム」

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今日は「リズム」について。

元々、音楽が好きで、小さい時から歌を歌うのが大好きだった。
ドラマで流れるテーマソングや挿入歌、流行っている歌謡曲などたくさん覚えた。

初めて楽器と呼べるものをあつかったのは中学2年生のとき。
クラスで何人かギターを弾ける人がいて、「なら俺も!」

負けん気の強い性格...
なんとか、人に聞かせられるくらいになったのは半年後。

リズム感はあったと思う。(今はないけど)
新しい歌でも何度か聞けば、リズムをとり、口ずさんでいた。

思い出すのは社会に出たばかりのこと。
仕事をしながら鼻歌を歌っていた。(今でもたまにあるが...)

「お前、何、歌ってんだよ!」叱られた。
「いいじゃん、音楽、好きなんだからさ」
口には出せず、心の中で抵抗していた。

仕事でコンピュータに関わるようになり、キーボードをたたくことが日常となる。
「リズム」と「ギター」には自信があったので、
「キーボードを覚えるなんて簡単!」と思っていた。(リズムとキーボードの関係って何?)
結局、その頃、いい加減な覚え方をしたので、未だにブラインドタッチはできず...

でも、「リズム」でしょ、「リズム」。
「テンポ」でしょ、「テンポ」。
何やる時でも、「リズム」が大切!

乗ってくれば、勢いも増すし、調子も出てくる。
「リズム」ってのは、元気も出てくる。

俺の身近に音楽が嫌い(本人曰く、嫌いじゃなく好きじゃないだけと言う)な人がいる。
そんな人でも、調子がいいときには、指でリズムをとっている。

「何それ?リズムとってんの?」って茶化すけど、
不思議だ~、「音楽」って。

「リズム」って。

「親知らず」

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暖かな一日だった。
今週は天気がよく、気温も高め(17~18℃)の日が続く。

今日は歯科医院へ通院の日。
昼食を終え、一旦会社に戻る。
歯を磨いてから、会社近くの歯科医院へ向かう。

暖かく、とても気持ちいい。
(この時は、まだ...)

今日は、最初から親知らずを抜くことが決まっていた。
椅子にもたれ治療が始まる。
歯を抜く...
何年ぶりだ?

麻酔を打ったが、あまり痛さを感じない。
昔はこんなもんじゃなかった気がする。
しかも注射器(?)から、音楽が流れている。
「星に願いを」だ。でも何のため?

治療方法も変わったものだ。
正直、歯を抜かれながら驚いていた。

所要時間、5分程度(いや、10分くらいかも)。
そのあとはレーザを当てて消毒やら止血やら。
よくわからぬまま、親知らず 抜歯完了。

夕方になり、麻酔、痛み止めの薬の効果も消えた。
若干、痛くなったが、それほど気にならない。

仕事を終え、帰宅。
食事をした後、痛み止めの薬を飲んだ。
大丈夫そう。ひと安心。

前回の歯の治療から、10年以上も経過する。
医療の進歩もすごい。

そんなことを感じた一日だった。

「適当といい加減」

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「適当」と「いい加減」
どちらも良い意味と悪い意味の両方をもつ。

[適当]
1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。
  かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。
2 程度などが、ほどよいこと。また、そのさま。
3 やり方などが、いいかげんであること。また、そのさま。悪い意味で用いられる。

[いい加減]
1 仕事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すさま。
  投げやり。おざなり。無責任。
2 相当な程度に達しているので、ほどほどのところで終わってほしいさま。

個人的な解釈(自分が日常書いている文書)では、「適当」は良い意味で、
「いい加減」は悪い意味として理解している。

だが、会話の中では「適当」を「テキトー」として、「いい加減」の意味で使う
場合も多い。

システム開発において「テキトー」は致命的である。
短期的に責任がない。
長期的に保証ができない。
言った、言わないにつながる。
最終的には責任をとる必要がでてくる。

じっくり考えなければいけない。
ユーザビリティを考え、ベターな選択をしなければならない。
シミュレーションをして、全パターンを網羅しなければならない。
意味のある機能、そして処理を「確実」に組み込まなければならない。

「後で検討する」ではなく、
「いつまでに誰が検討する」かを「今決める」ことが必要だ。
そして、「結果」は文書化(仕様)する。

「テキトー」はダメだ。
「やりながら決める」ことが有効な場合もあるが、
ほとんどが失敗する。
責任が転嫁されるからだ。
期限と担当が不明確になるからだ。

「いいものをつくる」ためには、
誰もが自ら責任を持たねばならない。

責任、自分が源!!

「酒」

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最近、メッキリ、酒が弱くなった。
すぐ眠くなる。

家で飲むときなどは3杯も飲めばほろ酔い...
そしてウトウトし始める。
歳のせいとは言いたくないが、やっぱり否定できない。

若い頃はよく飲んだ。
晩酌は毎日だし、特に日本酒が大好きだったな。

[真澄]

真澄_200.jpg

[朝日山]
        朝日山_200.jpg

このあたりが特に好きだった。

そらから焼酎にかわって...

