町が合併されたので市の図書館が利用できると聞きつけ、
先日、市の図書館に行ってみました。
町の図書館より広いのは当然として、DVD・ビデオ・CDがたくさんあるのにびっくり!
その中からお宝を見つけました。
『フリークス』 1932年 米
トッド・ブラウニング監督
サーカス(というよりむしろ見世物小屋)を舞台に、当時本当の奇形者や障害のある人が
出演していた問題作。
監督としては訴えることがあって製作していたわけだけど、簡単には受け入れられず
論争の的となり、その後落ち目になってしまう。
ちなみに本人もサーカスのピエロとして働いていたこともあるらしい。
トッド・ブラウニングといったら連想するのがロン・チェイニーとベラ・ルゴシ。
チェイニーといえば『オペラの怪人』。
ルゴシといえば言わずと知れた『魔人ドラキュラ』。
類友ってやつでしょうか。
観ていて思い出したので後で『エレファントマン』を観ようと思う。
この作品から陽気な部分を取り除いて、切なさを5割り増ししたような映画。
不気味さはないけど泣けます。
(途中で衝動的に停止ボタンを押すくらい。再生しないと続きが見られないので仕方なく再生)
先日、市の図書館に行ってみました。
町の図書館より広いのは当然として、DVD・ビデオ・CDがたくさんあるのにびっくり!
その中からお宝を見つけました。
『フリークス』 1932年 米
トッド・ブラウニング監督
サーカス(というよりむしろ見世物小屋)を舞台に、当時本当の奇形者や障害のある人が
出演していた問題作。
監督としては訴えることがあって製作していたわけだけど、簡単には受け入れられず
論争の的となり、その後落ち目になってしまう。
ちなみに本人もサーカスのピエロとして働いていたこともあるらしい。
トッド・ブラウニングといったら連想するのがロン・チェイニーとベラ・ルゴシ。
チェイニーといえば『オペラの怪人』。
ルゴシといえば言わずと知れた『魔人ドラキュラ』。
類友ってやつでしょうか。
観ていて思い出したので後で『エレファントマン』を観ようと思う。
この作品から陽気な部分を取り除いて、切なさを5割り増ししたような映画。
不気味さはないけど泣けます。
(途中で衝動的に停止ボタンを押すくらい。再生しないと続きが見られないので仕方なく再生)
KT
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