モンスターカレンダー

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時間管理の最近のブログ記事


時間は平等である。
オバマさんも、菅さんも、孫さんも...
もちろん私も、一日が24時間であることに変わりはない。

時間を有効に使う方法は?
それは計画立てて使うこと。
自分がやると決めたことに期限を切る。
いつから始めるか?
いつまでやるか?
ゴールをどこに置くか?

時間はつくるもの。
一日を分けて考える。

朝、午前、午後、夜。
更には平日、そして休日。
これらの時間をどのように使うか。

仕事をする時間は熱心に仕事をする。
もちろん、目的と目標を明確にした上で時間を使う。

それ以外の時間は自分の自由である。
自分の状況、必要性に応じて使えばいい。

スキルアップの時間として使う。
趣味の時間として使う。
家族とのふれあいに使う。

価値観や優先順位もある。
だから何に割り当てるかは自分で考える。

もう少し、自由になる時間を分けて考える。
朝起きてから家を出るまでの時間。
(この時間を広げることは可能)
通勤時間。例えば、車の中、電車の中。
就業前。
昼休み。
(この時間は無理をせずにつくれる時間、実は非常に貴重!)
就業後。
帰りの通勤時間。
就寝前。
(この時間を広げることは可能)

かなりの時間帯にこま切れができる。
これらの時間帯を自分がコントロールすればいい。
生かすも殺すも自分次第。

いつ、何をやるかを計画する。
計画したことを確実に実行する。
やると決めたら継続する。

忙しいと言いながら、時間を浪費する人がいる。
本当に忙しい人程、時間がないとは口にしない。
時間はつくるもの。

「計画力」、「実行力」、「継続力」

自分の意思を強く持って、
時間を有効に使おう!

「第2の脳」

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脳の専門家に話を聞いた。
その話の中に、手帳は「第2の脳」というメッセージがあった。
記憶すべき事柄が多く、すべてを覚えられない。
そのために、手帳を「第2の脳」として活用する。

月単位のスケジュール、週単位のスケジュール。
そして日々の予定、さらには実績の記入。
自分の好きな言葉、誰かから頂いたメッセージ。
大切な人の写真...

時間管理だけの手帳ではなく、なんでも記憶させる(記録する)手帳。

今日読んだ、PRESIDENT最新号のテーマが「手帳術」であった。
高収入者の習慣を分析した記事があったので抜粋する。

 ・予定は始まりだけでなく、終わりの時間も書く。
 ・未確定の予定もスケジュール欄に記入する。
 ・ToDoリストを作成し、日や時間を決めて棚卸しする。
 ・自己実現のために中・長期で目標を立て、それを書いている。
 ・達成のために長期目標を細分化させ、短期のスケジュールに落とし込んでいる。
 ・立てっぱなしにせず、目標が達成できたかどうか、時期を決めて振り返っている。
 ・捨てる(やらない)ことを決めている。
 ・移動時間、隙間時間、急にあいた時間などにすることを決めている。
 ・アイデア用のメモやノートを別に持っている。
 ・本は最初に目次を眺めてから読む。
 ・買った本でもつまらないと思ったら読むのをやめる。
 ・将来のための投資(勉強やスキルアップ)の時間を設けている。
 ・週末に勉強やスキルアップの時間を設けている。
 ・定期的に運動をして体を鍛えている。

上記内容にどれだけ当てはまるか?

最近流行の手帳はバーティカル式で、
縦の時間軸で1日の予定を管理する方式。
ちなみに私の手帳もこの形式だ。

有名人の手帳も増えている。
小宮一慶さん、小室淑恵さん、陰山英男さん、その他...

糸井重里さんの「ほぼ日手帳」も人気が高く、
この手帳を使っているビジネスマンも、周りには多い。
2010年版はカバーが全52種類になったようだ。

何れにしても、ビジネスマンには手帳が必需品。
システム手帳を使っていない人...
そろそろ「第2の脳」を活用しよう!

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