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「悲しい事実 」

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群馬県桐生市で先月23日にあった、小学6年生の自殺。
家族が「いじめが原因」と訴えていたが、学校側がその事実を認めた。

実に悲しいことだ。

グループで机を寄せあう給食時間。
皆から無視され、一人で給食を食べていた。

「臭い」、「近寄るな」...
本人、そして家族の気持ちを考えると、胸が苦しくなる。

教師は一体、何をしていたのだろう。
このような悲しい出来事を未然に防ぐことはできなかったのだろうか。

子供は集団の中から飛び出す勇気を持っていない。
誰かが行なうと、その行為をなぞってしまうことも多い。
だからこそ、大人たちが子供たちの微妙な変化を感じ取り、
早い段階で対処しないと...

小さなきっかけが、大きな問題へと進展し、
今回のように、かけがえのない命を奪うことさえ起こる。

難しいことかも知れないけど、
何とかしないと...

我が家にも小学生の子供がいる。
だから、この事実は決して他人事ではない。

このような問題は、学校、そして家庭の両面から、
解決策を検討していかなければならない。

大人たちができる限りのことをして、
未来をつくりあげる子供たちの力にならないと。

本気で考えないといけない。

学校として、家庭として、社会として、
一体、何ができるかを。

「好きなことを書いてみよう!」

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何でも良いから好きなこと(行動として)を書いてみよう。
順番を気にせず、思うままに好きなことを30個書いてみよう。

・早起きをする
・本を読む
・シャワーを浴びる
・あいさつをする
・朝食を時間かけて食べる
・新聞を読む
・その日の計画を立てる
・話を聞く
・話をする
・コーヒーを飲む
・ジムで走る
・筋トレをする
・サウナに入る
・音楽を聴く
・歌を歌う
・乙焼酎を飲む
・ワインを飲む
・長風呂に入る
・ジョギングする
・本屋に行く
・映画を見る
・子供と遊ぶ
・子供と勉強する
・インターネットをする
・プログラムを書く
・セミナーを受ける
・外で食事をする
・外でお酒を飲む
・仲間と遊ぶ
・机に向かって考える

30個ちょうどを書き出してみる。

どのくらいの時間でかけるだろうか。
5分? 10分? それ以上?

自分の好きな行動を30個書き出すことは、
意外と大変なことだ。

そして、普段の生活を眺めてみる。
自分の好きな行動と、普段の生活とで大きな違いはあるか。

自分が本当に満足する行動は何?
今の行動は満足度何パーセント?

真剣に考えて、30個を書き出す。
新しい気づきがあるかも知れない...

「不毛地帯」

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「不毛地帯」、最終回の放送が終わった。
唐沢寿明さん扮する元エリート軍人・壱岐正が、
商社マンとして世界を相手に闘う姿を描いていた。

たまに見ることができない日もあったが、そんな日はビデオ予約
しておいたので、結局は全ての放送を見ることができた。

中でも壱岐正のプレゼン能力が凄かった。
圧倒的なパワー、そして人を引きつける魅力、
思わずテレビの前で聞き入っていた。

「ドラマだから、できること」
そう思いつつも、壱岐正、そして唐沢寿明さんの実行力、
統率力をどのようにしたら得られるか、テレビの前で真剣に考えていた。

壱岐正には魅力があった。
壱岐正の魅力に、周りのブレーンがついてくる。
集まったブレーンも含め、その志の強さに感動した。

人が育ち、組織が強化され、組織がまた人を育てる。
その結果、会社が成長していく。

最終回では社長とともに退くこととなる壱岐正ではあるが、
この引き際も、実に見事だった。

この手のドラマ、
また見たい...

「仕事の喜びとは?」

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本を読んでいたら、あるインターネット調査の結果が掲載されていた。
2年ほど前の集計なので、ちょっと古い情報。

「仕事の喜びとは?(複数回答)」

61.6% 顧客に喜ばれる
58.1% 顧客から感謝される
56.0% 責任のある仕事を任される
53.7% 自分の能力を生かせる
44.8% 自分の好きな仕事ができる
44.3% 家族や知人から認められる
42.0% 企業活動を通し社会から認められる
41.7% 自分の創意工夫が実現できる
39.9% 新しい技術知識が得られる
32.6% 上司同僚から高く評価される

顧客から喜ばれたり、感謝されることを仕事の喜びと感じているようだ。
やっぱ、「お客様第一主義!」なんだね。

自分の好きなことを一所懸命して、その結果、お客様に喜ばれる。
会社の評判が上がり、自分の評価が上がり、責任ある立場となる。
好きなことをもっともっと一所懸命して、その結果、もっともっとお客様に喜ばれて...