人気が出る前の「百年の孤独」
最初に飲んだときはさすがにきつかった。
40度の麦焼酎だからね。

だけど、今でも一番好きなのは芋焼酎。
かつての上司にこのうまさを教えてもらって、はや13年。
芋焼酎のロックは本当にうまい。

[山ねこ]

山ねこ_200.jpg

[もぐら]

もぐら_200.jpg

12月に入り、忘年会シーズン到来。

体を壊さない程度に...

今年も酒を愉しむぞ!

「メール」

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メール(特にビジネスメール)のメリットとデメリットを考えてみた。

 ☆メリット
  ・相手の状況に関係なく送ることができる
  ・見たい時に見ることができる
  ・やりとりの証拠が残る
  ・伝えたいことを明確にできる
  ・文字以外の情報(画像など)を送信できる
  ・同報メールを送信できる

 ☆デメリット
  ・相手が読んだかわからない
  ・文書能力が明らか(バレる)になる
  ・感情が伝わらない
  ・コミュニケーションが足らなくなる
   (隣の席の人にさえ、メールで会話...)
  ・スパムメールが発生する
  ・ウイルスコードが埋め込まれる

最近気になっている...
メールはとても便利なツールだが、感情が伝わらない。
自分ではそのつもりがなくても、相手に不快な感情を抱かせてしまう場合もある。
そう、
送り手の文書能力によっては、人間関係さえ破壊する場合も...

信頼関係に影響が発生する場合はメールではダメだ。
緊急を要する時、相手を気遣う時、誠意を伝える時。
これらの場合は、電話を使って、直接話をすべきだと思う。

反面、電話だけ(会話だけ)で伝えられない場合もある。
話す内容が整理されておらず、結論が出ない。
結局、お互いの時間を無駄にしあっている。
そんな時は、一度電話を切り、伝えるべき内容を整理する方が良い。
というよりも、最初から要点をメールで先に送り、相手に理解してもらう。
それを元に電話で話せば、大幅な時間の節約となる。

「時は金なり」
時間を大切に使おう!

ところで隣の人にメールを送る行為はどうだ?
最近、ビジネス誌などでそのようは記事を目にする。
...それもアウトだと思う。

情報を正しく伝える意味でメールを送るのは良いが、
せめて送った後に、フォローが欲しい...
(「メールを送ったから見ておいて」くらいは)

便利な時代だ。
だけど、デジタルとアナログの使い分けや、
人間関係を良くするための方法、
そして、時間を節約するための工夫は必要だよね。

「小学生の体力」

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ふと、家にあった小冊子を開いた。
そこには、「最近の子どもは体力がない。」と言う記事が出ていた。
特に心配なのは持久力と書かれている。

『約20年前と現在とでは、小学生の体力は大きく低下』
その下には昭和60年度の小学生と、平成19年度の小学生との比較が、
レーダーチャートで示されていた。

確かにひどい...
身長と体重は上回っている。
が、運動能力は低下の一途...

昭和60年度の記録を100とした場合、

 ・小学生男子
  握力                  75
  50M走               60
  立ち幅跳び         20
  ソフトボール投げ  50

 ・小学生女子
  握力                  80
  50M走               60
  立ち幅跳び         40
  ソフトボール投げ  50

こんな結果。
(でも、問題の持久力の項目がないぞ???)

どうなるんだ?
未来の日本!!

「逆境」

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生きていれば、いいことも悪いこともある。
すべてが自分の人生。

苦しい時は楽しめないかも知れない。
だけど、過ぎてしまえばすべてが過去に変わる。
過去は変えられない。
だから、今を一所懸命に生きる...

最近、「自己概念」と言う言葉を好んで使う。
「自己概念」とは、自分自身が抱いている自己イメージや価値観。
自分自身が今まで経験してきたことや、認識してきたことによって形成される枠組みである。

「自己概念」が高い人は、自分のことを「好き!」とハッキリと言える。
まぁ、そもそも自分のことを嫌いなんて寂しいけどね...
次に、否定的な言葉を使わない。
「無理だ」とか、「できない」とか、「限界だ」とか。
そう、結局それは解釈の世界。
「限界」は自分が決めた「限界」である。
であれば、その「限界」を自分で突破すれば、「自信」が生まれる。

この世には「実」と「虚」がある。
事実は「実」(1つ)であり、解釈は「虚」(無数)である。
解釈は自分次第。
であれば、思いっきり前向きに解釈すればよい。

「ピンチはチャンス!」
今の境遇を与えられた試練と捉え、自らが肯定的に受け入れればよい。

「試練は耐えられる人にだけ与えられる」

「自己概念」を高めるための方法として、「アファメーション」がある。
「私はできる」、「私には価値がある」、「私はすばらしい」
これらの言葉を自分自身に言い聞かせる。
これだけで元気が出てくる。

そうだよ、
「まだまだこんなもんじゃない!」

「器」

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「参謀の器は清、汚、濁を見極める器量が必要なり」
「大将の器は清、汚、濁を飲み干す度量が必要なり」

「未熟」である。
「まだ道半ば」である。

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