先週、焼きまんじゅうの話題がありましたが、群馬には「味噌パン」なる名物もあるらしい。
焼きまんじゅうは、まんじゅうに甘い味噌が塗ってあるのですが、味噌パンは逆に、パンの中にその味噌が入っているらしい。
確かにパン屋でよく見かけますが、名前から想像して、あまり興味がわいていなかったのですが、「焼きまんじゅうの逆」と言われると、食べないわけにはいかない。
そう思って、先週末、早速、買いに行きました。
1件目では売っていなかったのですが、のんちゃんが他のパンを素手で触ってしまったので、そのパンを買う羽目に。
そうやって何件か見つからずに、他のパンだけ、どんどん増えていったら、いいブログのネタになると思っていたら、2件目で見つかってしまう。
そして、家に帰って食べてみた。
感想は、特においしいわけでもなく、まずいわけでもなく、ブログのネタにしづらい微妙な味でした。
一言で言うと、「物足りない焼きまんじゅう」。
もしかしたら、店によって当たり外れがあるかもしれないので、あと何回かはチャレンジしてみようと思っています。
しげお
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