開けたドアから手を放そうとしていたが、ドアを押さえて子供が出るのを待ってあげた。
そして、その場を立ち去ろうとしたら子供が、
「ありがとう」
っと言ってくれた。
自分が出るついでで特別なことをしたつもりはなっかたので、とても驚き嬉しい気持ちになった。
別に言われなくても気にならないが、たった一言で人の気持ちを変える。
言葉の持つ力は不思議なもんだなと実感した。
今、NHKで「とめはねっ」という書道を題材にしたドラマをやっているようです。
残念ながら見たことはないのですが、そこで書道作品を募集しているとのことでHPを見てみたところ、書道作品は書道作品でも「マウスで書いた書道作品」でした。
せっかくなので試してみました。
結構リアルに書けるのですが、「はらい」や「はね」のちょっとしたところが難しくて上手に書けません。たぶん書道の腕も足りないけど、もっと足りないのはマウステクニック。
苦肉の策で「はね」も「はらい」もない字を選んで書いてみましたが、線はまっすぐ引けないし、角もイマイチ。
実際に筆で書いたらもうちょっと上手なんじゃないかと、勝手に自負してるんですが。
ちゃっかり応募もしてみました。
てっきり「完成」ボタンを押すと隣の硯のあたりが消えて作品っぽい表示になるのかなと思ったら、「完成」ボタンを押すと作品が消え応募ページへ移動してしまって、応募してももう作品は見られません。やられたと思ったのですが、ブラウザの戻るで戻ったら書いたものが残ってました。
書いた作品を誰かに見せたかったら「完成」を押す前がいいようです。
この書道、部屋も汚れないし、意外と面白いし、子供さんにもおすすめです。
ただ、普通に書くより難しい。
マウステクニックに自信のある方はぜひどうぞ。
http://www.nhk.or.jp/drama8/tomehane/html_tomehane_illust.html
o
「ご飯何にしようか」、「市販の味だと何だか物足りない」
なんて思うことはないでしょうか。
そんな折、市販品に一手間加えた小料理は如何でしょう。
今回は、スープスパを小料理してみたいと思います。
分量、材料はさて置き...
まず、物足りなさを補うために冷蔵庫をあさります。
手ごろに、鶏肉ときのこを発見したので材料とします。
適度な大きさに切り分け、水(適量)から弱火で熱します。
スープの下味として、コンソメでも放り込んでおいてください。
きのこの匂いが気になる人は、水かお湯で、かるく洗ってください。
(その間に)見た目が寂しくなりがちなので、菜物を塩茹でしておくと◎
スープが熱せられてきたら、市販品を加えてください。
市販品にはベースの味があるので、調味料を加え過ぎなければ、まず失敗しません。
今回は、百円前後の安価なパスタソースを使用します。
再び、熱します。
(その間に)パスタでも茹でておいてください。
スープが熱せられてきたら、塩、胡椒で味を調えます。
最後、スープに、オリーブオイル、バジルを加え、味の方向を決めます。
パスタと合わせ、出来上がりです。
市販品+鶏肉・きのこの旨みで、大体75~85点となります。
気が向いたら、お試しください。
r
先週の日曜日で阪神大震災から15年が経ちました。
震災当時、大阪の大学に通っていたのですが、ちょうど、その日から期末テストが始まる予定でした。
普通の地震の「ユラユラ」という感じとは全く違う、巨人が建物を引っこ抜いてシェイクしているような異常な揺れに一発で起こされました。
幸い、カセットテープなどが落ちてきた程度で済みました。
テレビをつけて見ると、「東海・北陸地方で大きな地震がありました。」と言っていて、そんな方の地震でこんなに揺れるんだと思いながら、もう一度、布団の中へ。
しかし、その後も余震や救急車の音などで、眠れず。
その後、テレビで、震源が神戸付近であることを知ったが、地震で人が死ぬという発想がなかったため、あまり深刻に考えていなかった。
とりあえず学校に行くと、テストは延期。
集まった数名の友達と、暇なので遊びに行こうとするが、ボウリング場も休みなので、解散。
家に帰ってしばらくして、父親から電話が来た。
普段、絶対に電話してこない父親からの電話に、ようやく事態の深刻さに気づいた。
あれから15年経ち、震災の2日前に成人式だった私もおっさんになった。
しばらくは小さな地震でも敏感に気づいたのだが、最近はそんなこともなくなった。
ハイチでも大地震があった。
地面が揺れただけで、人生を狂わされてしまった人たちは、本当に気の毒だ。
自分で気をつけることもできない。
不公平だ。
しげお