この繰り返し...
そして、この繰り返しがお客様のより一層の満足と、自分の自信へとつながる。


ところで、今日は家でゆっくりと読書。
技術本を読んだり、ビジネス本を読んだり。

最近はIFRS(国際財務報告基準)関連の書籍が本屋で賑やか。
IFRSの任意適用も近づいてきたし、今のうちに知識を蓄えておかなければ...

で、オリンピックは...
あ~
葛西選手は8位だったのか。
1回目が21位じゃしょうがないよね。

女子フィギュアスケートは23日(日本時間24日)。
真央ちゃんも昨日、日本を出発した。

期待してます。

「日経平均株価」

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今週に入り、日経平均株価が10,000円を切っている。

10日の東京株式市場では5営業日ぶりに小幅反発し、
前日に比べ31円09銭高の9963円99銭だった。
トヨタやホンダが発表したリコールの影響も大きい...

ところで「日経平均株価」とは何?

「日経平均株価」とは、日本経済新聞社が算出している株式指数の1つ。
だから「日経」の名前がついている。
「平均株価」とは上場企業の株価を足して割ったものではなく、
日本を代表する企業225社を対象に算出したものである。

日本を代表する企業225社とはどのように選ぶのか?

「東京証券取引所第1部上場銘柄から流動性・業種セクターのバランスを
考慮して選択している」と示されている。

これら225社のその日の株価を合計し、「除数」で割る。
「除数」は225ではなく、株式分割や銘柄入れ替えなど(市況変動以外の要因)を
考慮した値としている。(除数の計算方法については別途...)
現在の「除数」は約24。(日本経済新聞朝刊 マーケット総合面 参照)

計算に使われる銘柄は、毎年必要に応じて変更される。
銘柄の入れ換えがあったときは日経平均株価の値が不連続になることがあり、
過去の日経平均株価と現在の日経平均株価とを単純に比べることはできない...

ちなみに日経300と云うものがあるので、区別する際は日経225と呼ばれる。

覚えておこう!

「笑顔」

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笑顔は幸せのバロメータだと思う。

どれだけ自分が幸せなのか、笑顔の回数でわかる。
一日に何回くらい、笑顔を見せているだろう...
そして心から笑っているだろう...

笑顔は人を優しい気持ちにする。
ならば、自分の笑顔で周りの人を優しくしたい。

そのために...

 ・明るく大きな声であいさつしよう。
 ・人の話を笑顔で聞こう。
 ・いつも楽しそうに心から笑おう。
 ・苦手(?)なジョークもたまには言おう。

笑顔は幸せを呼んでくる。

人を笑顔にし、自分も笑顔で毎日を過ごす。
そうすれば人を好きになって、自分自身も好きになる。

明日も笑顔で始めよう。

「不況感」

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あるビジネス誌に、経済危機に関するアンケート調査が出ていた。
悲観的な見解を持ちつつ、皆、不況は「チャンス」であると認識している。

【景気について】

 Q1.アメリカが景気後退を脱出するのはいつ頃か

  2009年後半
          10%
  2010年前半
          21%
  2010年半ば
          26%
  2010年後半
          24%
  2011年以降
          19%

 Q2.景気が回復した時、世界一の大国となるのはどこか

  中国
          37%
  アメリカ
          32%
  インド
          12%
  EU
          12%
  日本
           2%
  イギリス
           1%

 Q3.2009年、あなたの会社の業績はどうなるか

  売上減10% 以下
          17%
  売上減10~15% 
          30%
  売上減15% 以上
          44%
  不況は無関係
           9%

【自社について】

 Q1.今回の不況の影響を受けて、あなたの会社では何が起こったか

  不景気をリストラの理由にする
          23%
  R&D 投資を増やす
          23%
  製品やサービスの数を減らす
          27%
  サプライヤーとの契約を見直す
          29%
  リエンジニアリングを実施する
          34%
  採用を延期する
          41%
  人員削減を実施する
          43%
  出張経費を抑える
          64%

 Q2.今回の不況によって、あなたの会社にどのようなチャンスが訪れるか

  新しい製品やサービスを開発する
          35%
  既存の製品やサービス、顧客サポートを改善する
          37%
  契約の見直しをサプライヤーに交渉する
          38%
  起業家精神の発揚を社員に促す
          46%
  新たな顧客セグメントや顧客群を開拓する
          47%
  組織の効率性を高めるために、リストラを実施する
          47%

そうだ!
「ピンチ」は「チャンス」だ!

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