この連休、彼岸ということで新潟へ帰りました。
土曜日は今シーズン最後のスキーで蔵王へ。
この日は温かかく、スキー場でも10℃近い場所もありました。
さすがに山頂は風も強く、-1℃で寒かったです。
雪質は山の上のほうは3月にしては良く、気持ちよく滑れました。
下のほうは気温が高かったため、昼前には溶けてきて、ひどい状態でした。
やっぱ3月下旬ともなればどこでもこんな状態になりますね。
午後1時にスキーを終了して、山を下って海側にきたら、気温20℃。
もう春だな~なんて思いながら帰宅。
日曜日、墓参りに行ったり、用事を済ませて、群馬へ戻ることに。
夜7時に実家を出発し、11時過ぎくらいには着く予想でした。
この日は新潟県内も強風で、車運転中も風であおられながら、群馬に向けて走らせていました。
新潟市内に入ると雪がちらついてきます。
その後、電光掲示板に
「塩沢石打~水上 ユキのため通行止め」。
通行止めって高速を降りろってこと?いつ解除?
ノーマルタイヤの車だけじゃないの??
引き返して、明日(月曜日)帰るべき???
いろいろ考えてるうちに、塩沢石打に到着。
やっぱり強制的に高速を降ろされました。
通行止め解除になることを願って、料金所前のスペースで待つことに。
幸い20分程待つと、係員の人が「もうすぐ解除です。」と伝えに来てくれました。
そこからは真冬の高速道路状態で、路面に雪がびっしり敷き詰められ、さらに吹雪で50キロの低速走行です。
結局高崎到着は夜12時半前になってしまいました。
春を感じた後に真冬のような経験をしてきました。
su
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