土曜日に高崎の某居酒屋に行きました。
たまに行く店ですが、料理もおいしく、値段もリーズナブルなので結構気に入っています。
この日は、おすすめ料理を注文するとプロのマジシャンによるマジックを見れる日でした。
しかも各テーブルを回ってくれるようで、間近で見れるということです。
今までこの店でこんなイベントはなかったので、当然のようにおすすめ料理を注文し、マジックを拝見させていただきました。
今までプロのマジックなんて見たことがなかったので、楽しみなのと、こんな間近で見たら種がわかるかも!?なんて期待もありました。
マジックはたぶん5分くらいでした。
なにが起こっているのか、わけがわかりません。
ただただ驚くばかりです。
とくにテレビでも見たことのないような、トランプを使ったマジックはすごかった。
もっといろんなマジックを見たかったですが、店も混んでいたので各テーブル回っていれば1テーブルはこのくらいになっちゃいますか。
定期的にやっているイベントではないと思うので、すごく得した気分になりました。
su
先日、子供の幼稚園に久しぶりに行ってきました。
しかも、4回。
一日に4往復もすると、かなり疲れました。
前から気になっていた幼稚園生活。
「どうなの?幼稚園は?」と聞いても、
「う~ん、楽しかったよ」としか返ってこない。
さらに「何して遊んだの?だれと遊んだの?」と聞いても、
「××くんと遊んだ」で終わってしまう・・・
それで、担任の先生に聞いた。
家での事は、先生に話すらしい・・・
それも事細かく・・・
なので、先生に「うちの子はあまり幼稚園の事を話さないです」と言ったら、
不思議そうな顔をされた・・・
なぜだろう...?
話をするのがメンドウなのか?
将来、金属バットで殴られないよう注意しよう・・・(涙)
1月9日(土)に子供のお宮参りに行ってきました。
産まれてから30日たってはいませんが、
日が良いということで少し早目にしました。
場所は富岡の貫前神社です。
受け付けで料金を払い(なんと10000円!)
祈願してもらったのですが、
祈願をする人(なんて言うんだろ?)が微妙でした。
な~んか舌っ足らずな感じで、しかも祝詞の奏上途中でむせていました。
いろいろと首を傾げるところはあったのですが、無事に終了しました。
次のイベントは初節句です。
楽しみだなぁ
ni
明日は1月7日なので七草粥を食べようと、七草セットを買ってきました。
便利な世の中ですね。七草が一種類ずつ7つ入っているだけかと思ったら、なぜかかぶより小さい100円ライターくらいの大きさの大根は2本入っていました。
明日はお弁当と七草がゆ作りで朝から忙しそうです。
大根といえば、うちの台所には葉っぱ付きの首から上?だけの大根が水耕栽培されていたのですが、アブラムシが大量発生!!いるなと気づいたのですが、どうしたらよいかわからず、あと「アブラムシって成長したら何になるの?」とちょっと興味もあったりして放置してました。
友達にはアブラムシはちょうちょになるんだよって教えてくれたのに、そして勝手に春に羽化するんだから春になったらどうにかしようと思っていたら、1月2日に小バエがたくさん誕生して、窓辺だったので白いレースのカーテンにみんなくっついてました。しかも、どうも小バエには気候が寒かったらしく、カーテンにくっついたままお亡くなりになった様子。可哀そうなことをしてしまいました。ちょうちょにならないし、掃除大変だし、死んじゃうし。結局、大根は外に出して焼却処分となりました。ごめんなさい。
でも、小バエが生きていても、ちょうちょになっていてもそれはそれで大変だったような。
それから、全く話題が切り替わりますが、「甘い紙」私もとても気になっています。
たぶんあの話を聞いたら誰でも気になるはず。
今週末G県KR市まで調査に行ってきます。実はただKR市在住のお友達とご飯を食べるだけですが、駄菓子屋リサーチしてきたいと思います。
KR市大好きなので、名物のソースかつ丼もアイスまんじゅうも金釜もお気に入り。でも、甘い紙と一緒にちょこっと話題になった名物のコロリンシュウマイは食べたことがないので、それにも今回チャレンジできればと思っています。
ちょっと調べたところ、「ザ・駄菓子百科事典」という本があり、「ニッキ紙」という舐める紙系の食べ物は載っているらしいので、見てみる価値がありそうです。古い本のようで、通販でも新品は取り扱いがないところも昭和の匂いが漂っていそうで期待が持てる感じです。県立図書館にあるようなので後で借りてみたいと思います。
o
MT42BlogBetaInner
最近のコメント